事例No.PC-TE1M253468

Quantum ESPRESSO向けワークステーション(インストール費込み)

用途:Quantum ESPRESSO、XCrySDen、VESTA
参考価格:1658000

お客さまからのご相談内容

第一原理計算 (Quantum ESPRESSO) を本格的に開始する予定。
予算は100万円~200万円。
取り扱っている最小単位の格子は72原子で、欠陥構造も導入している。
今後はスーパーセルによる欠陥解析や、バンド構造、状態密度の計算も想定しているため、より高速かつ大規模な計算に対応可能な環境を構築したい。
現在の構成は、Threadripper PRO (32コア/64スレッド)、メモリ64GB。
この仮想環境上のLinuxで計算を行っているが、物理メモリの不足や安定性に課題があるため、Quantum ESPRESSOに最適なハードウェア構成を提案してほしい。

テガラからのご提案

CPUとメモリ構成について

Quantum ESPRESSOの計算には、並列計算性能とメモリ容量の影響が大きいとされています。
速度と安定性向上のため、96コアのEPYC 9654 (96コア/192スレッド)を採用しました。従来の32コアから大幅に性能を向上させています。
1コアあたりのメモリ容量が従来の2倍である、384GBを搭載しています。

GPUの選定について

本件ではGPUを画像描画以外の用途で使用しないため、描画用途としてRTX A1000を選定しました。

OS環境と電源ユニットについて

本構成は、Quantum ESPRESSOをプリインストールしており、到着後すぐに研究を開始できるよう設定されています。
また、想定消費電力に対して余裕のある1000Wの電源ユニットを搭載し、本構成での安定性を確保しています。

このような分野で活躍されている方へ

  • 材料科学
  • 固体物理
  • 計算化学
  • 半導体デバイス
  • 表面科学

テガラのオーダーメイドPC製作サービスは、導入時の用途に加え、将来的な研究規模の拡大を見据えたシステムの拡張にも対応しています。
各種ソフトウェア要件に応じた構成のご提案はもちろん、研究環境全体の構築に関するご相談も承っています。
お客様のニーズに合わせて最適なソリューションをご提供しますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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2025年若手研究応援キャンペーン 材料工学・マテリアル研究向けマシン選定のポイント
第一原理計算用マシンってどう選べばいいの? Linuxに関連した技術情報
Linux OSに対応したハードウェア導入のヒント お客様の声

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主な仕様

CPU AMD EPYC 9654 2.40GHz 96C/192T
メモリ 合計384GB DDR5 5600 REG ECC 32GB x 12
ストレージ1 4TB SSD M.2 NVMe Gen4
ビデオ NVIDIA RTX A1000 8GB (MiniDisplayPort x4)
ネットワーク on board (10GBase-T x2)
筐体+電源 ミドルタワー型筐体+1000W 80PLUS PLATINUM
OS Ubuntu 24.04
その他 Quantum ESPRESSO インストール

キーワード

Quantum Espressoとは

Quantum ESPRESSOは、物質科学や化学分野の研究者が、原子・分子・個体などの電子構造を解析するために使用する、オープンソースの第一原理計算パッケージです。
密度汎関数法(DFT)を中心に、擬ポテンシャル法と平面波基底を用いた高精度な電子状態計算が可能で、新素材の設計や物性予測、材料モデリングなどに広く活用されています。

参考:Home Page – Quantum Espresso ※外部サイトに飛びます

XCrySDenとは

XCrySDenは、結晶や分子構造を可視化するためのオープンソースソフトウェアです。
主に大学や企業の計算化学・物性物理分野の研究者が、第一原理計算(Gaussian、WIEN2k、Quantum ESPRESSOなど)の入力や計算結果の立体表示・解析に利用しています。

参考:XCrySDen Official Site ※外部サイトに飛びます

VESTAとは

VESTAは、物質の中身を三次元的に視覚化し、材料や原子の配置を直感的に理解できるフリーソフトウェアです。
大学や企業の研究者が結晶構造解析や第一原理計算の結果の可視化に使っており、使いやすいインターフェースと多彩な表示・操作機能が特徴です。

参考:VESTA ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2025/11/17
事例No.PC-25000248

