事例No.PC-TW3J253616

MATLAB向け数理解析・画像処理向けワークステーション

用途:MATLAB、FIJI、機械学習、動画編集 (After Effects)
参考価格:1964600

お客さまからのご相談内容

主な用途は、MATLABやPythonによる数理シミュレーション解析と、FIJIやMATLABを用いた画像解析。
並列計算効率を重視するため、32コア/64スレッドのCPUと256GB以上のメモリを希望。
機械学習やAdobe After Effectsの利用も想定しており、GPU性能やストレージの拡張性についても相談したい。

テガラからのご提案

CPU・メモリ構成について

数理シミュレーションや画像解析、並列処理を効率的に行うため、2025年9月時点で最新世代のIntel Xeon W7-3565X (32コア/64スレッド) を採用しました。

メモリは32GBモジュールを8枚搭載し、合計256GBを実装。
さらに、空きスロットを8本確保しており、最大512GBまでのメモリ増設が可能です。

GPU・ストレージについて

軽量な機械学習処理やAdobe AfterEffectsによる動画編集を想定し、NVIDIA RTX 4000 Ada (20GB) を採用しました。
ワークステーション向けGPUとして、画像分類や映像処理で安定した性能を発揮します。

システムには2TB NVMe SSDとデータ保存用の8TB SATA SSDを搭載。
作業内容に応じて保存先を使い分けることで、I/O負荷の高い作業でもスムーズな分析を実現します。
また、5〜10TBクラスのM.2 SSDの追加にも対応しており、将来的な解析規模の拡大にも柔軟に対応可能です。

このような分野で活躍されている方へ

  • 計算科学
  • 生命科学
  • 画像解析
  • 物理学
  • 情報工学

テガラのオーダーメイドPC製作サービスは、導入時の用途に加え、将来的な研究規模の拡大を見据えたシステムの拡張にも対応しております。
ハードウェア仕様のカスタマイズや周辺機器の追加、各種ソフトウェア要件に応じた構成のご提案はもちろん、研究環境全体の構築に関するご相談も承っております。
お客様のニーズに合わせて最適なソリューションをご提供いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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2025年若手研究応援キャンペーン ライフサイエンス研究開発向け
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画像解析向けマシン選定のポイント 顕微鏡画像解析用ソフトウェア「IMARIS」用ワークステーション
AI開発向けマシン選定のポイント テグシスのALL Flash Storage

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主な仕様

CPU Intel Xeon W7-3565X 2.50GHz (TB3.0時 最大4.8GHz) 32C/64T
メモリ 合計256GB DDR5 5600 REG ECC 32GB x 8
ストレージ1 2TB SSD M.2 NVMe Gen4
ストレージ2 8TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA RTX4000 Ada 20GB (DisplayPort x4)
ネットワーク on board(2.5GBase-T x1) Wi-Fi,Bluetooth
筐体+電源 ミドルタワー型筐体+1000W 80PLUS PLATINUM
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

キーワード

・MATLABとは

MATLABは、研究者や技術者向けの数値計算・可視化・シミュレーションソフトで、大学から企業まで幅広く利用されています。
直感的な操作性や豊富なツールボックスにより、複雑な科学技術計算やデータ解析を効率的に行えることが特長です。

参考:MathWorks ※外部サイトに飛びます

・FIJIとは

Fijiは生命科学分野で広く使われるオープンソースの画像解析ソフトで、多数の便利なプラグインが標準搭載されています。
大学や企業の研究者が論文・研究用画像データの解析に利用し、使いやすさや高機能・拡張性が強みです。

参考:Fiji: Open-source platform for biological-image analysis ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2025/9/11
事例No.PC-TRNJ253687

NeuroImaging・統計解析対応ワークステーション

用途:NeuroImaging解析、医用画像解析、Deep Learning推論、数値解析
参考価格:977900

お客さまからのご相談内容

医用画像解析、特にNeuroImaging解析のためのマシンを検討している。
使用ソフトは下記の通り。

【画像解析】
FreeSurfer、FSL、ANTs、Matlab、SPM、CONN (SPM/ Matlab環境)
【数値解析・統計処理】
R、Matlab、Python、Julia

最近はCUDA対応が前提となっているツールが多く、Deep Learningによる推論やテスト的な学習にも活用する予定。そのため、VRAMが16GB以上のGPUを希望。

筐体については、Define 7 (幅240x高さ475x奥行547(mm)) は大きすぎるため、ATX対応筐体、具体的には Define 7 Compact (幅210x高さ474x奥行427(mm) ) 程度のサイズを想定している。

また、マザーボードはASRock製とRyzen 9000系の相性問題が気になっており、選定時はBIOSの最新版を適用、またはMSIなど他メーカー製の採用を検討したい。
マザーボードの条件は、

電源フェーズ:14+2+1以上 (CPU向けに14フェーズ以上)
・SATAポート:4ポート以上

加えて、HDD返却不要サービスもオプションで利用したい。
※HDD返却不要サービスの詳細はこちら

テガラからのご提案

NeuroImaging (神経画像解析) ツールを軸に、統計解析・信号処理、Deep Learningの試験的導入にも活用できるよう、多用途に適した構成をご提案しました。

GPU構成と解析用途への対応

CUDA対応の画像解析ツールや、軽量な学習処理への活用に備え、GPU には VRAM 16GB 搭載の NVIDIA GeForce RTX 5080 を選定しました。
主要な研究向けフレームワークの要件に対応しており、今後の用途拡張にも柔軟に適応できる構成です。

