事例No.PC-T62N255119

Ansys Lumerical FDTD向けワークステーション (予算520万円構成)

用途:光学シミュレーションソフト Ansys Lumerical FDTDの利用
参考価格:5666100

お客さまからのご相談内容

光学シミュレーションソフト Ansys Lumerical FDTDを中心に使用し、シミュレーション時間を大幅に短縮できる最適構成を相談したい。ソフトウェアのGPU対応バージョンへの移行も視野に入れ、CPU・メモリ・GPU を予算内で最大限強化したいと考えている。


【既存PC環境】

  • CPU:Xeon Gold 6136 3.00GHz
  • メモリ:合計756GB
  • GPU:非搭載

SSD は計算結果の保存に対応できる容量と高速なNVMeタイプにしたい。
予算は520万円を上限とし、将来的な拡張性も重視したい。OSはLinuxを希望する。

この事例に近い条件で無料で見積もり相談する

通常24時間以内に担当者からご連絡いたします

テガラからのご提案

本構成は、事例No.PC‑T62N255129 で採用した設計方針を踏まえつつ、さらに 計算速度の最大化 と GPU性能の強化 を重視して最適化したワークステーションです。CPU と GPU の両面で性能を引き上げることで、FDTD の CPU 主体計算に対して高いスループットを発揮しながら、将来的な GPU 対応にも備えられるバランスの良い構成としています。

CPUについて

CPUには Xeon 6515P (16コア / 32スレッド) を採用しました。
事例No.PC‑T62N255129よりもコア数が増え、並列処理性能が向上しています。
同時にメモリ帯域をしっかりと確保できるため、大規模な FDTD 計算において安定したスループットの向上が期待できます。

強化されたメモリ構成

メモリは 事例No.PC‑T62N255129と同様に1TBのDDR5 ECCメモリを搭載しています。
CPUの強化によりメモリの利用効率が向上し、大規模モデルでも余裕を持って処理できます。
DDR5の高帯域により、モデルサイズの拡大にも十分に対応できる構成です。

GPU性能の向上

GPUにはRTX PRO 6000 Max‑Q (96GB) を採用し、描画性能と安定性を大幅に高めています。
Ansys Lumerical FDTDのGPU対応版 (2023 R2以降) への移行も視野に入れた選定であり、モデリング作業や結果の可視化でも大きな効果を発揮します。
96GBのGPUメモリにより、大規模な3Dモデルを扱うケースでも余裕を持たせた運用が可能です。

※Ansys Lumerical FDTD は、2023 R2以降よりGPU対応が可能となりましたが、搭載GPUのストリーミングマルチプロセッサの数で必要なライセンス数が変動しますので、ご注意ください。

ストレージの拡張

OS用のM.2 NVMe 2TB に加え、U.2 NVMe 3.84TB を搭載しました。
U.2 SSD は耐久性が高く、長時間の連続書き込みが発生する FDTD 計算の結果保存に適しています。
将来的にRAID構成に拡張することも可能で、研究用途での運用に柔軟に対応できます。

OSと運用性

OSはUbuntu 24.04を採用し、研究用途で求められる安定稼働と長期サポートを重視しています。
GPU対応の環境構築にも適しており、将来的な計算環境の拡張にスムーズに対応できます。


本構成は、事例No.PC‑T62N255129の思想を活かしながら、CPU と GPU の両面で性能を一段引き上げた「高速化重視の上位モデル」と言える内容です。
FDTD 計算の時間短縮と GPU 活用の準備を両立し、長期的に運用できる研究用ワークステーションとして最適な構成となっています。

テガラのオーダーメイドPC製作サービスは、導入時の用途に加え、将来的な研究規模の拡大を見据えたシステムの拡張にも対応しています。
各種ソフトウェア要件に応じた構成のご提案はもちろん、研究環境全体の構築に関するご相談も承っています。
お客様のニーズに合わせて最適なソリューションをご提供しますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

安心と信頼をお届けする、品質へのこだわり 研究室向け ワークステーション導入相談会 オンライン開催
2025年若手研究応援キャンペーン ご紹介キャンペーン
予算申請用のお見積もりならテグシスにお任せ NVIDIA DGX Sparkのご紹介

この事例に近い条件で無料で見積もり相談する

通常24時間以内に担当者からご連絡いたします

主な仕様

CPU Intel Xeon 6515P 2.30GHz(TB 3.80GHz) 16C/32T x 2
メモリ 合計1024GB DDR5 6400 REG ECC 64GB x 16
ストレージ1 2TB SSD M.2 NVMe Gen4
ストレージ2 3.84TB SSD NVMe U.2 x 3
ビデオ NVIDIA RTX PRO6000 Max-Q 96GB(DisplayPort x4)
ネットワーク on board (10GbE x2)
筐体+電源 タワー 1500W 80PLUS PLATINUM
OS Ubuntu 24.04

キーワード

・Ansys Lumerical FDTDとは
Ansys Lumerical FDTDは、光デバイス・ナノフォトニクス構造・メタマテリアルなどに対する電磁界解析を行うための高精度FDTD(Finite-Difference Time-Domain)シミュレーションソフトウェア。3D電磁界解析により、導波路、フォトニック結晶、プラズモニクス構造、シリコンフォトニクスなど多様な光学デバイスを精密に最適化できる。高速ソルバー、GPUアクセラレーション、豊富な解析機能を備え、研究開発・産業応用の両方に広く利用されている。

参考:Ansys Lumerical FDTD – 一般化された電磁界シミュレーションソリューション

事例追加日:2026/02/18
事例No.PC-T62N255129

Ansys Lumerical FDTD向けワークステーション (予算400万円構成)

