事例No.PC-TW3M252604

質量分析・RNA-Seq統合解析向けマシン

用途:質量解析、構造解析、多変量解析、統合解析、代謝マップ可視化
参考価格:1788600

お客さまからのご相談内容

事例No.PC-11212を見ての問い合わせ。
100~150万円程度の予算で、質量分析データの解析に利用するワークステーションを検討している。

参考:PC-11212 プロテオミクス解析用PC

Agilent社製の質量分析データ解析ソフト (Mass Hunter、Mass Profiler Professionalなど) を中心に、MS-DIAL、MS-Finder、SIMCAやマルチオミクス解析パッケージなども使用予定。
今後はRNA-Seqの解析データとの統合解析にも対応したい。
No.PC-11212をベースに、下記の構成を希望。

OS:Windowsのみ
メモリ:128GB以上
CPU:予算内でコア数重視
ストレージ構成は事例通り
Wi-Fi機能も必要

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お問い合わせ

テガラからのご提案

お客様が主に使用されるMass HunterおよびMass Profiler Professionalは、質量分析データの取得から多変量解析までを担う高機能な解析ソフトウェアです。
Mass Hunterでは16GB以上のメモリマルチスレッド対応CPU1GbEまたは10GbEのネットワーク接続が必須とされています。

参考:Agilent Technologies公式サイト
MHRequirements_EN

上記の要件と「コア数重視」というご要望を踏まえ、本構成ではXeon W7-3565X 32コア64スレッド256GBのメモリを搭載。十分な処理能力と将来的なメモリの拡張性を確保しました。

Wi-Fi対応機能大容量ストレージも装備し、大学・企業研究室など多様な現場に適したシステムに仕上がっています。

大規模解析に適したパフォーマンス設計

質量分析やRNA-Seqのように、演算負荷が高く、大量のデータを扱う解析では、CPU性能とメモリ容量のバランスが重要です。
CPU性能が高ければ複雑な計算処理を短時間でこなせ、メモリ容量が十分であれば多数のデータを保持しながら並列処理も対応可能です。
※バイオインフォマティクスや機械学習などの大規模なデータを扱う分野では、メモリ容量に128GB〜256GB を選ぶケースが増えています。 (2025/6月現在)

こうした理由から、32コアの高性能CPUと256GBメモリを搭載することで、大規模解析でも、安定性と作業効率の両方を実現しています。

SIMCAをはじめとする多変量解析ツールや、RNA-Seqデータとのオミクス統合解析など、解析ソフトごとに異なる計算負荷にも柔軟に対応できる設計となっています。
安定した動作環境により、日々の研究でも安心してご活用いただけます。

このような分野で活躍されている方へ

  • メタボローム解析
  • トランスクリプトーム解析
  • バイオマーカー探索
  • 食品機能性評価
  • 環境化学分析

本ワークステーションは、解析処理の高速化だけでなく、柔軟性や安定性にも配慮して設計されています。
重点を置きたいパーツや今後の運用方針に応じたカスタマイズにも柔軟に対応しております。掲載内容に含まれないご要望につきましても、どうぞ遠慮なくご相談ください。

主な仕様

CPU Intel Xeon W7-3565X 2.50GHz (TB3.0時 最大4.8GHz) 32C/64T
メモリ 合計256GB DDR5 5600 REG ECC 32GB x 8
ストレージ1 2TB SSD M.2 NVMe Gen4 (RAIDなし)
ストレージ2 2TB SSD M.2 NVMe Gen4 (RAIDなし)
ストレージ3 16TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA RTX A400 4GB (MiniDisplayPort x 4)
ネットワーク on board (1GbE x 1 / 10GbE x 1)
筐体+電源 ミドルタワー型筐体 1000W 80PLUS PLATINUM
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit
その他(1) TPMモジュール
その他(2) 内蔵無線LAN / BT

キーワード

【Phase 1:データ取得・前処理】

・Mass Hunterとは

Agilent社が提供する質量分析データの取得・解析ソフトで、LC/MSやGC/MSの定性・定量処理を行う。

参考:Agilent Technologies 公式サイト ※外部サイトに飛びます

・MS-DIALとは

LC-MS、GC-MSなどのデータを取り込み、ピーク検出、ノイズ除去、定量解析を行う。
Agilentに限らず多様なフォーマットに対応。

参考:Riken MS-DIAL公式 ※外部サイトに飛びます

【Phase 2:構造解析】

・MS-Finderとは

MS-DIALで抽出されたピークリストやスペクトル情報をもとに、MS/MSスペクトルから化合物構造を推定するための無料の構造解析ソフト。
データベース照合やフラグメント解析も対応。