GAMESS(US)用ワークステーション

用途:原子数100程度の構造体のエネルギー計算 (構造最適化)
参考価格:997700

お客さまからのご相談内容

GAMESS(US)を用いて、原子数100程度の構造体のエネルギー計算を行いたい。
予算取りのための情報収集として、現状の想定予算でどの程度のスペックが実現できるのかを知りたい。
使用するソフトウェアはGAMESS(US)の最新版(version June 30, 2023 R1 for Microsoft Windows)で、予算80万~100万円くらいを想定している。GAMESSの利用は初めてなので、まずは普通に使用できる計算環境を用意したい。

テガラからのご提案

CPU計算のみを考慮した構成でのご案内

GAMESSの利用が初めてというお話を踏まえて、複雑なGPU計算は一旦考慮せず、CPU計算のみを考慮してPC構成を検討しました。そのため、GPUは画面描画用としてNVIDIA RTX A400としています。将来的にGPU計算が必要になった場合、RTXシリーズのGPUであれば交換可能な電源容量を確保していますので、導入後のカスタマイズにも対応しています。

主な仕様

CPU Intel Xeon W7-2575X 3.00GHz (TB3.0時 最大4.8GHz) 22C/44T
メモリ 合計128GB DDR5 5600 REG ECC 32GB x 4
ストレージ 1TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA RTX A400 4GB (MiniDisplayPort x4)
ネットワーク on board (2.5GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 ミドルタワー筐体 1000W 80PLUS PLATINUM
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

 

キーワード

・GAMESS(US)とは

GAMESS(US)は、アイオワ州立大学のMark Gordon教授らが開発した第一原理量子化学パッケージ。Hartree-Fock法や密度汎関数法 (DFT) などの計算手法をサポートし、電子相関補正や励起状態計算など高度な機能を備えている。また、フラグメント分子軌道法 (FMO) や溶媒効果を含む計算も可能で、幅広い分子物性解析に対応。

参考: Gordon Group/GAMESS Homepage ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2025/04/22
事例No.PC-12076D

Advance/NanoLabo ターンキーモデル(ハイエンド)

用途:材料シミュレーター「Advance/NanoLabo」の利用
参考価格:1600000

Advance/NanoLabo ターンキーモデル(ハイエンド)の構成例です。
Advance/NanoLaboは、初心者向けに設計された材料シミュレーターであり、世界初の材料モデル生成AIを提供しています。
Quantum ESPRESSOやLAMMPSといったオープンソースの解析ソフトウェアに対応し、直感的で使いやすいGUIを備えています。材料データベースの検索や計算結果の瞬時の可視化が可能で、材料シミュレーションを初めて行う方にも最適なツールです。

本事例は、Advance/NanoLabo Base 大学向け 年間ライセンスをセットアップした状態でご提供するターンキーシステムのパッケージであり、届いてすぐに研究をはじめることができます。

Advance/NanoLaboでとことん材料シミュレーションを行うための構成です。

 

 

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主な仕様

CPU Xeon W7-3455 (2.50GHz 24コア)
メモリ 256GB REG ECC
ストレージ 4TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA T400 4GB (MiniDisplayPort x3)
ネットワーク on board (1GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1000W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit
その他 Advance/NanoLabo ターンキーモデル
* Advance/NanoLabo Base 大学向け 年間ライセンスセットアップ済み
* 年間ライセンス料金には保守サポートサービスが含まれます

 

■キーワード

・Advance/NanoLaboとは

Advance/NanoLaboは初心者向けに設計された材料シミュレーター。直感的で使いやすいGUIや多彩なモデリング機能,NeuralNetwork力場にも対応などの特長を持つ。実験研究者などの初心者でも簡単に扱うことができる点が魅力。

参考:Advance/NanoLabo (アドバンスソフト株式会社) ※外部サイトに飛びます

 

事例追加日:2024/07/04
事例No.PC-12076C

Advance/NanoLabo ターンキーモデル (ミドル)