安全性を考慮した筐体選定

小型筐体をご希望いただいていましたが、干渉や発熱の懸念があるため採用を見合わせています。

近年のGPUは横方向に補助電源端子を備える構造が一般的で、コンパクト筐体ではパネルとの隙間が狭いため、ケーブルの取り回しに無理が生じやすくなります。
その結果、コネクタ部に過剰なテンションがかかり、発熱や焼損といった重大なトラブルにつながるケースが国内外で報告されています。

こうしたリスクを回避し、安全かつ長時間の連続稼働に耐えられる環境を確保するため、ゆとりのある内部スペース備えたFractal Design Define 7 ミドルタワー筐体をご提案しました。

マザーボードの選定について

マザーボードには、お客様のご要望を踏まえ、ASUS TUF GAMING X870E-PLUS WIFI7を選定しました。

このモデルは、電源フェーズを16+2+1 (CPU向け16フェーズ) 、S-ATA 6Gポートを4基搭載しており、連続稼働時でも電圧のブレが抑えられ、処理中のトラブルを回避しやすい設計です。

なお、ASRock X870 Steel Legend WiFiについても、弊社での故障報告はこれまでに確認されておらず、安定した動作実績があります。
弊社では、すべてのPCに対して出荷前の高負荷テストを実施しています。

ASRock製を採用する場合も、BIOSの更新など必要な設定を行った上で提供しております。
ご希望に応じて仕様の調整も行えますので、安心してご選択いただけます。

このような分野で活躍されている方へ

  • 医用画像解析
  • 神経科学
  • 臨床研究
  • 医用工学
  • 計算神経科学

ご利用予定のツールやご使用環境に応じたカスタマイズも承っております。まずはお気軽にお問い合わせください。

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ライフサイエンス研究を加速するためのPC環境構築ガイド
オミクス解析用PC 選び方ガイド ストレージ選定のポイント
バイオインフォマティクス向け マシン選定のポイント お客様の声
テグシスの延長保証サービス あんしん+ HDD返却不要サービス

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主な仕様

CPU AMD Ryzen 9 9950X 4.30GHz (Boost時最大5.70GHz) 16C/32T
メモリ 合計128GB DDR5 5600 32GB x 4
ストレージ1 4TB SSD M.2 NVMe Gen4
ストレージ2 20TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA GeForce RTX5080 16GB
ネットワーク on board(2.5G x 1) Wi-Fi x 1
筐体+電源 ミドルタワー型筐体 1000W 80PLUS PLATINUM
OS OSなし
保証 HDD返却不要サービス 1年

キーワード

・NeuroImaging解析 (神経画像解析) とは

NeuroImaging解析は、医学・心理学・情報科学などの研究者によって、脳疾患の診断や精神活動の可視化のために利用される解析方法です。
特に、脳機能の異常や発症前の変化の検出、機械学習を用いた疾患特徴抽出を目的に使用されています。

・FSL (FMRIB Software Library) とは

FSLは、主に化学・生命科学分野の研究者が、分子やタンパク質の超高速反応機構の解明を目的に使用するツールセットです。
反応遷移状態や構造ダイナミクスをリアルタイムに観測し、生命現象や物質変化の詳細を調査するために活用されています。

参考:FSL ※外部サイトに飛びます

・Rとは

主に医学・バイオインフォマティクス、社会科学、工学など、広い分野の研究者が使用するオープンソースの統計解析ソフトです。
データ解析や統計モデル構築のほかに結果の視覚的な表示に使用され、様々な用途で広く利用されています。

参考:The R Project for Statistical Computing ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2025/8/21
事例No.PC-24001322

機械学習用マシン

用途:混合整数計画等の最適化問題の計算とMATLABツールボックス (Deep Learning Toolbox, Reinforcement Learning Toolbox等) を利用した機械学習
参考価格:982300

お客さまからのご相談内容

予算100万円以内で、2つの用途に適した構成を提案して欲しい。

[1]商用最適化 (混合整数計画等) ソルバーによる最適化問題の計算
[2]MATLABツールボックス (Deep Learning Toolbox, Reinforcement Learning Toolbox等) を利用した機械学習

使用ソフトウェアはMATLAB、Gurobi Optimizer、OpenDSSを予定している。

テガラからのご提案

CPUとメモリを重視した構成

ご利用予定のソフトを扱うにあたり、解析の規模にはCPUスレッド数とメモリ容量が関係し、処理速度にはCPUクロック数が関係します。そのため、これらのスペックを優先し、「Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド」を採用しました。メモリ容量は「32GB×4枚(合計128GB)」搭載しています。

機械学習用にRTX4090を採用

MATLABでの機械学習を考慮し、GPUに「Geforce RTX4090 24GB」を採用しました。RTX4090はご提案時点における最上位モデルの製品であり、GPU計算向けの製品と比較して低コストで導入できるのが利点です。

また、MATLABはCUDAを利用した並列計算をサポートしていますので、RTX4090のCUDAコアを活かして効率的に計算処理を行うことができます。

 
AIモデル開発 環境整備のためのお役立ち情報
テグシスの延長保証サービス「あんしん+」

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主な仕様

CPU AMD Ryzen9 9950X 4.30GHz(Boost時最大5.70GHz) 16C/32T
メモリ 合計128GB DDR5 5600 32GB x 4
ストレージ 2TB SSD M.2 NVMe Gen4
ビデオ NVIDIA Geforce RTX4090 24GB
ネットワーク on board(2.5G x1 10/100/1000Base-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー筐体 1000W 80PLUS PLATINUM
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

 

■キーワード

・MATLABとは

MATLABは工学・理学・経済学など幅広い分野でのデータ解析やアルゴリズム開発、モデル作成で使用される数値解析用ソフトウェアかつ、内部で使用するプログラミング言語の名称でもある。