参考:RIKEN PRIMe ※外部サイトに飛びます

【Phase 3:多変量解析・統計処理】

・Mass Profiler Professionalとは

Mass Hunterで処理した定量データをもとに、バイオマーカー探索やグループ間比較などの統計解析を実施。

参考:Agilent Technologies 公式サイト ※外部サイトに飛びます

・SIMCAとは

MS-DIALや他ソフトから得られた定量データを用い、PCA、PLSなどによる視覚的な多変量解析を実行する。
装置・メーカーに依存せず幅広く使用可能。

参考:Sartorius 公式サイト ※外部サイトに飛びます

【Phase 4:統合解析・可視化】

・マルチオミクス解析パッケージとは

質量分析データとRNA-Seqなど他のオミクス情報を統合し、代謝経路やネットワークとして可視化。
多様な解析結果を組み合わせた全体像の把握が可能な解析ツール群。

参考:島津製作所 分析計測機器 公式サイト ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2025/6/18
事例No.PC-TW2M253283

画像解析ソフトウェア「MIPAR」用ワークステーション (ミドルモデル)

用途:画像解析ソフト「MIPAR」の利用
参考価格:1533400

画像解析ソフトウェア「MIPAR」の利用に向けた構成例です。
予算150万円程度を想定したミドルクラスのスペックです。

ビデオカードは、MIPAR公式サイトに掲載されているGPU要件のうち、8K (8192 × 6144) 画像のディープラーニングとSpotlightおよびSnapツールの使用に対応した製品を選定しています。

参考:AI Training System Requirements | MIPAR User Manual ※外部サイトに飛びます

MIPAR は、米国 MIPAR Image Analysis 社が開発、株式会社ライトストーンが代理店として取り扱っている製品です。
弊社は ライトストーン社との連携により、最適なターンキーシステムをご提案いたします。
MIPAR ベースライセンス、インストール・セットアップ、ライセンス期間に応じた保守サポートをセットにしたソリューションもご提供しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

第43回 医用画像工学会に出展しました

 

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MIPARによる画像解析のための環境構築済みターンキーシステム 顕微鏡画像解析用ソフトウェア「IMARIS」用ワークステーション
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お客様の声 画像解析向けマシン選定のポイント
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主な仕様

CPU Intel Xeon W5-2565X 3.20GHz (TB3.0時 最大4.8GHz) 18C/36T
メモリ 合計128GB DDR5 5600 32GB x 4
ストレージ 1TB SSD M.2 NVMe Gen4
ビデオ NVIDIA RTX4500 Ada 24GB (DisplayPort x4)
ネットワーク on board (2.5GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 ミドルタワー筐体 1000W 80PLUS PLATINUM
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

キーワード

・MIPARとは

MIPARは、材料科学や生物学などの分野に向けた画像解析ソフトウェア。高度な画像検出/解析と分かりやすいインターフェースを備えており、微細構造の特性評価や材料の分析を素早く処理することが可能。オプションにDeepLearningによる画像検出や、作成した3D画像からの体積計算機能も用意されている。

参考:MIPAR | LightStone ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2025/06/17
事例No.PC-25000167

CAE向けワークステーション

用途:流体計算と粉体計算のためのワークステーション(STAR-CCM+とiGRAF)
参考価格:2190100

お客さまからのご相談内容

CAEソフトウェアを使用するためのワークステーションを、予算200万円付近で提案して欲しい。
流体計算と粉体計算を行う予定があり、当面はCPUでの並列計算をメインにしようと考えている。
使用ソフトウェアはSTAR-CCM+とiGRAFで、将来的にはソフトウェア側の拡張機能でGPU計算を行いたい。そのため、ある程度以上のスペックを持つGPUを搭載したい。

 