用途:材料シミュレーター「Advance/NanoLabo」の利用
参考価格:1300000

Advance/NanoLabo ターンキーモデル(ミドルレンジ)の構成例です。
Advance/NanoLaboは、初心者向けに設計された材料シミュレーターであり、世界初の材料モデル生成AIを提供しています。
Quantum ESPRESSOやLAMMPSといったオープンソースの解析ソフトウェアに対応し、直感的で使いやすいGUIを備えています。材料データベースの検索や計算結果の瞬時の可視化が可能で、材料シミュレーションを初めて行う方にも最適なツールです。

本事例は、Advance/NanoLabo Base 大学向け 年間ライセンスをセットアップした状態でご提供するターンキーシステムのパッケージであり、届いてすぐに研究をはじめることができます。

本格的にAdvance/NanoLaboでの材料シミュレーションを取り組む方に向けた構成です。

 
第一原理計算用マシンってどう選べばいいの?

 

 

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主な仕様

CPU Xeon W5-3435X (3.10GHz 16コア)
メモリ 128GB REG ECC
ストレージ 4TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA T400 4GB (MiniDisplayPort x3)
ネットワーク on board (1GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1000W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit
その他 Advance/NanoLabo ターンキーモデル
* Advance/NanoLabo Base 大学向け 年間ライセンスセットアップ済み
* 年間ライセンス料金には保守サポートサービスが含まれます

 

■キーワード

・Advance/NanoLaboとは

Advance/NanoLaboは初心者向けに設計された材料シミュレーター。直感的で使いやすいGUIや多彩なモデリング機能,NeuralNetwork力場にも対応などの特長を持つ。実験研究者などの初心者でも簡単に扱うことができる点が魅力。

参考:Advance/NanoLabo (アドバンスソフト株式会社) ※外部サイトに飛びます

 

事例追加日:2024/07/04
事例No.PC-12076B

Advance/NanoLabo ターンキーモデル (スタンダード)

用途:材料シミュレーター「Advance/NanoLabo」の利用
参考価格:841500

Advance/NanoLabo ターンキーモデル(スタンダード)の構成例です。
Advance/NanoLaboは、初心者向けに設計された材料シミュレーターであり、世界初の材料モデル生成AIを提供しています。
Quantum ESPRESSOやLAMMPSといったオープンソースの解析ソフトウェアに対応し、直感的で使いやすいGUIを備えています。材料データベースの検索や計算結果の瞬時の可視化が可能で、材料シミュレーションを初めて行う方にも最適なツールです。

本事例は、Advance/NanoLabo Base 大学向け 年間ライセンスをセットアップした状態でご提供するターンキーシステムのパッケージであり、届いてすぐに研究をはじめることができます。

Advance/NanoLaboでの材料シミュレーションに向けた基本的な構成です。

 
第一原理計算用マシンってどう選べばいいの?

 

 

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主な仕様

CPU Xeon W5-3425 (3.20GHz 12コア)
メモリ 64GB REG ECC
ストレージ 4TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA T400 4GB (MiniDisplayPort x3)
ネットワーク on board (1GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1000W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit
その他 Advance/NanoLabo ターンキーモデル
* Advance/NanoLabo Base 大学向け 年間ライセンスセットアップ済み
* 年間ライセンス料金には保守サポートサービスが含まれます

 

■キーワード

・Advance/NanoLaboとは

Advance/NanoLaboは初心者向けに設計された材料シミュレーター。直感的で使いやすいGUIや多彩なモデリング機能,NeuralNetwork力場にも対応などの特長を持つ。実験研究者などの初心者でも簡単に扱うことができる点が魅力。

参考:Advance/NanoLabo (アドバンスソフト株式会社) ※外部サイトに飛びます

 

事例追加日:2024/07/04
事例No.PC-12076A

Advance/NanoLabo ターンキーモデル (エントリー)

用途:材料シミュレーター「Advance/NanoLabo」の利用
参考価格:700000

Advance/NanoLabo ターンキーモデル(エントリー)の構成例です。
Advance/NanoLaboは、初心者向けに設計された材料シミュレーターであり、世界初の材料モデル生成AIを提供しています。
Quantum ESPRESSOやLAMMPSといったオープンソースの解析ソフトウェアに対応し、直感的で使いやすいGUIを備えています。材料データベースの検索や計算結果の瞬時の可視化が可能で、材料シミュレーションを初めて行う方にも最適なツールです。

本事例は、Advance/NanoLabo Base 大学向け 年間ライセンスをセットアップした状態でご提供するターンキーシステムのパッケージであり、届いてすぐに研究をはじめることができます。

はじめてAdvance/NanoLaboに触れる方にも導入しやすい構成です。

 
第一原理計算用マシンってどう選べばいいの?

