事例No.PC-10569
参考価格:
2,168,100

ガラス成形における流体解析

用途:流体解析シミュレーション

お客さまからのご相談内容

ガラス成形の研究を行うため、流体解析用マシンを導入したい。
できるだけコア数の多い構成を提案して欲しい。
希望するスペックは以下の通り。

・CPU:できるだけ多いコア 
・メモリ:128GB以上
・ストレージ:OS用のSSD x1とデータ用のHDD x1
・OS:Windows 11
・予算:200万円程度

テガラからのご提案

ご要望に合わせて構成を検討しました。
ご予算内でコア数を最大化するため、スペックとコストのバランスを考えてThreadripperPROを用いた構成をご提案しています。

OS用のストレージには速度を重視してM.2タイプのSSDを採用し、データ用は容量とコストのバランスからS-ATAタイプのHDDとしています。

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

主な仕様

CPU ThreadripperPRO 5995WX (2.70GHz 64コア)
メモリ 128GB REG ECC
ストレージ1 1TB SSD M.2
ストレージ2 4TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA T1000
ネットワーク on board (1GbE x1 10GBase-T x1)
筐体+電源 タワー筐体 + 1000W
OS Microsoft Windows 11 Pro 64bit

検索キーワード
finite element analysis,Seebeck effect,Peltier effect,Thomson effect,physics computing,Robust design,Krylov Subspace,Load Vector,nonlinear model,reinforced concrete structure,material model,concrete beam,engineering practice,nonlinear finite element modeling,cracks,static analysis

本事例はThreadripperPRO Modelをベースにしています。
スペック変更による概算価格のシミュレーションはこちらからご確認いただけます。
※RADICのモデルチェンジ等の理由により、事例の構成と同一のスペックを選択できない場合があります。
 おそれ入りますが、予めご承知おきください。

事例追加日:2022/11/24
事例No.PC-10384
参考価格:
536,800

渦巻きポンプの流体解析用マシン

用途:熱流体解析システム「scFLOW」と非構造格子系汎用三次元熱流体解析システム「SCRYU/Tetra」の利用

お客さまからのご相談内容

渦巻きポンプの開発を行うために、水流解析専用のマシンを導入したい。
具体的な要望は以下の通り。

・契約中のscFLOWソルバーは並列数「4」で、プリとポストの並列数を足しても最大並列数は「6」
・ソルバー実行時にCPU温度が高くなりがちなので、発熱を抑えられるようにしたい
・ハードウェアの寿命に配慮し、ビデオカードとCPUの負荷を軽減したい
・CPUはクロック数の高いものを希望する
・メモリは64GBを希望する
・27インチディスプレイも含めて欲しい
・予算は50~60万円程度を想定

テガラからのご提案

ご予算に合わせて構成をご提案しました。
CPUの選定においては、以下の点に注意する必要があります。

■Point
・クロック数の高いCPUは発熱も大きくなる。

・「ソルバー実行時のCPU温度を抑えたい」と「CPUはクロック数の高いものを希望する」のご要望は相反する。

そのため、弊社からのご提案では、大型の水冷CPUクーラーを搭載することで冷却能力を高めています。
CPUについては、scFLOWの公式サイトを見る限り、16コアあたりまでは高効率で並列処理が行われていますので、ご予算内である程度コア数が多くクロック数も高い製品を選定しています。

参考:快適なシミュレーションを提供する究極のソルバー(HEXAGON) ※外部サイトに飛びます

ビデオカードは、現在お客様が利用している製品がQuadro FX1800ですので、GPUのランクだけで考えればA2000が代替品の候補になりますが、FX1800は何年も前の製品であることから、世代の違いによる性能差が大きいことを加味してNVIDIA T1000を選定しています。

また、お客様からは以下の質問を頂戴しました。

■Question

Intel製CPUに比べ、Ryzenは発熱が大きいと聞いたことがある。
発熱が大きいために水冷大型クーラーを搭載すると理解しているが、水冷なのでファンの回転音は気にならないレベルと考えて良いか。

高クロック仕様のCPUでは、Intel製品よりもAMD製品の方が発熱が少ないのが現状です。
また、本事例の構成は発熱の大きいオーバークロック仕様ではないため、ラジエーターに対して高速でFANを回転させる必要はありません。そのため、一般的なレベルのファン音での稼働を想定しています。
もっとも、ラジエーターでの排熱効率を向上させるためにFANの回転速度を上げればCPU側の温度を低く保つことができますので、FAN音と温度のバランスをどう設定するかがポイントになります。

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

主な仕様

CPU AMD Ryzen7 7700X (4.50GHz 8コア)
メモリ 64GB
ストレージ1 2TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA T1000
ネットワーク on board (2.5G x1 10/100/1000Base-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 850W
OS Microsoft Windows 11 Pro 64bit
その他 CPU大型水冷ユニット
27型ワイド 液晶ディスプレイ

■FAQ

・scFLOWとは
scFLOWは最新鋭の技術を取り入れつつ実用的で質実剛健なツールを目指して開発された新世代のCFDソフトウェア。初心者でも複雑なモデル構築と高品質なメッシュ作成が可能なプリプロセッサーを備えている。

参考:scFLOW (HEXAGON) ※外部サイトに飛びます

 

・SCRYU/Tetraとは
SCRYU/Tetraは、非構造格子系汎用三次元熱流体解析システムの名称。表面形状を的確に捉えるためにハイブリッドメッシュを採用した汎用の熱流体シミュレーションソフトウェア。