テガラからのご提案

CPUのクロック数とメモリ帯域を重視した構成

処理速度の面で重要な要素は、クロック数とメモリ帯域です。ご案内当時の納期状況とスペック状況から、Threadripper Proを用いた構成をご提案しました。Threadripper Proは8チャネルのメモリ構成であり、クロック数の面でもXeon構成との比較で同等以上の性能となります。
メモリチャネルを考慮する場合には2CPU構成という選択肢もありますが、ご予算面を考慮して、本件では1CPU構成でのご提案としています。

 

GPUの選定について

STAR-CCM+のGPU計算における要件はGDDR6よりも高帯域幅メモリ(HMB2/3)を搭載したカードが推奨されるため、RTX4500 Adaを採用しています。iGRAF側の要件はSolidWorksに準拠しているため、RTXシリーズのGPUであれば対応可能です。

参考:Siemens Digital Industries Software Community

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物理シミュレーション向けマシン選定のポイント ロボティクス関連製品のご紹介 -NVIDIA Three Computers構想-
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お問い合わせ

主な仕様

CPU AMD Ryzen ThreadripperPRO 7965WX 4.20GHz (boost 5.3GHz) 24C/48T
メモリ 合計256GB DDR5 5600 REG ECC 32GB x 8
ストレージ 1TB SSD M.2 NVMe Gen4
ビデオ NVIDIA RTX4500 Ada 24GB (DisplayPort x4)
ネットワーク on board (10GBase-T x2)
筐体+電源 ミドルタワー筐体 1000W 80PLUS PLATINUM
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

 

■キーワード

・STAR-CCM+とは

STAR-CCM+は、Siemensが提供する高度なマルチフィジックスCFDシミュレーションソフトウェア。CADデータのインポートから結果処理まで、1つの統合環境で完結できるのが特徴。流体力学、熱伝達、粒子動力学、反応流など多様な物理現象に対応し、自動メッシュ生成や設計探査機能により効率的な解析が可能。自動車、航空宇宙、電気・電子、建築など幅広い産業分野で活用されている。

参考: Simcenter STAR-CCM+ | Siemens Software ※外部サイトに飛びます

・iGRAFとは

iGRAF (Integrated Granular Flow Simulation Software) は、SolidWorksのアドイン製品として開発された粉体・混相流シミュレーションソフトウェア。離散要素法 (DEM) と数値流体力学 (CFD) を組み合わせ、流体の影響を考慮した高精度な解析が可能。初心者にも使いやすいインターフェースやランダムパッキング機能、計算負荷を軽減する粗視化モデルを搭載し、多様なプロセスの再現性と効率性を両立している。

参考: 粉体シミュレーションソフトウェア|iGRAF – 構造計画研究所 SBDプロダクツサービス部・SBDエンジニアリング部 ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2025/03/13
事例No.PC-12254

有限要素法解析用マシン

用途:有限要素法解析ソフトウェア Ansys とCADソフトウェア Solidworks の利用
参考価格:693000

お客さまからのご相談内容

有限要素法解析ソフトウェア Ansys と、CADソフトウェア Solidworks を使用するためのPCを導入したい。予算80万円の範囲内で、Ansysでの計算の高速化とSolidworksのシステム要件を満たす構成を提案して欲しい。

なお、現在の研究で扱うモデルや計算の規模は大きくないが、現在のマシンではSolidworksのグラフィック要件を満たしていないためか、図形や文字が正しく表示されないことがある。提案の構成でSolidworksの画面表示に問題がないか確認して欲しい。

テガラからのご提案

ご予算80万円以内での構成を検討しました。

GPUはAnsysとSolidworksで動作確認が取れているRTX 2000 Adaを選定しています。RTX 2000 AdaのGPUメモリは16GBですので、適したサイズのモデルを扱う限りは処理・表示の問題はないと思われます。

また、GPUのドライバに関しては推奨バージョンが存在しますので、バージョンの指定がある場合にはご相談ください。

   
ANSYSを用いた解析システムソリューション一式のご提供 お客様の声
テグシスの延長保証サービス あんしん+ HDD返却不要サービス

 

お問い合わせ

 

 

主な仕様

CPU AMD Ryzen9 7950X 4.50GHz(Boost時最大5.70GHz) 16C/32T
メモリ 合計 128GB DDR5-5600 32GB ×4
ストレージ1 2TB SSD M.2 NVMe Gen4
ストレージ2 2TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA RTX2000 Ada 16GB (MiniDisplayPort x4)
ネットワーク on board(2.5G x1 10/100/1000Base-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー筐体 850W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

