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- 事例No.PC-9512
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参考価格:
1,766,600円脳画像解析用マシン
用途:SPM、BrainVoyager、DSI studioお客さまからのご相談内容
予算200万円程度で、脳画像解析用のハイエンドマシンを導入したい。
fMRI (磁気共鳴機能画像法)、DWI (拡散強調画像)などの脳画像データをSPM、BrainVoyager、DSI studioなどのソフトウェアで解析した際に、短時間で処理できる構成を希望。立体像での画像抽出のスムーズさも必要になる。
ハードウェア自体の条件としては、複数のSSDを搭載した構成にしたい。テガラからのご提案
ご予算200万円以下で、たたき台としての構成を検討しました。
ご利用のソフトであるBrainVoyagerがIntelのMKL (数値演算ライブラリ)を利用していると明記されているため、ベースは全てIntel仕様で統一しています。また、GPUについては、BrainVoyagerがアクセラレートに対応しているため、ご予算内で搭載できる上位製品を採用しています。SSDは容量に指定がございませんでしたので、ひとまずのご案内として、システム用に2TBとデータ用に4TBを2台搭載した構成です。ご要望に合わせて変更いたしますので、搭載数や容量などに指定がございましたらお知らせください。
主な仕様
CPU Xeon Gold 6230R (2.10GHz 26コア) ×2 メモリ 192GB ストレージ1 2TB SSD M.2 ストレージ2 4TB SSD S-ATA ストレージ3 4TB SSD S-ATA ビデオ NVIDIA Geforce RTX3090 ネットワーク on board (1000Base-T x2) 筐体+電源 タワー型筐体 + 1200W OS Windows 10 Professional 64bit 本事例はRADIC 2CPU Modelをベースにしています。
スペック変更による概算価格のシミュレーションはこちらからご確認いただけます。
※RADICのモデルチェンジ等の理由により、事例の構成と同一のスペックを選択できない場合があります。
おそれ入りますが、予めご承知おきください。事例追加日:2021/12/15
「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。