用途:光学シミュレーションソフト Ansys Lumerical FDTDの利用
参考価格:4440700

お客さまからのご相談内容

光学シミュレーションソフト Ansys Lumerical FDTDの計算時間短縮を目的としたワークステーションの見積もりが欲しい。既存環境より高速化できる構成と、メモリ容量の十分確保した構成が希望で、大容量のSSDによるデータ保持性を重視したい。


【既存PC環境】

  • CPU:Xeon Gold 6136 3.00GHz
  • メモリ:合計756GB
  • GPU:非搭載

GPUは計算用途ではなく、モデリングや結果表示が中心であるため、ミドルクラスの製品を想定している。
OSはLinuxで、予算400万円台での最適構成を希望する。

この事例に近い条件で無料で見積もり相談する

通常24時間以内に担当者からご連絡いたします

テガラからのご提案

今回のご相談では、FDTD計算において重要となる「メモリ帯域」と、GPU負荷がそれほど高くない使用スタイルを踏まえ、バランスを重視したワークステーション構成をご提案しました。
更に計算速度とGPU性能を重視した構成をご希望の際は、事例No.PC-T62N255119をご覧ください。

CPU選定について

CPUには Xeon 6505P (12コア / 24スレッド)  を採用しました。
Ansys Lumerical FDTDは CPU主体で計算が進むケースが多く、性能はコア数よりもメモリ帯域とのバランスに大きく左右されます。そのため、価格と実効性能のバランスが最適となる構成を選択しています。

メモリ構成と帯域

メモリは DDR5 ECC 64GB ×16 の合計 1TB を搭載しています。
既存環境 (約750GB) から容量を増やすとともに、DDR5の帯域向上によって大規模モデル実行時のスループット向上が期待できます。
FDTD計算ではメモリアクセス頻度が非常に高いため、帯域を最大限活かせる構成を重視しています。

GPUの選定について

GPUは RTX PRO 5000 (48GB)  を採用しました。
今回の用途は計算よりも「モデリング」や「可視化」が中心であり、必要十分な描画性能と安定性を備えた中性能帯のGPUが最適と判断しています。GPUへの過剰投資を避け、その分をメモリやストレージに回すことで全体の効率を高めています。

ストレージと拡張性

ストレージは M.2 NVMe SSD (2TB + 8TB)  の2枚構成としました。
シミュレーション結果を高速に書き込むだけでなく、大容量データを長期保存できるだけの容量も確保しています。M.2中心のシンプルな構成で、予算内で最大限のストレージ容量を実現しています。

OSと運用性

実行環境としてご希望の Ubuntu 24.04をプリインストールしています。
研究用途における安定性と長期サポートを重視した選択です。


本構成は
「GPUよりもメモリ帯域とストレージを重視したい」
「総額を400万円台に抑えたい」
というご要望に的確に応える設計となっています。

CPUやGPUに過剰投資せず、FDTD計算のボトルネックであるメモリ帯域と容量に重点を置くことで、実性能とコストのバランスが非常に優れたワークステーション構成となっています。

テガラのオーダーメイドPC製作サービスは、導入時の用途に加え、将来的な研究規模の拡大を見据えたシステムの拡張にも対応しています。
各種ソフトウェア要件に応じた構成のご提案はもちろん、研究環境全体の構築に関するご相談も承っています。
お客様のニーズに合わせて最適なソリューションをご提供しますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

安心と信頼をお届けする、品質へのこだわり 研究室向け ワークステーション導入相談会 オンライン開催
2025年若手研究応援キャンペーン ご紹介キャンペーン
予算申請用のお見積もりならテグシスにお任せ NVIDIA DGX Sparkのご紹介

この事例に近い条件で無料で見積もり相談する

通常24時間以内に担当者からご連絡いたします

主な仕様

CPU Intel Xeon 6505P 2.20GHz (TB3.0時 最大4.10GHz) 12C/24T x 2
メモリ 合計1024GB DDR5 6400 REG ECC 64GB x 16
ストレージ1 2TB SSD M.2 NVMe Gen4
ストレージ2 8TB SSD M.2 NVMe Gen4
ビデオ NVIDIA RTX PRO5000 48GB (DisplayPort x4)
ネットワーク on board (10GbE x2)
筐体+電源 タワー 1500W 80PLUS PLATINUM
OS Ubuntu 24.04

キーワード

・Ansys Lumerical FDTDとは
Ansys Lumerical FDTDは、光デバイス・ナノフォトニクス構造・メタマテリアルなどに対する電磁界解析を行うための高精度FDTD (Finite-Difference Time-Domain) シミュレーションソフトウェア。3D電磁界解析により、導波路、フォトニック結晶、プラズモニクス構造、シリコンフォトニクスなど多様な光学デバイスを精密に最適化できる。高速ソルバー、GPUアクセラレーション、豊富な解析機能を備え、研究開発・産業応用の両方に広く利用されている。

参考:Ansys Lumerical FDTD – 一般化された電磁界シミュレーションソリューション

事例追加日:2026/2/18
事例No.PC-TS1J253718

RSoft DiffractMOD用ワークステーション

用途:光学シミュレーション (RSoft DiffractMOD)
参考価格:1060400

お客さまからのご相談内容

光学シミュレーションソフト「RSoft DiffractMOD(RCWA)」で高速に計算したい。
複数ジョブの並列実行も想定しており、計算効率の高い構成を希望。
予算は100万円程度が上限。