■キーワード

・Solidworksとは

Solidworksは、3D CAD (Computer-Aided Design) ソフトウェアの一つで、機械設計や製品開発に広く使用されている。3Dモデリングや2D図面作成、アセンブリやシミュレーションなど、製品開発の全プロセスをカバーする総合的な3D CADソフトウェア。

参考:3次元設計および製品開発のための実証済みソリューション | SOLIDWORKS ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2024/11/18
事例No.PC-12042B

画像解析ソフトウェア「MIPAR」用ワークステーション (Performance)

用途:画像解析ソフト「MIPAR」の利用
参考価格:1030700

画像解析ソフトウェア「MIPAR」の利用に向けた構成例です。
予算100万円程度を想定したPerformanceクラスのスペックです。

ビデオカードは、MIPAR公式サイトに掲載されているGPU要件のうち、”Performance”に位置する製品を選定しています。
■AI Training System Requirements | MIPAR User Manual

 

本構成以外にも、お客様のご予算や条件に応じて最適なスペックをご提案します。
是非、お気軽にご相談ください。

第43回 医用画像工学会に出展しました

TEGSYSのNAS構築・設定サービス  
MIPARによる画像解析のための環境構築済みターンキーシステム 顕微鏡画像解析用ソフトウェア「IMARIS」用ワークステーション
お客様の声 画像解析向けマシン選定のポイント
テグシスの延長保証サービス「あんしん+」 HDD返却不要サービス

 

 

お問い合わせ

 

 

主な仕様

CPU Intel Xeon W5-2465X (3.10GHz 16コア)
メモリ 128GB REG ECC
ストレージ 1TB SSD M.2 NVMe Gen4
ビデオ NVIDIA Geforce RTX4070Ti Super 12GB
ネットワーク on board (2.5GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1000W
OS UMicrosoft Windows 11 Professional 64bit

■キーワード

・MIPARとは

MIPARは、材料科学や生物学などの分野に向けた画像解析ソフトウェア。高度な画像検出/解析と分かりやすいインターフェースを備えており、微細構造の特性評価や材料の分析を素早く処理することが可能。オプションにDeepLearningによる画像検出や、作成した3D画像からの体積計算機能も用意されている。

参考:MIPAR | LightStone ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2024/07/04
事例No.PC-12051

CrystalMaker用ワークステーション

用途:結晶構造視覚化ソフトウェア「CrystalMaker」の使用
参考価格:403700

結晶構造視覚化ソフトウェア「CrystalMaker」の利用を想定したワークステーション構成例です。
CrystalMakerの公式ページに記載されたシステム要件は、それほど高いマシンスペックではありません。

参考:CrystalMaker 11: Technical Specifications

そのため、本構成では “一般的なデスクトップ機として十分な性能を確保する” という基準で各パーツを選択しています。
具体的には、CPUは2024年5月時点で最新である第14世代 Intel Coreシリーズのハイエンドモデル Intel Core i9-14900Kを選択し、GPUはワークステーション向けエントリーモデルであるNVIDIA T400 4GBを搭載しています。
また、メモリ容量は32GBとしています。

なお、本構成はCrystalMakerの使用のみを想定した構成です。
そのため、他のソフトウェアを用いた第一原理計算など、本格的な科学計算を行う場合はメモリ容量が不足する可能性があります。
本格的な科学計算をご予定の場合は、メモリ容量を増やした構成のご案内も可能ですので、お気軽にご相談ください。

 
第一原理計算用マシンってどう選べばいいの?

 

 

お問い合わせ

 

主な仕様

CPU Core i9-14900K (3.20GHz 8コア+2.40GHz 16コア)
メモリ 32GB
ストレージ 1TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA T400 4GB
ネットワーク on board (2.5GBase-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー型筐体 + 850W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

 

■キーワード

・CrystalMakerとは

CrystalMakerは、Windows/Mac向けの結晶構造を視覚化するためのソフトウェア。Gaussian CUBE・VASP Structure/Trajectory/Volumetric・WIEN2k・LAMMPS・GROMACSなどのファイルフォーマットに対応し、結晶構造データを読み込むだけで構造を視覚化することができる。

参考:CrystalMaker: Overview ※外部サイトに飛びます

 

事例追加日:2024/05/20
事例No.PC-11148

COMSOL Multiphysics用マシン (2023年08月版)