参考:SCRYU/Tetra (HEXAGON) ※外部サイトに飛びます

 

・水冷CPUクーラーとは
CPUクーラーは、大きく分けて空冷と水冷の2種類がある。
■空冷クーラー:CPUの熱をアルミや銅製のヒートシンクに移し、FANの風を当てることで放熱する仕組み。
■水冷クーラー:CPUの熱をクーラント液に移し、ラジエーターとFANの風で放熱する仕組み。
水冷クーラーには「本格水冷」と「簡易水冷」の2種類があり、前者は構成部品を1つ1つ組み立てるタイプで、後者はポンプをヘッド部に内蔵しているものが多く、比較的小型で干渉しにくい。また、水冷クーラーは冷却効率が高く、CPU内部での取り付けもある程度の自由度がある一方で、クーラント液の液漏れ、目減りなどに対するメンテナンスが必要となる。

事例追加日:2022/11/21
事例No.PC-10297
参考価格:
537,900

熱流体解析シミュレーション用マシン

用途:Ansys CFD

お客さまからのご相談内容

卒業研究でCFDを用いるため、シミュレーション用のマシンを探している。
一般的なPCメーカーではカスタムの自由度がマッチせず、必要のないところでオーバースペックになってしまう。
事例No.PC-7841が理想の構成に近いので、更にカスタムできるか相談したい。
また、学校を通しての購入や、1台のみの購入ができるのかも知りたい。
想定しているスペックの条件は以下の通り。

ストレージ1:SSD 256GB (OS用)
ストレージ2:HDD 2TB
仕様ソフト:Ansys CFD

テガラからのご提案

事例No.PC-7841はCPU (Core-X) に対応したマザーボードなどが終息のため、事例に近い構成でCPUが12コアになるよう検討しました。
ビデオカードもQuadro P620が終息のため、同等クラスの現行品としています。

本構成はPC-7841と比較して、CPUスペックやメモリ上限などの面で上位のモデルとなります。
同等以上のスペックであるため、その分金額がUPしております。

コスト優先の場合には、AMD Ryzenの12コア製品を用いた構成にすることで、安価に構築できるかと存じます。
なお、テグシスはご要望の仕様にカスタマイズしたマシンを1台からご提供しており、学校を通してのご購入いただくことも可能です。
ご希望の際には、お気軽にご相談ください。

主な仕様

CPU Xeon W-2265 (3.50GHz 12コア)
メモリ 64GB
ストレージ1 250GB SSD S-ATA
ストレージ2 2TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA T400
ネットワーク

on board (10/100/1000Base-T x1 5G x1)

筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 850W
OS Microsoft Windows 10 Professional 64bit
TPM TPMモジュール

本事例はRADIC 1CPU Modelをベースにしています。
スペック変更による概算価格のシミュレーションはこちらからご確認いただけます。
※RADICのモデルチェンジ等の理由により、事例の構成と同一のスペックを選択できない場合があります。
 おそれ入りますが、予めご承知おきください。

検索キーワード
finite element analysis,Seebeck effect,Peltier effect,Thomson effect,physics computing,Robust design,Krylov Subspace,Load Vector,nonlinear model,reinforced concrete structure,material model,concrete beam,engineering practice,nonlinear finite element modeling,cracks,static analysis

事例追加日:2022/08/30
事例No.PC-9870
参考価格:
506,000

河川シミュレーション用マシン

用途:iRIC Software製2次元水理解析ソフト、AutoCAD 2022

お客さまからのご相談内容

iRIC Softwareの二次元水理解析ソフトを快適に使用できるマシンを提案して欲しい。
現在は、Xeon W-2125を搭載したマシンを使用しているが、処理に時間がかかるためできるだけ解析に特化したマシンを探している。
また、3DCADを使用することがあるため、そちらにも対応できる性能が望ましい。
予算は50万円~80万円の範囲で考えている。

テガラからのご提案

ご利用のソフトがマルチコア計算に対応している(契約ライセンスコア数等を含む)ことを前提として、たたき台の構成をご用意しました。該当ソフトのソルバは複数存在するため、事前にソフトウェアメーカー様へご利用中のソルバの対応を確認いただくことをお勧めしています。

なお、本事例の構成は、ご予算50万円をターゲットとして,近い金額での構成に落とし込んだスペックです。多コアでの並列処理によって速度を向上させる、という考え方でのご提案となります。
ただ、計算によってはあまりコア数が多くても処理能力が頭打ちになってしまう、あるいは、多コアでの並列処理に対応していないといった場合があります。CPU自体の世代や効率の面では、既存マシンのCPUよりも速いため、速度自体は向上すると考えられますが、マルチコア効率が悪い場合や対応していない場合には、劇的な速度改善が難しいと考えられますので、ご注意いただけますようお願いいたします。

3DCADについては、ワークステーションとして標準的なグレードの製品であるA2000としています。扱うモデルが複雑な内容である場合は、上位のA4000などが視野に入ります。実際の処理とコストのバランスなどを踏まえてご検討いただけますと幸いです。

主な仕様

CPU Ryzen9 5950X (3.40GHz 16コア)
メモリ 64GB
ストレージ 1TB SSD M.2
ビデオ NVIDIA RTX A2000
ネットワーク on board (10/100/1000Base-T x1)
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 850W
OS Windows 10 Professional 64bit

 

事例追加日:2022/03/12
お客様のご要望をうかがい、最適なPCの構成をご提案する
「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。

上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。

参考価格については、提案当時の価格(送料込・税込)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。