テガラからのご提案

CPU・メモリ構成について

RCWA法を用いた電磁界解析では、CPUのコア数に加え、メモリの速度や容量も解析効率に直結します。
これらの要件を踏まえ、Intel Xeon 6521P(24コア/48スレッド)とDDR5-5600 ECC Registeredメモリ256GBを組み合わせ、並列処理および大規模計算に適した構成をご提案しました。

GPUについて

RSoft DiffractMODは、RCWA法に基づく解析ソフトウェアであり、CPU依存型のため、GPUの性能は処理速度に影響しません
そのため、描画の安定性とコストバランスを重視し、ローエンドのNVIDIA RTX A400 (4GB)を選定しました。

将来的な拡張について

光学解析ソフトウェア「FullWAVE FDTD」の導入をご検討される場合は、公式な推奨スペックに基づいたGPU選定が必要です。
FDTDの導入を視野に入れる際は、事前にご相談いただくことで、用途の拡大にも対応可能なシステムをご案内いたします。
詳細なGPU要件については、Synopsys社の公式システム要件ページをご参照ください。

参考:System Requirements _ Photonic Solutions – Synopsys

このような分野で活躍されている方へ

  • 光学設計
  • 電磁界解析
  • フォトニクス
  • 計算物理
  • 理工学研究

テガラのオーダーメイドPC製作サービスは、導入時の用途に加え、将来的な研究規模の拡大を見据えたシステムの拡張にも対応しています。
各種ソフトウェア要件に応じた構成のご提案はもちろん、研究環境全体の構築に関するご相談も承っています。
お客様のニーズに合わせて最適なソリューションをご提供しますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

ご紹介キャンペーン 予算申請用のお見積もりならテグシスにお任せ
2025年若手研究応援キャンペーン 電磁界解析向けマシン選定のポイント
フォトグラメトリ・点群処理向けマシン選定のポイント 大容量メモリ搭載マシン選定のポイント

この事例に近い条件で無料で見積もり相談する

通常24時間以内に担当者からご連絡いたします

主な仕様

CPU Intel Xeon 6521P 2.60GHz (TB最大4.10GHz) 24C/48T
メモリ 合計256GB DDR5 5600 REG ECC 32GB x 8
ストレージ2 1TB SDD S-ATA
ビデオ NVIDIA RTX A400 4GB (MiniDisplayPort x4)
ネットワーク on board(1GbEx1,10GbEx1)
筐体+電源 ミドルタワー型筐体+1000W 80PLUS PLATINUM
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

キーワード

・RSoft DiffractMODとは

RSoft DiffractMODは、RCWA(Rigorous Coupled-Wave Analysis)法に基づく高精度な光学解析ソフトウェアで、主に光学材料やナノフォトニクスデバイスの設計・開発に利用されています。
回折光学素子、フォトニックバンドギャップ結晶、メタサーフェス構造などの設計・シミュレーションに活用され、波長依存性や偏光特性、透過・反射スペクトルの解析に優れています。
これにより、光学設計の精度向上や性能予測、材料選定の最適化をサポートします。

参考:Synopsys RSoft DiffractMOD ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2025/9/19
事例No.PC-TS25J253612

CST Studio Suite向け電磁界解析用ワークステーション

用途:CST Studio Suite
参考価格:2223100

お客さまからのご相談内容

CST Studio Suiteを運用するためのワークステーションを検討している。
予算は200万円前後で、計算速度を重視した構成にしたい。
将来的にGPUアクセラレータを使用する際には、RTX 6000 AdaクラスのGPUを追加搭載する予定。

テガラからのご提案

CST Studio Suiteの計算特性を踏まえ、CPU性能・メモリ容量・I/O性能を重視した構成をご提案しました。
将来的なGPUアクセラレーションにも対応可能な設計とし、RTX 6000 AdaクラスのGPU追加を見据えた拡張性も確保しています。

CST Studio Suiteの特性

CST Studio Suiteは、電磁界解析などの高度なシミュレーションを行うソフトウェアで、主にCPUを用いて計算処理を行います。
本ソフトのソルバー (数値解析エンジン) は並列処理を前提に設計されており、搭載するCPUのコア数やクロック周波数が計算性能に大きく影響します。
この特性に合わせ、32コア/64スレッドのIntel Xeon Gold 6538Y+を2基採用しています (計 64コア/128スレッド) 。

また、メモリは256GB (16GB x 16枚) を標準搭載。解析モデルの大規模化や複数ジョブの同時実行もこなすことができます。
I/O性能にも配慮し、Gen5 NVMe SSDを2基組み込むことで、大容量データの読み書きも高速に処理できます。

GPU追加に向けた設計と混在時の留意点

初期構成ではGPUアクセラレータの機能は使用せず、画面出力用としてRTX A400を採用しています。
将来的にGPUによる高速化を図る場合に備え、6000 AdaクラスのGPUにも対応可能な1500W 80PLUS Platinum電源を搭載し、拡張性を確保しています。

RTX A400に6000 Adaを併用させた構成では、ソフトウェアの仕様により挙動が異なるため、以下のようなケーズごとの対応が必要です。

GPUを明示的に指定できる場合:6000 Adaを指定することで確実に利用可能です。
・自動選択型のソフトウェア:通常は性能の高いGPUが優先されます。
・並列GPU処理を行う場合:性能差がボトルネックになる可能性があるため、A400を無効化または取り外すことで対応できます。
・ドライバ互換性:両GPUはNVIDIA RTX系に属しており、互換性に問題ありません。ただしGeForce系との混在はドライバの仕様上非対応です。

なお、6000 Adaは後継のBlackwell世代の登場により、今後販売終了となる見込みです。
この点についてはお客様にもご理解いただき、将来的な構成としてRTX 6000 Blackwellの増設も視野に入れています。