用途:CFD、プラズマ、粒子追跡モジュールと時間依存ソルバーの利用
参考価格:998800

お客さまからのご相談内容

事例No.PC-10741を見ての問い合わせ。
COMSOL Multiphysics用ワークステーションの導入を考えている。
CFD、プラズマ、粒子追跡モジュールを使用しており、三次元かつ時間依存ソルバーでシミュレーションできるようにしたい。

希望する条件は以下の通り。

・CPU:AMD Ryzen Threadripper PRO 5955WX
・メモリ:256 GB (32GB×8)
・使用するソフトウェア:COMSOL Multiphysics
・予算:100万円以内

参考:PC-10741 FDTD/FEM計算用マシン

テガラからのご提案

お客様ご希望の条件に沿った構成をご提案しました。

事例No.PC-10741の構成をベースとして、ご予算の範囲内で現行のハードウェアに落とし込んだスペックです。

三次元処理をご予定ですので、ミドルクラスのワークステーション向けビデオカード NVIDIA RTX A2000 12GBを採用しています。
必要なスペックに合わせて、ビデオカードを変更することも可能です。
搭載ストレージにつきましては、1TB S-ATA SSDとしていますが、こちらもご利用予定のデータ量に合わせて変更可能です。

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
お客様の条件に合わせて柔軟にお見積もりをご提案しておりますので、掲載内容とは異なる用途/予算でも、お気軽にご相談ください。

お客様の声  
ANSYSを用いた解析システムソリューション一式のご提供
テグシスの延長保証サービス あんしん+ HDD返却不要サービス

 

 

お問い合わせ

 

 

主な仕様

CPU Ryzen ThreadripperPRO 5955WX(4.00GHz 16コア)
メモリ 256GB REG ECC
ストレージ 1TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA RTX A2000 12GB
ネットワーク on board (1GbE x1, 10GBase-T x1)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1000W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

キーワード

・COMSOL Multiphysicsとは
COMSOL Multiphysicsは様々な物理学や工学分野など製造や科学研究のあらゆる分野で利用されるソフトウェア。設計やデバイス開発、解析などで用いられる。

参考:COMSOL ※外部サイトへ飛びます

事例追加日:2023/08/04
事例No.PC-11084

J-OCTA用マシン

用途:J-OCTAの利用 (COGNAC、VSOPを使った粗視化分子動力学シミュレーション)
参考価格:895400

お客さまからのご相談内容

分子動力学計算のためのワークステーションを導入したい。
現在使っているワークステーションよりもスペックの良い構成を希望する。

主な用途はJ-OCTAの利用で、ソフトウェアの仕様上、分子動力学解析はCPUでしか行うことができないため、CPU性能を重視して欲しい。

使用しているワークステーションのスペックと、新たに導入するワークステーションに希望する条件は以下の通り。

■既存ワークステーションのスペック

・CPU:Xeon E5-2650 x2基
・メモリ:64GB
・ストレージ:HDD 1TB (+外付けHDD 6TB)
・ビデオカード:NVIDIA Quadro K420
・OS:Windows 8.1 Pro

■新しいワークステーションの条件

・CPU:40スレッド以上が理想 もしくは クロックが2.3GHz以上
・メモリ:32GB以上
・ストレージ:1TB程度 SSDを希望
・ビデオ:既存ワークステーションと同程度
・OS:Windows 10 (J-OCTAの対応バージョン)

 

テガラからのご提案

CPU性能を重視した構成を検討しました。
Xeon W-2400シリーズの20コアモデルを採用した構成です。
すべてのコアがHyper Threadingに対応するため、システム上では40スレッドとして扱われます。

もし、CPUスペックを下げてでもコストを下げたい場合には、Core i9-13900Kという選択肢もあります。 Xeon E5-2650を上回る性能を持ち、コア数も24と多いですが、アーキテクチャの都合によりスレッド数は32となります。 コストや用途との総合的な判断になると思われますので、優先する条件にあわせ1つの選択肢としてご検討ください。

なお、Xeon E5-2650 x2基とXeon W7-2475X x1基を一般的なベンチマークソフトのスコアで比較した場合、2倍近いスコア差でW7-2475Xが優位です。

ビデオカードはQuadro K420の代替品として現行のT400を採用しています。

OSはご指定にあわせてWindows 10としています。 ご案内時点では、Windows 11への無償アップグレードが可能ですので、J-OCTAがWindows 11に対応した場合には、OSのアップグレードが可能です。この点につきましては、実際にアップグレードが必要になったタイミングで、マイクロソフト社のアナウンスをご確認いただけますようお願い致します。

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

第一原理計算用マシンってどう選べばいいの?  