参考:MATLAB – 技術計算言語 製品情報 ※外部サイトに飛びます

・Gurobi Optimizerとは

世界中で広く使われており、適用可能問題範囲が広く、高性能な数理最適化技術を取り入れた線形/整数計画ソルバー。

参考:Gurobi Optimizer | 数理最適化 ソルバー ※外部サイトに飛びます

・OpenDSSとは

OpenDSSは、オープンソースの電力分配システムシミュレータ (DSS)。マイクログリッドや分散型エネルギー資源 (DER) の統合、スマートグリッドシステムの開発に活用されている。

参考:EPRI Home ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2025/02/03
事例No.PC-12231

NVIDIA A800搭載マシン

用途:MD計算、Quantum Espresso、LAMMPS、Advance Nanolabo、NeuralMD、CUDA Toolkit、MATLAB
参考価格:7213000

お客さまからのご相談内容

MD計算のためのマシンを導入したいと考えている。
予算700万~800万円の範囲で構成を検討して欲しい。具体的には、以下のような構成をイメージしている。

GPU:可能であればA100、もしくはV100を複数
CPU:Xeon 2CPU構成
ストレージ:2TB SSD + 4TB HDD
メモリ:256GB

使用ソフトウェアは、Quantum Espresso、LAMMPS、Advane Nanolabo、NeuralMD、CUDA Toolkit、MATLABで、OSはAlmaLinux 9のプリインストールを希望する。利用予定のソフトウェアにおいて、GPUを複数枚構成にすることでメリットがあるのかを知りたい。

また、テグシスWEB内でクラスター化の提案事例を見たが、今回の用途では拡張性のあるマシンとクラスター構成のどちらが良いか教えて欲しい。

加えて、2CPU構成を初めて検討しているため、挙動に注意点などがあれば知りたい。

テガラからのご提案

GPUについて

倍精度指定の場合はNVIDIA A800 40GBが現行品として適しています。ただし、NVIDIA A800 40GBには画面出力がないため、Matlabを使用する場合には、画面出力用としてT400のようなカードを追加することをお勧めします。

2CPU構成について

2CPU構成に関しては、OS上では合計コア数として認識されるため、特別な動作をするわけではありません。ただし、詳細に見ていくと、CPU間は高速なバスで接続されていますが、メモリとGPUが搭載されるPCI-EバスはそれぞれのCPUごとに接続されています。そのため、一方のCPUが管理しているメモリアドレスやGPUにアクセスする際にはCPU間の接続バス(UPI)を経由する必要があり、そこで若干の遅延が発生する可能性があります。

NanoLaboについて

NanoLabo自体はCPUコア数が多いほど処理能力が向上します。

複数GPUでのNeuralMDの計算は並列化効率が高いため、N枚のGPUを使用すれば計算速度はN倍になります。1枚のGPUで計算するよりも2枚で計算した方が2倍速いですが、ハードウェアの価格も2倍です。そのためGPUの枚数は、計算時間を重視するのか、価格を重視するのかといった利用目的と費用対効果に応じて決められます。また、複数GPU搭載時のNVLink BridgeやNVSwitchなどは不要です。

拡張性を持たせたマシンとクラスター構成のどちらが良いかについては、ソフトウェア的には、どちらの構成でも計算速度などの性能に影響はありません。冷却や騒音などのハードウェア的な観点からご選択ください。

お客様の声  
ANSYSを用いた解析システムソリューション一式のご提供 AIモデル開発 環境整備のためのお役立ち情報
AIモデル開発向けマシン選定のポイント 材料工学・マテリアル研究向けマシン選定のポイント
テグシスの延長保証サービス「あんしん+」 HDD返却不要サービス

 

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主な仕様

CPU Intel Xeon Platinum 8568Y+ 2.30GHz(TB 4.10GHz) 48C/96T × 2
メモリ 合計 256GB DDR5 5600 REG ECC 32GB × 8
ストレージ1 2TB SSD M.2 NVMe Gen4
ストレージ2 4TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA T400 4GB (MiniDisplayPort x3)
GPU NVIDIA A800 40GB Active
ネットワーク on board (10GBase-T x2)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1500W
OS AlmaLinux 9

■キーワード

・Quantum Espressoとは

Quantum Espresso (クオンタムエスプレッソ) は、GNU General Public Licenseで無料配布されているFortran95で記述されたオープンソースソフトウェア。第一原理電子状態計算プログラム。第一原理計算コードで、密度汎関数理論に基づいている。 原子の位置やセルの構造最適化、電子状態やバンド構造の計算、フォノンによる振動解析、中性子散乱の計算が可能で、マルチプラットフォームで動作し、MPIとOpenMPによる並列化に対応している。 材料物性の理論解析や新物質探索に広く利用され、計算生物学においても有用なツールの1つとなっている。

参考:Home Page – Quantum Espresso ※外部サイトに飛びます

・LAMMPSとは

LAMMPS (Large-scale Atomic/Molecular Massively Parallel Simulator) は、米国のサンディア国立研究所で開発されたオープンソースの分子動力学計算アプリケーション。パラメータ設定により対応する力場の幅広さと柔軟さに定評がある。

参考:LAMMPS Molecular Dynamics Simulator ※外部サイトに飛びます

・Advance/NanoLaboとは

Advance/NanoLaboは初心者向けに設計された材料シミュレーター。直感的で使いやすいGUIや多彩なモデリング機能、NeuralNetwork力場にも対応などの特長を持つ。実験研究者などの初心者でも簡単に扱うことができる点が魅力。

参考:Advance/NanoLabo (アドバンスソフト株式会社) ※外部サイトに飛びます

・NeuralMDとは

NeuralMDは、ニューラルネットワークポテンシャル(Neural Network Potential)に基づいた分子動力学計算のソフトウェア。第一原理計算よりも高速で、かつ既存の分子動力学計算よりも高精度な計算を可能にする。