このような分野で活躍されている方へ

  • 電磁界解析
  • アンテナ工学
  • バイオエレクトロニクス
  • 粒子加速器物理
  • EMC対策

テガラのオーダーメイドPC製作サービスは、導入時のご用途に加え、将来的な研究規模の拡大を見据えたシステムの拡張にも対応しております。
ハードウェア仕様のカスタマイズや周辺機器の追加、各種ソフトウェア要件に応じた構成のご提案はもちろん、研究環境全体の構築に関するご相談も承っております。
お客様のニーズに合わせて最適なソリューションをご提供いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

主な仕様

CPU Intel Xeon Gold 6538Y+ 2.20GHz (TB 4.00GHz) 32C/64T x 2基構成
メモリ 合計256GB DDR5 5600 REG ECC 16GB x 16
ストレージ1 2TB SSD M.2 NVMe Gen5
ストレージ2 2TB SSD M.2 NVMe Gen5
ビデオ NVIDIA RTX A400 4GB (MiniDisplayPort x 4)
ネットワーク on board (10GBase-T x2)
筐体+電源 タワー型筐体 1500W 80PLUS PLATINUM
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

キーワード

・CST Studio Suiteとは

CST Studio Suiteは、電気部品やシステムの設計・解析・最適化を支援する高性能3次元電磁界解析ソフトです。
多数のソルバーを統合し、アンテナ設計、EMC解析、人体暴露評価など多彩な課題に対応可能です。大学や企業の研究者に広く利用され、マイクロ波、RF、光学、自動車レーダー、医療応用、粒子加速器など先端分野で複雑な電磁システムの解析を効率化します。

参考:SIMULIA (ダッソー・システムズ公式) ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2025/9/3
事例No.PC-TW2J253743

Lumerical・COMSOL向けワークステーション(予算:100万円)

用途:電磁界解析(Ansys Lumerical・COMSOL Multiphysics)
参考価格:993300

お客さまからのご相談内容

事例No.PC-11041を見ての問い合わせ。
予算100万円前後でLumericalおよびCOMSOLを用いた電磁界シミュレーションに対応可能な研究室用PCの導入を検討している。

テガラからのご提案

ご覧いただいた事例記事を踏まえ、メモリ帯域幅と並列処理性能を重視したPC構成をご提案しました。
ご予算の上限や解析規模を考慮し、計算負荷に適した仕様としています。

LumericalとCOMSOLの使用を想定した構成

LumericalとCOMSOLは、計算処理の多くをメモリのアクセス速度とCPUのコア数に依存しています。
そこで、本構成では高速・大容量のメモリと高スレッド数のCPUを採用しました。

Lumericalの公式ガイドラインでは、解析処理速度にはCPUクロック数よりもメモリアクセス速度が重要であるとされています。
この要件に対応するため、DDR5-5600 REG ECCメモリを計128GB (32GB x 4枚) 搭載しています。
また、メモリスロットには4つの空きを確保しており、同型モジュールを増設することで、将来的な解析規模の拡張にも柔軟に備えることが可能です。

参考:Lumerical公式ハードウェア仕様ガイド

COMSOLの公式ナレッジベースでは、大規模モデルの並列処理において、CPUの物理コア数とメモリ帯域が重要な要素であると記載されています。
この要件に応えるため、18コア/36スレッドのIntel Xeon W5-2565Xを採用しました。
これにより、並列処理時の安定性と処理効率の向上が期待できます。

参考:COMSOL Multiphysics®_ – ナレッジベース

このような分野で活躍されている方へ

  • 電磁波工学
  • 光学設計
  • ナノフォトニクス
  • マルチフィジックス解析
  • 量子光学

個別の研究内容やソフトウェアに最適化するためのより詳しいご相談にも応じております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

2025年若手研究応援キャンペーン ライフサイエンス研究開発者向け 特別キャンペーンのご案内
ライフサイエンス研究を加速するためのPC環境構築ガイド
オミクス解析用PC 選び方ガイド ストレージ選定のポイント
バイオインフォマティクス向け マシン選定のポイント お客様の声
テグシスの延長保証サービス あんしん+ HDD返却不要サービス

この事例に近い条件で無料で見積もり相談する

通常24時間以内に担当者からご連絡いたします

主な仕様

CPU Intel Xeon W5-2565X 3.20GHz (TB3.0時 最大4.8GHz) 18C/36T
メモリ 合計128GB DDR5 5600 REG ECC (32GB x 4)
ストレージ1 2TB SSD M.2 NVMe Gen5
ストレージ2 2TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA RTX A400 4GB (MiniDisplayPort x 4)
ネットワーク on board (1GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 ミドルタワー型筐体+1000W 80PLUS PLATINUM
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

キーワード

・Lumerical FDTDとは

Lumerical FDTDは、有限差分時間領域法(FDTD法)を用いて光学・電磁波のナノフォトニックデバイスや材料挙動を高精度にシミュレーションするソフトウェアです。
大学や企業の研究者向けに、CMOSイメージセンサ・太陽電池・フォトニック結晶など幅広い分野で活用されています。
PythonやMATLABなど多様なインターフェースと連携でき、HPCやGPUにも対応し大規模計算・パラメータスイープに最適です。

参考:Ansys Lumerical FDTD | Simulation for Photonic Components ※外部サイトに飛びます

・COMSOLとは

COMSOL Multiphysicsは、工学、製造、科学研究の各分野において幅広く利用されている、有限要素法(FEM)を基盤とした汎用シミュレーションソフトウェアです。
流体解析、電磁場解析、化学反応など、複数の物理現象を統合的にモデル化・解析できる点が大きな特長です。