 

お問い合わせ

 

 

検索キーワード
J-OCTAワークステーション,分子動力学計算マシン,COGNACシミュレーション,VSOP分子動力学,マルチスケールシミュレーション,マルチスケール解析,構造材料シミュレーション,マルチスケールプラットフォーム,マテリアルモデリング,分子シミュレーション,ワークステーション,材料特性予測,マルチスケールデータ解析

主な仕様

CPU Xeon W7-2475X (2.60GHz 20コア)
メモリ 64GB REG ECC
ストレージ1 1TB SSD S-ATA
ストレージ2 8TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA T400 4GB MiniDisplayPort x3
ネットワーク on board (2.5GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1000W
OS Microsoft Windows 10 Professional 64bit

 

キーワード

・J-OCTAとは
J-OCTAは構造材料のマルチスケールシミュレーションプラットフォーム。材料の化学組成と熱処理条件を入力すると、第一原理計算に基づくマルチスケールシミュレーションにより鉄鋼材料の微視組織や特性が算出される。算出された情報はCAEの材料モデルとして利用でき、構造解析の高精度化への活用が可能。原子スケールからメゾスケールまでの広範な時間・空間スケールを解析できるため、従来に無い高精度な材料挙動を予測できる。

参考:マルチスケールシミュレーションソフトウェア J-OCTA (JSOL Corporation) ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2023/07/07
事例No.PC-11021

電磁界シミュレーション用マシン

用途:CST-Studioの利用
参考価格:1498200

お客さまからのご相談内容

電磁界シミュレーションソフト (CST Studio)の導入を検討している。 CST StudioはFIT&PBAによるメッシュ区切りを採用しているため、GPUによる処理時間短縮が可能。 この点を踏まえて、適切な構成を提案して欲しい。

具体的な希望としては、下記の内容を考えている。

・CPU:Xeon
・メモリ:256GB~512GB (GPUメモリの4倍を確保したい)
・GPU:NVIDIA製品 メモリ容量が多く性能が高いもの
・OS:Windows ・予算:150万円程度

テガラからのご提案

ソフトウェアバージョンとGPUの対応

CST Studio Suiteの動作要件は下記メーカーサイトに掲載されています。

参考:CST Studio Suite & Opera Recommended Hardware (Dassault Systèmes)※外部ページに飛びます

GPUの選定ガイドとしては、下記PDFが公開されています。

参考:CST Studio Suite 2023 GPU Computing Guide (Dassault Systèmes) ※外部ページに飛びます

上記の参考ページを確認すると、CST Studio SuiteのGPUアクセラレーションにはFP64を利用するものがあり、FP64性能が低いGPUは注釈が付けられています。この注釈は利用できないことはないものの、用途によっては期待するパフォーマンスが得られない場合があるという警告の意味合いが強いと推測されます。
本事例の構成は前述の情報を踏まえて選定しており、参考ページ内でも当該の注釈がないGPUとしています。ただし、ソフトウェアのバージョン2022 SP5からのサポートとなりますので、ご検討の際にはお手持ちのソフトウェアのバージョンをご確認いただけますようお願いします。

CST Studio SuiteでのCPU選定

ソフトウェアの推奨要件として、CPUは8~16コアでベースクロックが3.00GHzを超えるものが多くの用途にバランスよく対応するとされています。そのため、本事例ではこれに合わせて16コアのXeonを選定しました。
ビデオカードは現実的に導入を検討できる価格帯の製品の中でも性能の高いものとしています。
RTX A6000やNVIDIA A100では価格の上昇が大きく、ご予算面と比較して現実的な選択ではないので、検討候補から除外しています。

 

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

 

 

お問い合わせ

 

 

主な仕様

CPU Xeon W5-2465X (3.10GHz 16コア)
メモリ 256GB REG ECC
ストレージ 1TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA RTX A5500
ネットワーク on board (2.5GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 1000W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

 