参考:Advance/NeuralMD – Advance/NanoLabo ※外部サイトに飛びます

・CUDA Toolkitとは
CUDA Toolkitは、NVIDIAが提供しているGPU向けのパラレルコンピューティングプラットフォーム。C/C++からNVIDIAのGPUアーキテクチャを利用した高速なパラレルプログラミングが可能。DeepLearningや科学計算、コンピュータグラフィックスなど、様々な分野でGPUの計算能力を活かすことができる。コンパイラ、ライブラリ、デバッガなどのツールが含まれており、SDKとして提供されている。マルチGPU環境もサポートしており、ワークステーションからクラウドまで幅広い環境で活用できる。

参考:CUDA Toolkit – Free Tools and Training | NVIDIA Developer ※外部サイトに飛びます

・MATLABとは

MATLABは工学・理学・経済学など幅広い分野でのデータ解析やアルゴリズム開発、モデル作成で使用される数値解析用ソフトウェアかつ、内部で使用するプログラミング言語の名称でもある。

参考:MATLAB – 技術計算言語 製品情報 ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2024/11/12
事例No.PC-11996

JMAG用ワークステーション

用途:JMAG、MATLAB/Simulink、PSIM、機械学習、多目的最適化ツール (modeFRONTIER)
参考価格:502000

お客さまからのご相談内容

JMAG用ワークステーションの相談をしたい。現在考えているスペックは以下の通り。

CPU:AMD Ryzen9 7900X
メモリ:64GB (32GB×2)
SSD:500GB
HDD:4TB
GPU:NVIDIA A1000 8GB

使用ソフトウェアはJMAG、MATLAB/Simulink、PSIMなどで、OSはWindows 11を希望する。また、機械学習や多目的最適化ツール (modeFRONTIER) の使用も考えており、強化すべき部分についてのアドバイスが欲しい。

GPUをNVIDIA A1000 8GBからGeforce RTX4090 24GBに変更する案も検討しているので、GeForce系の選択肢も可能かどうか知りたい。さらに、GPUのデュアル構成(グラフィック表示用にA1000、機械学習用にRTX4090)にすることで、JMAGと機械学習の両方の用途に対応可能かどうかも知りたい。デュアル構成の可否とその効果について意見を聞きたい。

テガラからのご提案

ご連絡いただいたスペック条件を満たす構成をご提案しました。

機械学習タスクではGPUの性能が大きく影響し、複雑な計算を必要とする多目的最適化ツール (modeFRONTIER) ではCPUとメモリの性能が大きく影響します。両方の用途に対応するためには、バランスの取れた高性能なスペック選定が理想です。

なお、Geforce RTX4090 24GBを使用することは可能ですが、JMAGなどの3DCAD用途では正確な描画が保証されません。また、NVIDIA A1000 8GBとGeforce RTX4090 24GBではドライバが異なるため、併用は推奨いたしません。複数のGPUにそれぞれ異なる処理をさせたい場合は、同一のドライバで動作可能な製品を推奨します。

お客様の声 ANSYSを用いた解析システムソリューション一式のご提供
AIモデル開発 環境整備のためのお役立ち情報 電磁界解析向けマシン選定のポイント
AIモデル開発向けマシン選定のポイント 生成AIモデル開発向けマシン選定のポイント
テグシスの延長保証サービス「あんしん+」 HDD返却不要サービス

 

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主な仕様

CPU AMD Ryzen9 7900X 4.70GHz(Boost時最大5.60GHz) 12C/24T
メモリ 合計 64GB DDR5-5600 32GB ×2
ストレージ1 500GB SSD M.2 NVMe Gen4
ストレージ2 4TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA A1000 8GB (MiniDisplayPort x4)
ネットワーク on board(2.5G x1 10/100/1000Base-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー型筐体 + 850W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

 

■キーワード

・JMAGとは

JMAGは電気機器設計のシミュレーションソフトで、電磁界解析や熱、構造解析を行う。1983年のリリース以来、世界中で利用され、最適化計算などの高度な機能を提供。電気機器の設計プロセスを効率化し、性能向上を支援する。

参考:電磁界解析ソフトウェア:JMA ※外部サイトに飛びます

・MATLABとは

MATLABは工学・理学・経済学など幅広い分野でのデータ解析やアルゴリズム開発、モデル作成で使用される数値解析用ソフトウェアかつ、内部で使用するプログラミング言語の名称でもある。

参考:MATLAB – 技術計算言語 製品情報 ※外部サイトに飛びます

・PSIMとは

PSIMはパワーエレクトロニクスと電気モータドライブのシミュレーションソフトウェア。高速シミュレーションや使いやすいインターフェースを提供する。多様な産業で使用され、C言語での制御記述やMATLABとの連成など豊富な機能を備える。

参考:特徴 | Mywayプラス株式会社 – Myway Plus Corporation ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2024/09/30
事例No.PC-11703

蛍光顕微鏡画像解析用ワークステーション

用途:Fiji/ImageJ、GraphPad Prism、Adobe Illustrator、Photoshop、Microsoft Office、MATLAB、IMARIS、Neurolucida、ZEISS arivis
参考価格:960300

お客さまからのご相談内容

研究用のワークステーションを探している。

主な使用目的は蛍光顕微鏡画像の解析とプレゼンテーション資料の作成で、メモリ128GB、2つ以上のHDD(SSD)、画像解析に適したビデオカードを希望する。
使用ソフトウェアはFiji/ImageJ、GraphPad Prism、Adobe Illustrator、Photoshop、Microsoft Office、MATLABで、予算は100万円以内。
IMARIS、Neurolucida、ZEISS arivisなどの画像解析ソフトを使用する予定もある。