 

 

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主な仕様

CPU Core i9-14900K (3.20GHz 8コア+2.40GHz 16コア)
メモリ 64GB
ストレージ 1TB SSD M.2
ビデオ NVIDIA T400 4GB (MiniDisplayPort x3)
ネットワーク on board(2.5GBase-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー型筐体 + 850W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit
その他 Advance/NanoLabo ターンキーモデル
* Advance/NanoLabo Base 大学向け 年間ライセンスセットアップ済み
* 年間ライセンス料金には保守サポートサービスが含まれます

 

■キーワード

・Advance/NanoLaboとは

Advance/NanoLaboは初心者向けに設計された材料シミュレーター。直感的で使いやすいGUIや多彩なモデリング機能,NeuralNetwork力場にも対応などの特長を持つ。実験研究者などの初心者でも簡単に扱うことができる点が魅力。

参考:Advance/NanoLabo (アドバンスソフト株式会社) ※外部サイトに飛びます

 

事例追加日:2024/07/04
事例No.PC-11604

Quantum Espresso用ワークステーション

用途:Quantum Espressoを用いた第一原理計算
参考価格:2257200

お客さまからのご相談内容

Quantum Espressoを用いた第一原理計算用のワークステーションの導入を検討している。
予算は200万円程度で最適な構成を提案してほしい。

第一原理計算専用機としての運用を検討しており、計算対象は100原子程度で多くても200原子を想定している。

また、別のマシンでQuantum Espresso を動作させた際、メモリを100GBほど使用していたため、メモリ搭載量は128GB以上が好ましい。
希望のOSはWindowsで、WSL上でQuantum Espressoを動作させることを想定している。

テガラからのご提案

お客さまご希望の条件に沿った構成をご提案しました。

 Quantum Espressoの動作に必要なマシンスペックは?

第4世代Xeon Scalableを採用した2CPU構成です。
Quantum Espressoには明確な動作要件は定められていません。
そのため、ハイエンドなコンピュータでなくとも動作させること自体は可能ですが、動作時のパフォーマンスはマシンのスペックに依存します。

Quantum Espressoは一般的に、CPUコア数やGPUなど、並列処理性能が重視されることが多く、それに応じたメモリ容量も必要になります。
本構成では、CPUの並列処理性能を重視して、ご予算内でコア数を重視したCPUの選定を行っています。

Intel Xeon Gold 6438Y x2基には合計64のコアが搭載されており、高い並列性能が期待できます。

また、メモリ容量は現在行っている計算でも100GBを消費しているということでしたので、将来的に計算規模が大きくなる可能性を考慮して、ご指定の2倍の256GBを搭載しています。

なお、Quantum EspressoにはGPGPUオプションが実装されていますが、基本的には倍精度演算 (fp64) の利用が想定されています。
fp64性能が確保されたGPUは非常に高額であり、本件のご予算内に収めることが大変厳しい状況でした。
そのため、ご提案ではご予算内に収めることを優先し、ビデオカードはGPGPUオプションを考慮せず描画のみを考慮したエントリークラスのワークステーション向けモデルであるNVIDIA T400 4GBを選択しています。

WSL上でのQuantum Espressoの動作について

Quantum EspressoをWSL上で利用する場合の注意点として、WSL上では64を超えるスレッドが正しく認識されない場合があるとの情報を確認しています。

参考:WSL 2 uses half the number of cores on AMD Threadripper 3990X

本構成は2CPU合計で64コア/128スレッド搭載のため、この内の半分しかWSL上で認識されない可能性があります。
上記の問題を避けるため、今回は出荷時にCPU設定でHyperThreadingを無効化し、64コア/64スレッドで利用する形とすることを想定しています。
これにより、64ある物理コアをすべてWSL上で利用できる想定です。

 

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
いただいた条件に合わせて柔軟にマシンをご提案いたしますので、掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

 
第一原理計算用マシンってどう選べばいいの?