キーワード

・CST Studio Suiteとは
CST Studio Suiteは電磁界解析ソフトウェアの包括的なスイート。3D設計/シミュレーションと直接連携が可能。幅広い業界やアプリケーションに適用でき、特にEMC/EMI、アンテナ、電子機器/半導体分野での利用が多い。高度な物理モデリング機能と数学的手法に基づき、幅広いシミュレーションが可能。高性能な専用メッシャーにより、計算時間を短縮できるのが利点。

参考:CST STUDIO SUITE (Dassault Systèmes) ※外部ページに飛びます

 

・FITとは
FIT (Functional Integration Test = 機能統合試験) は機能安全に関する規格で、複数の機能ブロックやソフトウェアモジュールを統合したシステムレベルでの試験。個々の機能が正しく動作するだけでなく、全体としての機能安全性を評価するもの。

 

・PBAとは
PBA (Programmable Electronic System in Safety-Related Applications = プログラマブル電子システムの機能安全適用に関する指針)は機能安全に関する規格で、電子制御システムを機能安全分野で使用する場合の要件や手法をまとめたもの。

 

・FP64とは
FP64はGPUで64ビットの倍精度浮動小数点数をハードウェアで処理するための規格。通常GPUは32ビットの単精度しかサポートしていないため、FP64を使うと数値計算などでの精度が大幅に向上する。GPUに専用の倍精度演算ユニットが必要で、一部のGPUのみに搭載されている。演算性能は単精度より低下するが、科学技術計算や機械学習分野ではFP64が必要とされるケースが少なくない。

 

 

事例追加日:2023/06/09
事例No.PC-10972

音響振動連成解析用マシン

用途:ANSYS Mechanicalによる音響解析、音響振動連成解析
参考価格:2549800

お客さまからのご相談内容

音響解析、音響振動連成解析用のワークステーションを検討している。

ANSYS MechanicalとCADを連携させての処理を想定しており、スペック条件は以下の通り。

・CPU:Xeon Gold または Platinumで、1CPU構成/2CPU構成どちらでもOK
・メモリ:192GB以上
・ストレージ1:SSD 4TB NVMe x2台
・ストレージ2:S-ATA接続のSSDによるRAID5構成で12TB以上を確保
・ビデオ:RTX A4000以上、フルサイズのDisplayPort x2本以上
・OS:Windows 10 Pro for Workstations

使用するCADがWindows 11に対応していないため、Windows 10 Pro for Workstationsが難しい場合は、Windows 11 Pro for WorkstationsをWindows 10 Proにダウングレードして使いたい。

テガラからのご提案

スパース法ソルバーまたはスパース直接法ソルバーベースの固有値ソルバー (ブラックランチョスまたはサブスペースなど) の場合にはGPUアクセラレーションが効果的ですが、倍精度 (FP64) 対応のGPUが必要です。
今回のご提案では、GPGPU用推奨カードと全体の価格バランスを想定した構成としていますが、FP64を利用する場合は更に上位のGPUやGPGPUサーバー構成でのご案内も可能です。

また、OSはWindows 10 Pro for Workstationsが終息のため、Windows 11 Pro for Workstationsにてお見積もりしました。
Windows 11にはユーザー権利としてのダウングレード権があります。条件は下記をご確認ください。

マイクロソフトソフトウェアライセンス条項 Windows オペレーティングシステム (リテール版)

マイクロソフトソフトウェアライセンス条項 Windows オペレーティングシステム(OEM版)

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

ANSYSを用いた解析システムソリューション一式のご提供

 

 

お問い合わせ

 

 

主な仕様

CPU Xeon Gold 6430 (2.10GHz 32コア) x2
メモリ 256GB REG ECC
ストレージ1 4TB SSD M.2
ストレージ2 4TB SSD M.2
ストレージ3 4TB SSD S-ATA x4 (RAID5)
ビデオ NVIDIA RTA A4000
ネットワーク on board (10GBase-T x2)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1600W
OS Microsoft Windows 11 Pro for WS 64bit
その他 TPMモジュール
PCI-E M.2変換アダプタ
2.5″ 4Bayリムーバブルケージ

キーワード

・Windows 11 Pro for Workstationsとは
Windows 11 Pro for Workstationsは、高性能ワークステーションユーザー向けに設計されたWindows 11の特別なエディション。高度なハードウェアを最適化し、高速なファイルシステム、タスクの優先順位設定、リモートデスクトップ接続、Windowsサーバーとの統合などの機能が含まれている。