この条件で適切なワークステーション構成を提案して欲しい。

テガラからのご提案

IMARISを利用する予定があるため、テグシスにてご提供しているIMARIS用マシンをベースに構成を検討しました。
IMARISは画像解析ソフトであり、他の使用ソフトウェアにも適した構成です。

 

CPUとビデオカードはIMARISが動作する構成とご予算から決定しました。IMARISはGeForceをサポート外としており、ワークステーション向けのビデオカードが必要です。搭載しているRTX A4000はミドルクラスの製品で、2D画像の描画に十分な性能を持ちます。大規模な3Dモデル操作でない限り、ほとんどの場面で問題になることはありません。

お客様の声 画像解析向けマシン選定のポイント
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主な仕様

CPU Intel Xeon W5-2455X 3.20GHz(TB3.0時4.60GHz) 12C/24T
メモリ 合計 128GB DDR5 4800 REG ECC 32GB × 4
ストレージ1 1TB SSD M.2 NVMe Gen4
ストレージ2 4TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA RTX A4000 16GB (DisplayPort x4)
ネットワーク on board (1GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 ミドルタワー型筐体 + 850W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

 

■キーワード

・Imarisとは

IMARISは生物学や医学研究向けの高度な画像解析ソフト。2D、3D、4Dの顕微鏡画像の可視化と分析を提供する。直感的なワークフロー、AIによるオブジェクト検出、GPU加速デコンボリューションなどの特徴がある。

参考:Microscopy Image Analysis Software – Imaris – Oxford Instruments ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2024/09/30
事例No.PC-12138

電磁界解析/機械学習用マシン

用途:ANSYS Lumerical FDTDを使用した電磁場解析、MATLABを使用した画像解析・機械学習
参考価格:1307900

お客さまからのご相談内容

ANSYS Lumerical FDTDを用いた電磁場解析および、Parallel Computing Toolboxを用いたMATLABでの画像解析・機械学習を行うためのPCを導入したい。MATLABではGPUを使いたいため、性能の高いGPUを採用できればと考えている。
予算130万円程度で、Windows OSをプリインストールした構成を提案して欲しい。

テガラからのご提案

使用ソフトウェアに合わせたパーツ構成

CPUはご予算に合わせて「Xeon W5-2465X 16コア」を採用しました。

メモリは32GB×4枚で合計128GBです。メモリスロットの空きが4つありますので、後々のメモリ増設にも対応できる構成です。

 GPUはコストパフォーマンスに優れたハイエンドモデル「NVIDIA Geforce RTX 4090」を採用しました。現在販売されているビデオカードの中でも最高クラスの処理性能ですので、MATLABの機械学習での高い成果が期待できます。

 

ANSYSを利用する上でのGPUの注意点

お客様からは、MATLABによる画像解析・機械学習でGPUを使用したい旨をご連絡いただきましたが、併用するソフトウェアであるANSYS Lumerical FDTDでは、「NVIDIA Geforce RTX4090」等のGeforceシリーズがサポートされていません。しかし、GPUをANSYSでサポートされているNVIDIA RTXシリーズの上位品に変更した場合、ご予算を大幅に超過してしまいます。

以上の事情をお客様にご説明し、PC構成の検討方針を調整させていただきました。その結果、本件ではMATLABでの高速なGPU計算を優先し、ANSYSでの描画動作は重視しないという結論となりました。そのため、弊社からは「NVIDIA Geforce RTX4090」を採用した構成をご提案しています。

 

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

お客様の声 ANSYSを用いた解析システムソリューション一式のご提供
AIモデル開発 環境整備のためのお役立ち情報 電磁界解析向けマシン選定のポイント
AIモデル開発向けマシン選定のポイント 生成AIモデル開発向けマシン選定のポイント
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主な仕様

CPU Intel Xeon W5-2465X (3.10GHz16コア)
メモリ 128GB REG ECC (32GB x4枚)
ストレージ 2TB SSD M.2 NVMe Gen4
ビデオ NVIDIA Geforce RTX4090 24GB
ネットワーク on board (2.5GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1500W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

 

■キーワード

・MATLABとは
MATLABは工学・理学・経済学など幅広い分野でのデータ解析やアルゴリズム開発、モデル作成で使用される数値解析用ソフトウェアかつ、内部で使用するプログラミング言語の名称でもある。

参考:MATLAB |MathWorks ※外部サイトに飛びます

・Lumerical FDTDとは
Lumerical FDTDは有限差分時間領域法を用いた電磁界解析ソフトウェア。3次元構造の広い周波数範囲での解析が可能で、複素媒質や各種材料を考慮できる。FDTD法により高速に広帯域の周波数解析が行え、位相やSパラメータの取得が可能。入射波も豊富で開放境界はPMLで実現。出力フォーマットや回路結合にも対応し直感的な操作性。マイクロ波・光通信・フォトニクス分野で研究開発に使われている。

参考:LUMERICAL FDTD (Ansys) ※外部ページに飛びます

 

事例追加日:2024/08/02
事例No.PC-11809

MATLABでの混合整数線形計画法ソルバー用マシン

用途:MATLABでの混合整数線形計画法ソルバー (MILP9 、Gurobi Optimizer) での線形/整数計画ソルバーの実行
参考価格:444400

お客さまからのご相談内容

MATLABで混合整数線形計画法ソルバー (MILP) を利用するためのPCを検討している。
予算は100万円以内で、MILPの求解を可能な限り高速に実行できる構成を提案してほしい。
また、提案のPC構成が、Gurobi Optimizerでのソルバーの利用に適しているかについても、見解を教えてほしい。