 

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主な仕様

CPU Intel Xeon Gold 6438Y+ 2.00GHz(TB 4.00GHz) 32C/64T × 2
メモリ 256GB REG ECC
ストレージ 1TB SSD M.2
ビデオ NVIDIA T400 4GB (MiniDisplayPort x3)
ネットワーク on board (10GBase-T x2)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1000W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit
その他 HyperThreadring無効化

 

キーワード

・Quantum Espressoとは
Quantum Espresso (クオンタムエスプレッソ) は、GNU General Public Licenseで無料配布されているFortran95で記述されたオープンソースソフトウェア。第一原理電子状態計算プログラム。第一原理計算コードで、密度汎関数理論に基づいている。 原子の位置やセルの構造最適化、電子状態やバンド構造の計算、フォノンによる振動解析、中性子散乱の計算が可能で、マルチプラットフォームで動作し、MPIとOpenMPによる並列化に対応している。 材料物性の理論解析や新物質探索に広く利用され、計算生物学においても有用なツールの1つとなっている。

※参考:Quantum Espresso ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2024/04/23
事例No.PC-11740

AMD EPYC搭載 量子科学計算用マシン

用途:GROMACSを用いた量子化学計算
参考価格:1440000

お客さまからのご相談内容

下記の要件で、量子化学計算用マシンを提案して欲しい。

CPU AMD EPYC 9254
メモリ 384GB
ストレージ 1TB HDD S-ATA x4台
OS Ubuntu22.04
筐体 1Uラックマウント筐体
その他 GROMACSのプリインストール
保証期間3年(標準保証1年 + 延長保証2年)

テガラからのご提案

お客さまご希望の条件に沿った構成をご提案しました。

第 4 世代 AMD EPYCの高ワットパフォーマンス

第 4 世代 AMD EPYCシリーズの24コアモデル AMD EPYC 9254を搭載した構成です。
第 4 世代 AMD EPYCシリーズは高い省電力性能を備えており、本構成に搭載のAMD EPYC 9254のTDPも200Wです。
200WのTDPは同価格帯のIntel製Xeon Scalableシリーズの24コアモデルIntel Xeon Gold 6442Y (TDP:225W) と比較しても低い数値であり、高いワットパフォーマンスによる消費電力量の低減が期待できます。

GROMACSの事前インストールサービス

また、ご希望に沿ってGROMACSを事前インストールしています。
なお、GROMACSはインストール時、ビルドオプションを指定する必要があります。
弊社での事前インストールをご希望の場合は、下記の公式マニュアルを参考に、必要なビルドオプションをご指定ください。

参考:Installation guide – GROMACS 2024.1 documentation

 

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
いただいた条件に合わせて柔軟にマシンをご提案いたしますので、掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

 

 

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主な仕様

CPU AMD EPYC 9254 (2.90GHz 24コア)
メモリ 384GB ECC REG
ストレージ 1TB HDD S-ATA x4
ビデオ on board(VGA x1)
ネットワーク Intel X550 10GbE RJ45 2ポート
筐体+電源 1Uラックマウント筐体 + リダンダント電源800W
OS Ubuntu 22.04
その他 「あんしん+」3年引き取り修理保証、GROMACSインストール

キーワード

・GROMACSとは
GROMACS (Groningen Machine for Chemical Simulations) は、オランダのフローニンゲン大学で開発された分子動力学シミュレーションのパッケージ。主に、タンパク質や脂質、拡散などの生化学分子用に設計されている。

参考:GROMACS ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2024/04/01
事例No.PC-11848

第一原理計算・機械学習用マシン

用途:WIEN2k version23.2・FPLO 14.0を用いた第一原理計算、機械学習
参考価格:739200

お客さまからのご相談内容

事例No.PC-10461を見ての問い合わせ。
予算75万円程度で、第一原理計算と機械学習用に最適なワークステーション構成を提案してほしい。

使用するソフトウェアには、「WIEN2k version23.2」と「FPLO 14.0」を予定している。

CPUの並列計算性能を重要視しているため、最低でも32~40スレッド程度のCPUを希望する。
メモリはCPUに合わせて、1コアあたり4GB以上の割当てとなるように選定してほしい。