参考:COMSOL Multiphysics® モデリングソフトウェア ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2025/8/29
事例No.PC-TW2M253288

電磁界解析向けワークステーション

用途:電磁界解析 (Ansys Lumerical FDTD、COMSOL Multiphysics)
参考価格:959200

お客さまからのご相談内容

事例No.PC-11041を見ての問い合わせ。
予算は100万程度で、研究室でLumericalCOMSOLを用いた電磁界計算を行うためのPC購入を相談したい。

参考:事例No.PC-11041 FDTD法/電磁界計算用マシン

テガラからのご提案

ご覧いただいた事例No.PC-11041を基に、CPUとメモリの性能を予算上限まで強化し、解析をよりスムーズに行える仕様としました。

CPUには18コア36スレッドのXeon W5-2565Xを搭載しており、多コアによる高い並列計算性能によりCOMSOLでの解析処理速度が向上します。
さらに、メモリを128GBに拡張したことで解析可能なモデルサイズが増加し、多変数パラメトリック解析など、大規模解析にも安定して対応できます。

複雑化する解析条件やモデルサイズにおいても、研究室内での計算時間を短縮でき、全体の効率化を実現します。

より大規模な解析に対応する高性能GPU搭載構成など、掲載のない仕様や特殊要件にも柔軟に対応可能です。
また、電磁界解析に最適なマシン構成を選定するポイントをまとめたページもご用意しております。
構成検討時の参考資料として、ぜひご活用ください。

参考:電磁界解析向けマシン選定のポイント

このような分野で活躍されている方へ

  • 電磁界解析
  • ナノフォトニクス
  • 光デバイス設計
  • フォトニクス工学
  • 量子光学

用途や研究規模に応じて最適なマシンをご提案いたします。
ご要望やご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。

2025年若手研究応援キャンペーン ROS2とは? 研究に必要な環境構築とワークステーション選定ガイド
物理シミュレーション向けマシン選定のポイント ロボティクス関連製品のご紹介 -NVIDIA Three Computers構想-
Isaac SIMに最適なワークステーション選定ガイド
NVIDIA DGX Sparkのご紹介 Jetson AGX Thorの導入のご紹介

この事例に近い条件で無料で見積もり相談する

通常24時間以内に担当者からご連絡いたします

主な仕様

CPU Intel Xeon W5-2565X 3.20GHz (TB3.0時 最大4.8GHz) 18C/36T
メモリ 合計128GB DDR5 5600 REG ECC 32GB x 4
ストレージ1 2TB SSD M.2 NVMe Gen4
ビデオ NVIDIA RTX A400 4GB (MiniDisplayPort x 4)
ネットワーク on board (2.5GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 ミドルタワー型筐体 1000W 80PLUS PLATINUM
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

キーワード

・Lumerical FDTDとは

Lumerical FDTDは有限差分時間領域法を用いた電磁界解析ソフトウェア。3次元構造の広い周波数範囲での解析が可能で、複素媒質や各種材料を考慮できる。
FDTD法により高速に広帯域の周波数解析が行え、位相やSパラメータの取得が可能。マイクロ波・光通信・フォトニクス分野で研究開発に使用されている。

参考:LUMERICAL FDTD (Ansys) ※外部サイトに飛びます

・COMSOLとは

COMSOL は様々な物理学や工学分野など製造や科学研究のあらゆる分野で利用されるソフトウェア。設計やデバイス開発、解析などで用いられる。

参考:COMSOL ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2025/7/11
事例No.PC-24001121

電磁界シミュレーション用マシン (2024年11月版)

用途:COMSOL と Lumerical FDTD の利用
参考価格:1056000

お客さまからのご相談内容

電磁界シミュレーション用計算機の購入を検討している。

200GB以上のメモリと1TB以上のストレージを搭載することが条件で、将来的にメモリを200GB以上に増設できる余地があるなら、初期出荷状態では128GBでもよい。CPUは何を選べばいいのか分からないので提案して欲しい。

具体的な用途はCOMSOLの利用。COMSOLを波動光学モジュールで使用する際、メモリ200GBを要する大規模な三次元計算を高速に処理できるCPUを希望する。

CPUについては、コア数が多くても、各コアの性能が低ければ計算時間が延びることがあると認識している。この考え方で問題ないか教えて欲しい。

また、COMSOLとLumerical FDTDの両方に対応できるスペックにしたいと考えている。

テガラからのご提案

ご要望にあわせて構成を検討しました。

拡張性のあるメモリ構成

メモリは32GBモジュールを4枚で、合計128GBとしました。 空きスロットが4つありますので、将来のメモリ増設にも対応しております。200GB以上のメモリ容量を実現するには、既存のモジュールと同じ32GB x4枚を追加する方法が一番シンプルな増設です。
一方で、本構成にて採用しているCPU (Xeon W7-2575X) は最大メモリチャンネルが「4」のため、処理速度を重視する場合はメモリモジュール4枚で 合計256GBとなる構成が理想的です。その場合は、既存の32GBモジュール x4枚を取り外し、64GBモジュール x4枚に交換するのが最も効果的です。COMSOLはメモリ帯域速度を重視するソフトウェアですので、処理速度を重視する場合はご一考ください。

クロック数が低いと計算に時間がかかる?