参考:ワークステーション向け Windows 11 Pro ※外部ページに飛びます

 

事例追加日:2023/05/10

ご注文の流れ

お問い合わせフォームよりご相談内容をお書き添えの上、 お問い合わせください。
(お電話でもご相談を承っております)
弊社より24時間以内にメールにてご連絡します。
必要に応じてメールにて打ち合わせさせていただいた上で、 メール添付にてお見積書をお送りします。
お見積もり内容にご納得いただけましたら、メールにてご注文ください。
ご注文確定後、必要な部材を手配し PCを組み立てます。
(掛売りの場合、最初に新規取引票のご記入をお願いしております)
動作チェックなどを行い、納期が確定いたしましたらご連絡いたします。
(納期は仕様や製造ラインの状況により異なります)
お客様のお手元にお届けいたします (ヤマト運輸/西濃運輸)

お支払い方法

お支払い方法は、お見積もりメール・お見積書でもご案内しています。

法人掛売りのお客様
原則として、月末締、翌月末日払いの後払いとなります。
学校、公共機関、独立行政法人のお客様
納入と同時に書類三点セット(見積書、納品書、請求書)をお送りしますのでご請求金額を弊社銀行口座へ期日までにお振込み願います。
先に書面での正式見積書(社印、代表者印付)が必要な場合はお知らせください。
企業のお客様
納品時に、代表者印つきの正式書類(納品書、請求書)を添付いたします。
ご検収後、請求金額を弊社銀行口座へお支払い期日までにお振込み願います。
銀行振込(先振込み)のお客様
ご注文のご連絡をいただいた後、お振込みを確認した時点で注文の確定とさせていただきます。

修理のご依頼・サポートについて

弊社製PCの保証内容は、お見積もりメールでもご案内しています。

■お問合せ先
テガラの取り扱い製品に関する総合サポート受付のWEBサイトをご用意しております。
テガラ株式会社 サポートサイト

※お問い合わせの際には、「ご購入前」と「ご購入後」で受付フォームが分かれておりますので、ご注意ください。

メール support@tegara.com
電話 053-543-6688

■テグシスのサポートについて
保証期間内の修理について

保証期間内におけるハードウェアの故障や不具合につきましては、無償で修理いたします。
ただし、お客様による破損や、ソフトウェアに起因するトラブルなど保証規定にて定める項目に該当する場合は保証対象外となります。
保証期間経過後も、PCをお預かりしての初期診断は無料で実施しております。

無料メール相談
PCの運用やトラブルにつきまして、メールでのご相談を承ります。経験・知識の豊富な技術コンサルタントが無料でアドバイスいたします。
※調査や検証が必要な場合はお答えできなかったり、有償対応となることがあります

オプション保証サービス

「あんしん+」 もしもの時の延長保証サービス

PCのご購入時にトータル5年までの延長保証をご選択いただけます。また、ご購入後にも延長保証を申し込むことができます。
延長を申し込みいただきますと、標準保証と同等の保証を期間満了まで受けることができます。
なお、PCの仕様によっては料金が異なる場合があります。

延長保証あんしん+ ご加入のタイミング
※仕様によっては保証期間の延長ができない場合があります。

HDD返却不要サービス

保証期間内にPCのHDD(SSD)が故障した場合、通常、新品のHDDとの交換対応となり、故障したHDDはご返却いたしません。
しかしこの「HDD返却不要サービス」にご加入いただければ、保証期間内にHDD(SSD)が故障した場合には新品のHDDをご提供いたしますが、故障したHDDを引き渡していただく必要はありません。お客さまの大切なデータの入ったHDDをお手元に保管しておくことができます。

オンサイト保守サポート

故障発生時、必要に応じエンジニアスタッフが現地へ訪問し、保守対応を行うサービスです。
発送にかかる手間、時間を短縮できますので、緊急性の高い保守に最適です。

費用ご参考(目安)
本体+延長保証代金の10%~
※ 製品の性質や価格帯、条件等により異なります。
★TEGSYS オンサイト保守利用規約はこちら (pdf)
お客様のご要望をうかがい、最適なPCの構成をご提案する
「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。

上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。

参考価格については、提案当時の価格(送料込・税込)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。