参考:事例No.PC-10461 金属錯体計算用マシン

テガラからのご提案

お客さまご希望の条件に沿った構成をご提案しました。

ご予算内で並列計算性能を重視したCPUの選定

PC-10461の構成をベースに、一部のパーツをご予算に合わせて変更した構成です。
CPUは事例No.PC-10461と同様に、Ryzen 7000シリーズの最上位モデルであるRyzen9 7950Xを搭載しています。Ryzen9 7950X は16コア・32スレッドを搭載しており、高い並列計算性能が期待できます。

また、事例No.PC-10461からの変更点として、メモリ容量とビデオカードが挙げられます。
メモリ容量はお客様のご希望に合わせて、1スレッドあたり4GB x 32スレッドで128GBを搭載しています。

その他、機械学習での利用を考慮して、ビデオカードをワークステーション向けミドルスペックモデルであるNVIDIA RTX A4500 20GBに変更しています。

 

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
いただいた条件に合わせて柔軟にマシンをご提案いたしますので、掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

お客様の声  
メモリ構成によるパフォーマンスの変化
AIモデル開発向けマシン選定のポイント AIモデル開発 環境整備のためのお役立ち情報
第一原理計算用マシンってどう選べばいいの? 材料工学・マテリアル研究向けマシン選定のポイント
テグシスの延長保証サービス「あんしん+」 HDD返却不要サービス

 

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主な仕様

CPU AMD Ryzen9 7950X (4.50GHz 16コア)
メモリ 128GB
ストレージ 2TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA RTX A4500 20GB
ネットワーク on board(2.5G x1 10/100/1000Base-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー型筐体 + 1000W
OS なし

キーワード

・WIEN2kとは

WIEN2kは、ウィーン工科大学 材料科学研究所の教授が開発した (L) APW+lo法によるバンド構造計算のプログラム。C-Shellスクリプトを介して相互にリンクされている数多くの独立したFortran90プログラムで構成されている。相対論効果を含んだ全電子スキームであり、多くの機能を備えている。webUIからの操作も可能。

参考:WIEN2k ※外部サイトに飛びます

・FPLOとは

FPLOは、局在基底・全電子計算法に基づく第一原理計算のためのパッケージ。基底関数を小型化しつつ精度を重視したことで、最大 300 個の原子の基本セルに対する高精度のフルポテンシャル計算がシングル CPU マシンで実行可能。

参考:FPLO ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2024/03/21
事例No.PC-9134A2

WIEN2kプリインストールマシン エントリー構成 (2023年11月版)

用途:固体の電子構造計算プログラム、WIEN2k
参考価格:301400

DFT法 (密度汎関数法)を用いた固体の電子構造計算プログラムパッケージ「WIEN2k」を用いて、バンド構造計算を行うことを想定した構成例です。

本構成はエントリーモデルという立ち位置でのスペック例であり、WIEN2kにおける最小スペックという考え方で構成しています。
WIEN2kの利用では、「CPU:Core i 7 or i9、メモリ:32GB」が1つの基準となりますので、それにあわせた構成例です。

より専門性の高い構成は、以下の事例をご覧ください。

WIEN2kプリインストールマシン スタンダード構成 (2023年10月版)
WIEN2kプリインストールマシン おすすめ構成 (2023年10月版)

また、WIEN2kの詳細はこちらをご参照ください。
■WIEN2k プログラム作成元 WEBサイト
■研究開発者向け海外製品調達・コンサルテーションサービス ユニポス 「WIEN2k」

本構成にプラスして、ライセンスの販売・インストールした状態での出荷も承っております。
ご予算・追加条件など、ご要望にあわせたカスタマイズにつきましても、お気軽にご相談ください。

第一原理計算用マシンってどう選べばいいの?