テガラからのご提案

お客さまご希望の条件を踏まえた構成をご提案しました。

使用ソフトウェアに合わせたパーツ構成

ご連絡のMILPは、「intlinprog」を使用した実行と推察しました。
「intlinprog」はGPUを用いた計算や、マルチコアを用いた並列計算に対応していないため、ご予算内でCPUの1コアあたりの速度が最も早い「Core i9-14900K 24コア」を採用した構成をご提案しています。

なお、本構成のメモリ容量は最大128GBまでとなり、増設には対応していません。
複数の計算を同時に行う場合は大量のメモリが必要になるため、計算内容によっては メモリ容量が不足する可能性があります。
同程度のCPUコア数で128GB以上のメモリ容量が必要な場合には、Xeonシリーズの12コアCPU x2基の仕様に変更することでメモリ容量の上限を増やすことが可能です。
※本事例では、ご予算を大幅に超過するため採用を見送っています。

Gurobi Optimizerでのソルバー利用について

Gurobiソルバーの計算処理ではクロック速度が高いCPUが有利ですが、最適化計算を行う予定のモデルよって、必要なCPUのコア数およびメモリ容量は変動します。
これはGurobiソルバーが複数のアルゴリズムを組み合わせて計算を行っており、アルゴリズムごとに並列化の有効性が異なるためです。
メーカーWEBにハードウェアの選定におけるガイドラインが掲載されていますので、実際処理内容や利用シーンと照らし合わせて、必要なマシンの規模感をご検討ください。

参考:Gurobi Help Center (外部サイト)

 

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

ANSYSを用いた解析システムソリューション一式のご提供
メモリ構成によるパフォーマンスの変化

 

 

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通常24時間以内に担当者からご連絡いたします

 

 

主な仕様

CPU Intel Core i9-14900K (3.20GHz 8コア + 2.40GHz 16コア)
メモリ 128GB(32GBx4枚)
ストレージ 1TB SSD S-ATA
ビデオ on board
ネットワーク on board (2.5GBase-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー型筐体 + 850W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

 

■キーワード

・MATLABとは
MATLABは工学・理学・経済学など幅広い分野でのデータ解析やアルゴリズム開発、モデル作成で使用される数値解析用ソフトウェアかつ、内部で使用するプログラミング言語の名称でもある。

参考:MATLAB |MathWorks ※外部サイトに飛びます

・Gurobi Optimizerとは

世界中で広く使われており、適用可能問題範囲が広く、高性能な数理最適化技術を取り入れた線形/整数計画ソルバー。

参考:Gurobi Optimizer | 数理最適化 ソルバー ※外部サイトに飛びます

 

事例追加日:2024/07/17
事例No.PC-10986

電磁場解析と深層学習用マシン

用途:電磁場解析 (Ansys Lumerical FDTD、Rsoft FullWave、MATLAB) 、DeepLearning (Pytorch)
参考価格:3040400

お客さまからのご相談内容

事例No.PC-8278を見ての問い合わせ。
電磁場解析用のワークステーションの導入を検討している。電磁場解析ソフトであるAnsys Lumerical FDTDを主に使用予定で、Rsoft FullWave、 MATLABも使用の予定がある。
Ansys Lumerical FDTDは32コアのライセンスを使用予定で、Rsoft FullWAVEは使用上限が20コアのため、CPUのコア数は32コア程度を想定している。
また、現在使用しているマシンでは、Ansys Lumerical FDTDのGUI動作が非常に重いと感じている。

その他、Pytorchを用いたDeepLearningへの利用も検討しており、NVDIA Geforce RTX3090程度のGPUが搭載された構成を希望する。

想定している条件は以下の通り。

・CPU:32コア程度
・メモリ:1TB以上 (可能であれば2TB以上)
・ストレージ:M.2 PCIe Gen 4.0対応SSD
・GPU:NVIDIA Geforce RTX3090程度、将来的に増設予定あり
・OS:Windows 11 Professional
・使用するソフトウェア:Ansys Lumerical FDTD 2023R1 (32コアライセンス)、Rsoft FullWAVE (ソフト動作上限20コア)、MATLAB、Pytorch
・予算:300万円程度

参考:PC-8278 電磁界解析用WS(メモリ1.5TB仕様)

テガラからのご提案

お客様ご希望の条件に沿った構成をご提案しました。

最新の第4世代Xeon Scalableシリーズ Intel Xeon Gold 6426Y搭載の2CPU構成です。
合計32コアとなる構成はXeon W-3400シリーズの1ソケット構成でも実現可能です。しかし、ご利用予定の電磁場解析ではメモリの帯域幅も重要となるため、メモリバスの面で優位な2ソケット構成としています。

メモリは2TB搭載した場合、ご予算をオーバーしてしまいます。そのため、ご予算に収まる容量の1TBとしています。

ANSYSを利用する上でのGPU選定

ビデオカードは、Geforce RTX3090程度のGPUをご希望いただきましたが、Ansys社製品はGeForceシリーズをサポートしておりません。そのため、ワークステーション向けハイエンドビデオカードであるNVIDIA RTX A6000を選択しています。
NVIDIA RTX A6000はGeforce RTX3090と同型のチップ GA102を搭載したビデオカードで、ワークステーション向けビデオカードラインナップでのRTX3090にあたる製品です。また、10752基のCUDAコア、336基のTensorコア、48GBのGDDR6 VRAMを備えているため、DeepLearningへの活用も期待できます。

なお、この構成にはNVIDIA RTX A6000 x1枚を増設可能です。電源容量に関しても、GPU増設後を考慮して選択しています。

 

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
いただいた条件に合わせて柔軟にマシンをご提案いたしますので、掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

