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- 事例No.PC-7321
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参考価格:
1,200,000円AMD EPYC Romeを用いた計算用WS例
用途:LAMMPS 多人数による複数ジョブお客さまからのご相談内容
分子動力学計算プログラム LAMMPS を用いた、多人数の計算ジョブに適したワークステーションを検討している。
テガラからのご提案
一般的に、コア数 (スレッド数)が多い方が、多人数の計算ジョブには適しております。多くのソフトウェアは市場シェアの面からIntel CPUに処理が最適化されていることが多いですが、AMD CPUでの実例も多いLAMMPSでのご利用がメインということで、より多くのコアを利用することの出来るAMD EPYCを採用した構成を提案させていただきました。
- 64コア 100%負荷 (※)
- マシン内部
※こちらのステータスはWindows 10 環境で取得した際のものとなります
主な仕様
CPU AMD EPYC 7702P (2.0GHz 64コア/128スレッド) メモリ 128GB (16GBx8) ECC REG ストレージ SSD 2TB ビデオ NVIDIA Geforce RTX 2080 ネットワーク GigabitLAN x2 筐体+電源 タワー筐体 (幅193 x 高さ424 x 奥行 525 mm) +1200W Platinum OS CentOS 7 その他 LAMMPS インストール (GPU対応)、NVIDIA CUDA Toolkit 事例追加日:2020/1/7
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