CPUはIntel Xeon W7-2575X (22コア) を採用しています。お客様のご認識通り、CPUのコア数が多くてもクロック数 (1コア当たりの処理速度) が低ければ、計算時間が延びる可能性があります。しかし、最新のCPUであれば、極端にクロック数が低いことはありません。COMSOL MultiphysicsとLumerical FDTDは、複数のモデルを並列に処理する場合などにコア数が活きてくるソフトウェアですので、コア数が多いCPUの有効性は高いです。また、メモリチャンネル数も重要で、COMSOLでは4チャンネル以上のCPUが推奨されます。

なお、ビデオカードには両ソフトの描画用として最適なNVIDIA A1000を選定しています。

 

この事例に近い条件で無料で見積もり相談する

通常24時間以内に担当者からご連絡いたします

 

主な仕様

CPU Intel Xeon W7-2575X 3.00GHz (TB3.0時 最大4.8GHz) 22C/44T
メモリ 合計128GB DDR5 5600 REG ECC 32GB x 4
ストレージ 1TB SSD M.2 NVMe Gen4
ビデオ NVIDIA RTX A1000 8GB (MiniDisplayPort x4)
ネットワーク on board (1GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 1000W 80PLUS PLATINUM
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit
その他 外付USB DVDスーパーマルチドライブ

■キーワード

・COMSOLとは
COMSOL は様々な物理学や工学分野など製造や科学研究のあらゆる分野で利用されるソフトウェア。設計やデバイス開発、解析などで用いられる。

参考:COMSOL ※外部サイトへ飛びます

・Lumerical FDTDとは
Lumerical FDTDは有限差分時間領域法を用いた電磁界解析ソフトウェア。3次元構造の広い周波数範囲での解析が可能で、複素媒質や各種材料を考慮できる。FDTD法により高速に広帯域の周波数解析が行え、位相やSパラメータの取得が可能。入射波も豊富で開放境界はPMLで実現。出力フォーマットや回路結合にも対応し直感的な操作性。マイクロ波・光通信・フォトニクス分野で研究開発に使われている。

参考:LUMERICAL FDTD (Ansys) ※外部ページに飛びます

事例追加日:2024/11/19
事例No.PC-11996

JMAG用ワークステーション

用途:JMAG、MATLAB/Simulink、PSIM、機械学習、多目的最適化ツール (modeFRONTIER)
参考価格:502000

お客さまからのご相談内容

JMAG用ワークステーションの相談をしたい。現在考えているスペックは以下の通り。

CPU:AMD Ryzen9 7900X
メモリ:64GB (32GB×2)
SSD:500GB
HDD:4TB
GPU:NVIDIA A1000 8GB

使用ソフトウェアはJMAG、MATLAB/Simulink、PSIMなどで、OSはWindows 11を希望する。また、機械学習や多目的最適化ツール (modeFRONTIER) の使用も考えており、強化すべき部分についてのアドバイスが欲しい。

GPUをNVIDIA A1000 8GBからGeforce RTX4090 24GBに変更する案も検討しているので、GeForce系の選択肢も可能かどうか知りたい。さらに、GPUのデュアル構成(グラフィック表示用にA1000、機械学習用にRTX4090)にすることで、JMAGと機械学習の両方の用途に対応可能かどうかも知りたい。デュアル構成の可否とその効果について意見を聞きたい。

テガラからのご提案

ご連絡いただいたスペック条件を満たす構成をご提案しました。

機械学習タスクではGPUの性能が大きく影響し、複雑な計算を必要とする多目的最適化ツール (modeFRONTIER) ではCPUとメモリの性能が大きく影響します。両方の用途に対応するためには、バランスの取れた高性能なスペック選定が理想です。

なお、Geforce RTX4090 24GBを使用することは可能ですが、JMAGなどの3DCAD用途では正確な描画が保証されません。また、NVIDIA A1000 8GBとGeforce RTX4090 24GBではドライバが異なるため、併用は推奨いたしません。複数のGPUにそれぞれ異なる処理をさせたい場合は、同一のドライバで動作可能な製品を推奨します。

お客様の声 ANSYSを用いた解析システムソリューション一式のご提供
AIモデル開発 環境整備のためのお役立ち情報 電磁界解析向けマシン選定のポイント
AIモデル開発向けマシン選定のポイント 生成AIモデル開発向けマシン選定のポイント
テグシスの延長保証サービス「あんしん+」 HDD返却不要サービス

 

この事例に近い条件で無料で見積もり相談する

通常24時間以内に担当者からご連絡いたします

 

主な仕様

CPU AMD Ryzen9 7900X 4.70GHz(Boost時最大5.60GHz) 12C/24T
メモリ 合計 64GB DDR5-5600 32GB ×2
ストレージ1 500GB SSD M.2 NVMe Gen4
ストレージ2 4TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA A1000 8GB (MiniDisplayPort x4)
ネットワーク on board(2.5G x1 10/100/1000Base-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー型筐体 + 850W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

 

■キーワード

・JMAGとは

JMAGは電気機器設計のシミュレーションソフトで、電磁界解析や熱、構造解析を行う。1983年のリリース以来、世界中で利用され、最適化計算などの高度な機能を提供。電気機器の設計プロセスを効率化し、性能向上を支援する。

参考:電磁界解析ソフトウェア:JMA ※外部サイトに飛びます

・MATLABとは

MATLABは工学・理学・経済学など幅広い分野でのデータ解析やアルゴリズム開発、モデル作成で使用される数値解析用ソフトウェアかつ、内部で使用するプログラミング言語の名称でもある。

参考:MATLAB – 技術計算言語 製品情報 ※外部サイトに飛びます

・PSIMとは

PSIMはパワーエレクトロニクスと電気モータドライブのシミュレーションソフトウェア。高速シミュレーションや使いやすいインターフェースを提供する。多様な産業で使用され、C言語での制御記述やMATLABとの連成など豊富な機能を備える。