お客様の声 ANSYSを用いた解析システムソリューション一式のご提供
メモリ構成によるパフォーマンスの変化
AIモデル開発 環境整備のためのお役立ち情報 電磁界解析向けマシン選定のポイント
AIモデル開発向けマシン選定のポイント 生成AIモデル開発向けマシン選定のポイント
テグシスの延長保証サービス「あんしん+」 HDD返却不要サービス

 

 

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主な仕様

CPU Intel Xeon Gold 6426Y (2.50GHz 16コア) x2
メモリ 1TB REG ECC (128GB x8)
ストレージ 2TB SSD M.2 PCIe Gen 4.0
ビデオ NVIDIA RTX A6000 48GB (合計2枚まで増設可能)
ネットワーク on board (10GBase-T x2)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1600W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

キーワード

・Lumerical FDTDとは
Lumerical FDTDは有限差分時間領域法を用いた電磁界解析ソフトウェア。3次元構造の広い周波数範囲での解析が可能で、複素媒質や各種材料を考慮できる。FDTD法により高速に広帯域の周波数解析が行え、位相やSパラメータの取得が可能。入射波も豊富で開放境界はPMLで実現。出力フォーマットや回路結合にも対応し直感的な操作性。マイクロ波・光通信・フォトニクス分野で研究開発に使われている。

参考:LUMERICAL FDTD (Ansys) ※外部ページに飛びます

・FullWAVEとは
FullWAVEは有限差分時間領域法 (FDTD法) を用いたCAEソフトウェア。高性能・高精度なシミュレーションエンジンと快適なCADレイアウトプログラムを用いて、様々なフォトニック構造における光の伝搬を解析することができる。解析対象の材料特性として、分散性材料や非線形性をもった材料を扱うことも可能。

参考:FullWAVE 製品概要 | Synopsys ※外部ページに飛びます

・COMSOL Multiphysicsとは
COMSOL Multiphysicsは様々な物理学や工学分野など製造や科学研究のあらゆる分野で利用されるソフトウェア。設計やデバイス開発、解析などで用いられる。

参考:COMSOL ※外部サイトへ飛びます

・DeepLearningとは
DeepLearningは機械学習の一種であり、多層のニューラルネットワークを用いて高度なパターン認識や予測を行う手法。一般的に大量のデータを必要とするため、データが豊富な場合に効果的な手法とされている。
また、DeepLearnigは画像認識や音声認識、自然言語処理などの分野で広く用いられている。複雑な特徴や関係性を学習することができるため、従来の機械学習手法よりも高い精度を発揮することができる。

参考:【特集記事】機械学習ってなんだろう ※弊社オウンドメディア「TEGAKARI」に飛びます

・Pythonとは
Pythonは、Python Software Foundation (PSF) が著作権を保持する、オブジェクト指向プログラミング言語。プログラミングの構文がシンプルなため可読性が高く、目的に応じたライブラリやフレームワークといったコンポーネントが豊富に揃っていることも特徴。プログラミングの初学者から上級者に至るまで人気の言語。

参考:Python ※外部サイトに飛びます

参考:【特集記事】プログラミング言語 Python その人気の理由は?- Python プログラミングを加速するツールたち ※弊社オウンドメディア「TEGAKARI」に飛びます

事例追加日:2023/09/15
事例No.PC-10741

FDTD/FEM計算用マシン

用途:COMSOL、SIM4LIFE、MATLAB、Pythonなどの利用
参考価格:475200

お客さまからのご相談内容

有限要素法解析やFDTD解析に適したPC構成を検討したい。
大まかな条件は以下の通り。

・CPU:Xeon Processor W-2225を希望
・メモリ:初期状態で128GB欲しい。将来的には256GBまで拡張したい。
・OS:なし
・使用ソフト:COMSOL、SIM4LIFE、Matlab、Pythonなど
・予算:50万円程度

Geforce RTX3060を所有しており、GPUとして使用可能か教えて欲しい。もし、RTX3060よりもNVIDIA T400の方が適しているなら提案を希望する。
また、RTX3060とT400の併用が可能であれば検討したい。

テガラからのご提案

ご要望の条件に合わせて構成を検討しました。
Xeon W-2225を搭載し、メモリ容量も拡張性のある構成です。

ビデオカードは使用ソフトが3D表示などでQuadroやNVIDIA RTXシリーズを指定している場合には、NVIDIA T400などを選定する必要がありますが、そうでない場合の単純な性能はRTX3060の方が優位です。COMSOLとSIM4LIFEに当てはめて検討した際のポイントは以下のとおりです。

■Point
・COMSOLの動作確認済みGPUにはNVIDIA T400が掲載されている。しかし、COMSOLの仕様としては、OpenGL 2.1以降に対応したGPUが条件であるため、Geforce RTX3060でも動作する可能性は高い。

参考:Graphics System Requirements ( COMSOL) ※外部サイトへ飛びます

・SIM4LIFEのメーカー情報を確認するとCUDA compute capabilityが8.6まで対応と表記されており、RTX3060が8.6であることから対応していると判断できる。

参考:System Requirements ( ZMT Zurich MedTech AG) ※外部サイトへ飛びます

上記の情報から、ご提案ではお客様が所有するRTX3060を利用する形でご提案しています。
T400とRTX3060の併用も可能ですが、ご予算に収めるためにはCPUなどのスペックを下げる必要があるため、まずはRTX3060のみを利用する形としています。

SIM4LIFEがWindows用ソフトのため、OSはお客様にてWindowsOSをインストールしていただく想定です。Windows 11への対応を考え、TPMモジュールを搭載した構成です。

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

 
ANSYSを用いた解析システムソリューション一式のご提供

 

 

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通常24時間以内に担当者からご連絡いたします

 

 