 

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通常24時間以内に担当者からご連絡いたします

 

 

主な仕様

CPU Core i7-12700 (2.10GHz 8コア+1.60GHz 4コア)
メモリ 32GB
ストレージ 1TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA T400
ネットワーク on board (10/100/1000Base-T x1)
筐体+電源 ミニタワー筐体 + 550W
OS Ubuntu 22.04
その他 WIEN2kプリインストール
事例追加日:2023/11/13

ご注文の流れ

お問い合わせフォームよりご相談内容をお書き添えの上、 お問い合わせください。
(お電話でもご相談を承っております)
弊社より24時間以内にメールにてご連絡します。
必要に応じてメールにて打ち合わせさせていただいた上で、 メール添付にてお見積書をお送りします。
お見積もり内容にご納得いただけましたら、メールにてご注文ください。
ご注文確定後、必要な部材を手配し PCを組み立てます。
(掛売りの場合、最初に新規取引票のご記入をお願いしております)
動作チェックなどを行い、納期が確定いたしましたらご連絡いたします。
(納期は仕様や製造ラインの状況により異なります)
お客様のお手元にお届けいたします (ヤマト運輸/西濃運輸)

お支払い方法

お支払い方法は、お見積もりメール・お見積書でもご案内しています。

法人掛売りのお客様
原則として、月末締、翌月末日払いの後払いとなります。
学校、公共機関、独立行政法人のお客様
納入と同時に書類三点セット(見積書、納品書、請求書)をお送りしますのでご請求金額を弊社銀行口座へ期日までにお振込み願います。
先に書面での正式見積書(社印、代表者印付)が必要な場合はお知らせください。
企業のお客様
納品時に、代表者印つきの正式書類(納品書、請求書)を添付いたします。
ご検収後、請求金額を弊社銀行口座へお支払い期日までにお振込み願います。
銀行振込(先振込み)のお客様
ご注文のご連絡をいただいた後、お振込みを確認した時点で注文の確定とさせていただきます。

修理のご依頼・サポートについて

弊社製PCの保証内容は、お見積もりメールでもご案内しています。

■お問合せ先
テガラの取り扱い製品に関する総合サポート受付のWEBサイトをご用意しております。
テガラ株式会社 サポートサイト

※お問い合わせの際には、「ご購入前」と「ご購入後」で受付フォームが分かれておりますので、ご注意ください。

メール support@tegara.com
電話 053-543-6688

■テグシスのサポートについて
保証期間内の修理について

保証期間内におけるハードウェアの故障や不具合につきましては、無償で修理いたします。
ただし、お客様による破損や、ソフトウェアに起因するトラブルなど保証規定にて定める項目に該当する場合は保証対象外となります。
保証期間経過後も、PCをお預かりしての初期診断は無料で実施しております。

無料メール相談
PCの運用やトラブルにつきまして、メールでのご相談を承ります。経験・知識の豊富な技術コンサルタントが無料でアドバイスいたします。
※調査や検証が必要な場合はお答えできなかったり、有償対応となることがあります

オプション保証サービス

「あんしん+」 もしもの時の延長保証サービス

PCのご購入時にトータル5年までの延長保証をご選択いただけます。また、ご購入後にも延長保証を申し込むことができます。
延長を申し込みいただきますと、標準保証と同等の保証を期間満了まで受けることができます。
なお、PCの仕様によっては料金が異なる場合があります。

延長保証あんしん+ ご加入のタイミング
※仕様によっては保証期間の延長ができない場合があります。

HDD返却不要サービス

保証期間内にPCのHDD(SSD)が故障した場合、通常、新品のHDDとの交換対応となり、故障したHDDはご返却いたしません。
しかしこの「HDD返却不要サービス」にご加入いただければ、保証期間内にHDD(SSD)が故障した場合には新品のHDDをご提供いたしますが、故障したHDDを引き渡していただく必要はありません。お客さまの大切なデータの入ったHDDをお手元に保管しておくことができます。

オンサイト保守サポート

故障発生時、必要に応じエンジニアスタッフが現地へ訪問し、保守対応を行うサービスです。
発送にかかる手間、時間を短縮できますので、緊急性の高い保守に最適です。

費用ご参考(目安)
本体+延長保証代金の10%~
※ 製品の性質や価格帯、条件等により異なります。
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お客様のご要望をうかがい、最適なPCの構成をご提案する
「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。

上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。

参考価格については、提案当時の価格(送料込・税込)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。