参考:特徴 | Mywayプラス株式会社 – Myway Plus Corporation ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2024/09/30
事例No.PC-12138

電磁界解析/機械学習用マシン

用途:ANSYS Lumerical FDTDを使用した電磁場解析、MATLABを使用した画像解析・機械学習
参考価格:1307900

お客さまからのご相談内容

ANSYS Lumerical FDTDを用いた電磁場解析および、Parallel Computing Toolboxを用いたMATLABでの画像解析・機械学習を行うためのPCを導入したい。MATLABではGPUを使いたいため、性能の高いGPUを採用できればと考えている。
予算130万円程度で、Windows OSをプリインストールした構成を提案して欲しい。

テガラからのご提案

使用ソフトウェアに合わせたパーツ構成

CPUはご予算に合わせて「Xeon W5-2465X 16コア」を採用しました。

メモリは32GB×4枚で合計128GBです。メモリスロットの空きが4つありますので、後々のメモリ増設にも対応できる構成です。

 GPUはコストパフォーマンスに優れたハイエンドモデル「NVIDIA Geforce RTX 4090」を採用しました。現在販売されているビデオカードの中でも最高クラスの処理性能ですので、MATLABの機械学習での高い成果が期待できます。

 

ANSYSを利用する上でのGPUの注意点

お客様からは、MATLABによる画像解析・機械学習でGPUを使用したい旨をご連絡いただきましたが、併用するソフトウェアであるANSYS Lumerical FDTDでは、「NVIDIA Geforce RTX4090」等のGeforceシリーズがサポートされていません。しかし、GPUをANSYSでサポートされているNVIDIA RTXシリーズの上位品に変更した場合、ご予算を大幅に超過してしまいます。

以上の事情をお客様にご説明し、PC構成の検討方針を調整させていただきました。その結果、本件ではMATLABでの高速なGPU計算を優先し、ANSYSでの描画動作は重視しないという結論となりました。そのため、弊社からは「NVIDIA Geforce RTX4090」を採用した構成をご提案しています。

 

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

お客様の声 ANSYSを用いた解析システムソリューション一式のご提供
AIモデル開発 環境整備のためのお役立ち情報 電磁界解析向けマシン選定のポイント
AIモデル開発向けマシン選定のポイント 生成AIモデル開発向けマシン選定のポイント
テグシスの延長保証サービス「あんしん+」 HDD返却不要サービス

 

 

この事例に近い条件で無料で見積もり相談する

通常24時間以内に担当者からご連絡いたします

 

 

主な仕様

CPU Intel Xeon W5-2465X (3.10GHz16コア)
メモリ 128GB REG ECC (32GB x4枚)
ストレージ 2TB SSD M.2 NVMe Gen4
ビデオ NVIDIA Geforce RTX4090 24GB
ネットワーク on board (2.5GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1500W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

 

■キーワード

・MATLABとは
MATLABは工学・理学・経済学など幅広い分野でのデータ解析やアルゴリズム開発、モデル作成で使用される数値解析用ソフトウェアかつ、内部で使用するプログラミング言語の名称でもある。

参考:MATLAB |MathWorks ※外部サイトに飛びます

・Lumerical FDTDとは
Lumerical FDTDは有限差分時間領域法を用いた電磁界解析ソフトウェア。3次元構造の広い周波数範囲での解析が可能で、複素媒質や各種材料を考慮できる。FDTD法により高速に広帯域の周波数解析が行え、位相やSパラメータの取得が可能。入射波も豊富で開放境界はPMLで実現。出力フォーマットや回路結合にも対応し直感的な操作性。マイクロ波・光通信・フォトニクス分野で研究開発に使われている。

参考:LUMERICAL FDTD (Ansys) ※外部ページに飛びます

 

事例追加日:2024/08/02
事例No.PC-11185

LCD Master用マシン

用途:LCD Masterを用いた液晶配向計算・光学計算
参考価格:2616900

お客さまからのご相談内容

液晶ディスプレイや、液晶光デバイスの開発時に利用するシミュレーション・数値計算ソフトウェア「LCD Master」を使用するためのPCを検討している。
具体的には、液晶ダイレクタの配向状態を調べる液晶配向計算と、光の透過率や偏光状態を調べる光学計算を行いたい。
特に3次元構造を計算するLCD Master/3Dは精度の良い計算ができる一方で、計算に時間がかかりメモリ使用量も多い。
そこで、高性能なCPUと512GB程度のメモリを積んだ構成を、予算300万円程度で提案してほしい。

また、LCD MasterはGPUに非対応だが、今後のことを考慮してRTX4090を搭載してほしい。将来的にはRTX4090を2枚搭載する可能性がある。

その他、希望する条件は以下の通り。

・CPU:計算能力を重視(intel製)
・メモリ:512GB
・ストレージ:SSD 2TB x2、 HDD 8TB x1
・GPU:RTX4090
・ネットワーク:Wi-Fi + Bluetooth通信機能に対応
・OS:Windows11 Pro
・予算:300万円以内
・その他:27インチ 4Kディスプレイ

テガラからのご提案

お客さまご希望の条件に沿った構成をご提案しました。

計算能力を重視したCPU

最新の第4世代Xeon Scalableシリーズを搭載した構成です。

ご予算内で計算性能を重視し、36コアモデルのIntel Xeon W9-3475Xを選択しています。 コア数、スレッド数の多さによる並列処理性能はもちろんのこと、TurboBoost時の最大クロック数も高いため、並列処理数が少ない場合でも性能を発揮します。

