- 事例No.PC-8017B
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参考価格:
1,261,000円熱流体解析用マシン (予算150万)
用途:ProCAST、OpenFOAMお客さまからのご相談内容
ProCASTやOpenFOAMを用いた熱流体解析を行うためのマシンを検討。
予算150万円の範囲で搭載可能な最大コア数のCPUと、ミラーリング構成のストレージを希望。テガラからのご提案
事例No.PC-8017Aよりもコア数の多い構成として、2CPU対応を前提とした構成をご用意しました。
Xeon Wシリーズは2CPU構成に対応しないため、Xeon ScalableシリーズのCPUを採用し予算内で選択できるコア数が最も多くなる構成にてご提案しました。主な仕様
CPU Xeon Gold 6230R (2.10GHz 26コア) x2 メモリ 96GB (16GB x 6) ECC REG ストレージ 4TB SSD S-ATA x2 (RAID1) ビデオ NVIDIA Quadro P2200 ネットワーク on board (1000Base-T x2) 筐体+電源 ミドルタワー筐体 (幅200 x 高さ430 x 奥行560mm) + 1000W OS Windows 10 Professional 64bit その他 リムーバブルSSDケージ
「あんしん+」 3年保証事例追加日:2020/09/29
- 事例No.PC-8017A
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参考価格:
719,000円熱流体解析用マシン (予算150万円)
用途:ProCAST、OpenFOAMお客さまからのご相談内容
ProCASTやOpenFOAMを用いた熱流体解析を行うためのマシンを検討。
予算150万円の範囲で搭載可能な最大コア数のCPUと、ミラーリング構成のストレージを希望。テガラからのご提案
お客様のご希望どおり、一般的なCFD解析ではマルチコアCPUが有効な場合が多いため、Xeon Wシリーズで最大コア数のW-2295を選択しました。
ビデオカードは、OpenFOAMのプリポストのグラフィカルな処理の有無などで必要なスペックが異なります。そのため、別のカードへの変更をご希望の際には、お気軽にご相談ください。※よりコア数の多い 2CPU構成の提案事例PC-8017Bもございます。
主な仕様
CPU Xeon Processor W-2295 (3.00GHz 18コア) メモリ 64GB (16GB x 4) ECC REG ストレージ 4TB SSD S-ATA x2 (RAID1) ビデオ NVIDIA Quadro P2200 ネットワーク on board (10/100/1000Base-T x1 5G x1) 筐体+電源 ミドルタワー筐体 (幅233 x 高さ465 x 奥行543mm) + 750W OS Windows 10 Professional 64bit その他 「あんしん+」 3年保証 事例追加日:2020/09/29
- 事例No.PC-7841
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参考価格:
399,000円気流解析用ワークステーション例
用途:RIAM COMPACT、MASCOT、WindPROお客さまからのご相談内容
風予測解析ソフトウェアを利用した気流解析用ワークステーションを検討している。掲載事例 PC-6125 に近い仕様のものを想定。ストレージは大容量SSDを搭載した構成が望ましい。
テガラからのご提案
お客様ご指定のソフトウェアの対応状況を考慮し、コア数を増やすよりもCPUクロックを優先した構成を第一候補としてご提案いたしました。
ご利用予定のソフトウェアの各種要件を満たしつつ、ご希望にあわせてご予算内で可能な大容量SSDを搭載しております。
主な仕様
CPU Core i9 10920X (3.50GHz 12コア) メモリ 64GB (16GBx4) ストレージ SSD 4TB (S-ATA) ビデオ NVIDIA Quadro P620 ネットワーク GigabitLAN x1 筐体+電源 ミドルタワー筐体 (幅233 x 高さ465 x 奥行 543 mm) +750W OS Windows 10 Professional 64bit その他 DVD再生ソフト 事例追加日:2020/8/20
- 事例No.PC-7934B
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参考価格:
4,336,000円マルチフィジックス数値流体解析 (CFD/CAE)用大容量メモリ (768GB)搭載マシン
用途:COMSOL Multiphysics(Wave Optics Module)お客さまからのご相談内容
COMSOL Multiphysics (Wave Optics Module)での計算を高速化したい。現在使用しているPCはXeon E5-2697v2 (24コア/2.70GHz)でメモリ64GB。
ドメイン要素が増えると「out of core」と警告が出て急激に遅くなるため、メモリ容量をできるだけ増やした構成を希望。
テガラからのご提案
「out of core」の警告が表示される理由は、ソフトメーカーの推奨環境であるCPU実装コア数 x 4GB以上のメモリ搭載を満たしていないことに起因していると考えられるため、メモリを2CPU構成の実質的な上限である768GBまで搭載した構成でご提案しました。大容量メモリを活かせるよう、CPUのコア数は最大となるように選定しています。
タワー型筐体のため、ラックマウント環境がなくても設置が可能ですので、既存ラックがない場合や4CPU構成のような大規模なマシンまでは必要ない場合には選択肢になり得るかと思います。
主な仕様
CPU Xeon Platinum 8280(2.70GHz 28コア) x 2 (合計56コア) メモリ 768GB (64GBx12)ECC REG ストレージ 2TB SSD M.2 ビデオ NVIDIA Quadro P2200 5GB ネットワーク on board (1000Base-T x 2) 筐体+電源 タワー筐体 (幅178 x 高さ452 x 奥行647 mm) + 1200W OS Microsoft Windows 10 Pro for Workstation 事例追加日:2020/7/20
「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。
上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。
参考価格については、提案当時の価格(送料込・税別)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。