主な仕様

CPU Xeon Processor W-2225 (4.10GHz 4コア)
メモリ 128GB REG ECC
ストレージ 1TB SSD S-ATA
ビデオ 支給品 (RTX3060予定)
ネットワーク on board (10/100/1000Base-T x1 5G x1)
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 850W
OS なし
その他 TPMモジュール

キーワード

・COMSOL Multiphysicsとは
COMSOL Multiphysicsは様々な物理学や工学分野など製造や科学研究のあらゆる分野で利用されるソフトウェア。設計やデバイス開発、解析などで用いられる。

参考:COMSOL ※外部サイトへ飛びます

・SIM4LIFEとは
SIM4LIFEは電磁界解析のシミュレーションソフトで、電子機器や医療機器の設計評価や電磁波解析などに利用される。

参考:SIM4LIFE (ZMT Zurich MedTech AG) ※外部サイトへ飛びます

・MATLABとは
MATLABは工学・理学・経済学など幅広い分野でのデータ解析やアルゴリズム開発、モデル作成で使用される数値解析用ソフトウェアかつ、内部で使用するプログラミング言語の名称でもある。

参考:MATLAB (MathWorks) ※外部サイトに飛びます

・Pythonとは
Pythonは、Python Software Foundation (PSF) が著作権を保持する、オブジェクト指向プログラミング言語。プログラミングの構文がシンプルなため可読性が高く、目的に応じたライブラリやフレームワークといったコンポーネントが豊富に揃っていることも特徴。プログラミングの初学者から上級者に至るまで人気の言語。

参考:Python ※外部サイトに飛びます

参考:【特集記事】プログラミング言語 Python その人気の理由は?- Python プログラミングを加速するツールたち ※弊社オウンドメディア「TEGAKARI」に飛びます

 

 

事例追加日:2023/02/02

ご注文の流れ

お問い合わせフォームよりご相談内容をお書き添えの上、 お問い合わせください。
(お電話でもご相談を承っております)
弊社より24時間以内にメールにてご連絡します。
必要に応じてメールにて打ち合わせさせていただいた上で、 メール添付にてお見積書をお送りします。
お見積もり内容にご納得いただけましたら、メールにてご注文ください。
ご注文確定後、必要な部材を手配し PCを組み立てます。
(掛売りの場合、最初に新規取引票のご記入をお願いしております)
動作チェックなどを行い、納期が確定いたしましたらご連絡いたします。
(納期は仕様や製造ラインの状況により異なります)
お客様のお手元にお届けいたします (ヤマト運輸/西濃運輸)

お支払い方法

お支払い方法は、お見積もりメール・お見積書でもご案内しています。

法人掛売りのお客様
原則として、月末締、翌月末日払いの後払いとなります。
学校、公共機関、独立行政法人のお客様
納入と同時に書類三点セット(見積書、納品書、請求書)をお送りしますのでご請求金額を弊社銀行口座へ期日までにお振込み願います。
先に書面での正式見積書(社印、代表者印付)が必要な場合はお知らせください。
企業のお客様
納品時に、代表者印つきの正式書類(納品書、請求書)を添付いたします。
ご検収後、請求金額を弊社銀行口座へお支払い期日までにお振込み願います。
銀行振込(先振込み)のお客様
ご注文のご連絡をいただいた後、お振込みを確認した時点で注文の確定とさせていただきます。

修理のご依頼・サポートについて

弊社製PCの保証内容は、お見積もりメールでもご案内しています。

■お問合せ先
テガラの取り扱い製品に関する総合サポート受付のWEBサイトをご用意しております。
テガラ株式会社 サポートサイト

※お問い合わせの際には、「ご購入前」と「ご購入後」で受付フォームが分かれておりますので、ご注意ください。

メール support@tegara.com
電話 053-543-6688

■テグシスのサポートについて
保証期間内の修理について

保証期間内におけるハードウェアの故障や不具合につきましては、無償で修理いたします。
ただし、お客様による破損や、ソフトウェアに起因するトラブルなど保証規定にて定める項目に該当する場合は保証対象外となります。
保証期間経過後も、PCをお預かりしての初期診断は無料で実施しております。

無料メール相談
PCの運用やトラブルにつきまして、メールでのご相談を承ります。経験・知識の豊富な技術コンサルタントが無料でアドバイスいたします。
※調査や検証が必要な場合はお答えできなかったり、有償対応となることがあります

オプション保証サービス

「あんしん+」 もしもの時の延長保証サービス

PCのご購入時にトータル5年までの延長保証をご選択いただけます。また、ご購入後にも延長保証を申し込むことができます。
延長を申し込みいただきますと、標準保証と同等の保証を期間満了まで受けることができます。
なお、PCの仕様によっては料金が異なる場合があります。

延長保証あんしん+ ご加入のタイミング
※仕様によっては保証期間の延長ができない場合があります。

HDD返却不要サービス

保証期間内にPCのHDD(SSD)が故障した場合、通常、新品のHDDとの交換対応となり、故障したHDDはご返却いたしません。
しかしこの「HDD返却不要サービス」にご加入いただければ、保証期間内にHDD(SSD)が故障した場合には新品のHDDをご提供いたしますが、故障したHDDを引き渡していただく必要はありません。お客さまの大切なデータの入ったHDDをお手元に保管しておくことができます。

オンサイト保守サポート

故障発生時、必要に応じエンジニアスタッフが現地へ訪問し、保守対応を行うサービスです。
発送にかかる手間、時間を短縮できますので、緊急性の高い保守に最適です。

費用ご参考(目安)
本体+延長保証代金の10%~
※ 製品の性質や価格帯、条件等により異なります。
★TEGSYS オンサイト保守利用規約はこちら (pdf)
お客様のご要望をうかがい、最適なPCの構成をご提案する
「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。

上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。

参考価格については、提案当時の価格(送料込・税込)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。