RTX4090の増設に対応

グラフィックカードはご要望にあわせてRTX4090を搭載しています。本構成はRTX4090を合計で2枚まで搭載することが可能ですので、将来的に+1枚増設できる余地があります。
なお、本構成は100Vの電源環境でご利用いただけますが、RTX4090を2枚搭載した場合は200V環境でご利用いただく必要があります。

 

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
いただいた条件に合わせて柔軟にマシンをご提案いたしますので、掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

メモリ構成によるパフォーマンスの変化

 

 

この事例に近い条件で無料で見積もり相談する

通常24時間以内に担当者からご連絡いたします

 

 

主な仕様

CPU Intel Xeon W9-3475X (2.20GHz 36コア)
メモリ 512GB REG ECC (64GB x8)
ストレージ1 2TB SSD M.2
ストレージ2 2TB SSD M.2
ストレージ3 8TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA Geforce RTX4090 24GB
ネットワーク on board (1GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1600W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit
その他 無線LAN/Bluetooth拡張カード
27型ワイド 4Kディスプレイ

キーワード

・LCD Masterとは

LCD Masterは、バックライトから出た光がどのように画面表示されるかなどをコンピュータ上でシミュレート・数値計算することができるソフトウェア。液晶表示器の開発コスト削減と開発期間短縮化に大きく貢献し、液晶の設計・開発業界でのシェアはほぼ世界100%であり、業界の標準スタイルとなっている。

参考:LCD Master 3D (シンテック株式会社) ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2023/11/27

ご注文の流れ

お問い合わせフォームよりご相談内容をお書き添えの上、 お問い合わせください。
(お電話でもご相談を承っております)
弊社より24時間以内にメールにてご連絡します。
必要に応じてメールにて打ち合わせさせていただいた上で、 メール添付にてお見積書をお送りします。
お見積もり内容にご納得いただけましたら、メールにてご注文ください。
ご注文確定後、必要な部材を手配し PCを組み立てます。
(掛売りの場合、最初に新規取引票のご記入をお願いしております)
動作チェックなどを行い、納期が確定いたしましたらご連絡いたします。
(納期は仕様や製造ラインの状況により異なります)
お客様のお手元にお届けいたします (ヤマト運輸/西濃運輸)

お支払い方法

お支払い方法は、お見積もりメール・お見積書でもご案内しています。

法人掛売りのお客様
原則として、月末締、翌月末日払いの後払いとなります。
学校、公共機関、独立行政法人のお客様
納入と同時に書類三点セット(見積書、納品書、請求書)をお送りしますのでご請求金額を弊社銀行口座へ期日までにお振込み願います。
先に書面での正式見積書(社印、代表者印付)が必要な場合はお知らせください。
企業のお客様
納品時に、代表者印つきの正式書類(納品書、請求書)を添付いたします。
ご検収後、請求金額を弊社銀行口座へお支払い期日までにお振込み願います。
銀行振込(先振込み)のお客様
ご注文のご連絡をいただいた後、お振込みを確認した時点で注文の確定とさせていただきます。

修理のご依頼・サポートについて

弊社製PCの保証内容は、お見積もりメールでもご案内しています。

■お問合せ先
テガラの取り扱い製品に関する総合サポート受付のWEBサイトをご用意しております。
テガラ株式会社 サポートサイト

※お問い合わせの際には、「ご購入前」と「ご購入後」で受付フォームが分かれておりますので、ご注意ください。

メール support@tegara.com
電話 053-543-6688

■テグシスのサポートについて
保証期間内の修理について

保証期間内におけるハードウェアの故障や不具合につきましては、無償で修理いたします。
ただし、お客様による破損や、ソフトウェアに起因するトラブルなど保証規定にて定める項目に該当する場合は保証対象外となります。
保証期間経過後も、PCをお預かりしての初期診断は無料で実施しております。

無料メール相談
PCの運用やトラブルにつきまして、メールでのご相談を承ります。経験・知識の豊富な技術コンサルタントが無料でアドバイスいたします。
※調査や検証が必要な場合はお答えできなかったり、有償対応となることがあります

オプション保証サービス

「あんしん+」 もしもの時の延長保証サービス

PCのご購入時にトータル5年までの延長保証をご選択いただけます。また、ご購入後にも延長保証を申し込むことができます。
延長を申し込みいただきますと、標準保証と同等の保証を期間満了まで受けることができます。
なお、PCの仕様によっては料金が異なる場合があります。

延長保証あんしん+ ご加入のタイミング
※仕様によっては保証期間の延長ができない場合があります。

HDD返却不要サービス

保証期間内にPCのHDD(SSD)が故障した場合、通常、新品のHDDとの交換対応となり、故障したHDDはご返却いたしません。
しかしこの「HDD返却不要サービス」にご加入いただければ、保証期間内にHDD(SSD)が故障した場合には新品のHDDをご提供いたしますが、故障したHDDを引き渡していただく必要はありません。お客さまの大切なデータの入ったHDDをお手元に保管しておくことができます。

オンサイト保守サポート

故障発生時、必要に応じエンジニアスタッフが現地へ訪問し、保守対応を行うサービスです。
発送にかかる手間、時間を短縮できますので、緊急性の高い保守に最適です。

費用ご参考(目安)
本体+延長保証代金の10%~
※ 製品の性質や価格帯、条件等により異なります。
★TEGSYS オンサイト保守利用規約はこちら (pdf)
お客様のご要望をうかがい、最適なPCの構成をご提案する
「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。

上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。

参考価格については、提案当時の価格(送料込・税込)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。