事例No.PC-11531
参考価格:
2,829,200

メモリ1TB搭載 COMSOL Multiphysics用マシン

用途:COMSOL Multiphysicsを用いた流体計算・電磁場計算

お客さまからのご相談内容

COMSOL Multiphysics用のワークステーションの導入を検討している。
現在は下記スペックのマシンを使用しているが、これよりも高スペックな構成を提案してほしい。

・CPU:Intel Core i9-10920X
・メモリ:128GB
・GPU:NVIDIA Quadro P2200
・OS:Windows 11 Pro

COMSOL MultiphysicsはGPU計算に対応していないため、CPUコア数とメモリを重視したいと考えている。
1週間ほど連続して計算を行う予定があるため、連続使用中常に高い動作クロック・静音性の双方が保たれていることが好ましい。

なお、設置場所は事務作業などを行う一般的な居室なので、そのような場所でも問題なく連続稼働でき、なおかつ100Vの電源環境で利用できる構成を希望する。

テガラからのご提案

お客さまご希望の条件に沿った構成をご提案しました。

CPUコア数とメモリ容量を重視

Xeon W-3000シリーズの56コアモデル Intel Xeon W9-3495Xを採用した構成です。
また、メモリ容量は1TBとしています。

これらのCPU・メモリのスペックは、ご希望の範囲内で選択できる最上位クラスのものとなります。
CPUコア数やメモリ容量を増やす場合、フルタワー筐体やラックマウント筐体の採用が必要となります。その場合、消費電力が高くなることに加えて、FANの動作音が大きくなるため、100V環境への対応や通常の事務部屋での利用が難しくなります。
条件の重要度次第で、より処理能力の高い構成をご提案することが可能です。

動作クロックと静音性の関係

CPUクーラーは水冷式のユニットを搭載しています。100%負荷時の温度を60℃程度に保つことによって、高い動作クロックを確保することが可能です。
CPUのTurboBoost機能により、100%負荷時でも動作クロックはベースクロックの2.2GHzより高い状態で動作します。

なお、高い動作クロックと静音性にはある程度のトレードオフの関係があります。
CPUの動作クロックを高く保つためには、発生する熱を効率的に排出するための冷却機構が必要で、基本的には冷却ファンがその役割を担います。
これはラジエーターの熱を冷却ファンで排出する水冷式クーラーでも同様です。そのため、一般的には冷却性能に比例して動作音が大きくなる傾向があります。
本構成は静音性にも配慮した筐体を選択しているため、ラックマウント筐体やフルタワー型筐体よりも動作音は小さいですが、事務用途の小型デスクトップ機よりは大きくなります。

 

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
いただいた条件に合わせて柔軟にマシンをご提案いたしますので、掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

主な仕様

CPU Intel Xeon W9-3495X (1.90GHz 56コア)
メモリ 1TB REG ECC (64GB x16)
ストレージ 1TB SSD M.2
ビデオ NVIDIA T400 4GB
ネットワーク on board (1GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1000W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

キーワード

・COMSOL Multiphysicsとは
COMSOL Multiphysicsは様々な物理学や工学分野など製造や科学研究のあらゆる分野で利用されるソフトウェア。設計やデバイス開発、解析などで用いられる。

参考:COMSOL ※外部サイトへ飛びます

事例追加日:2023/12/07
事例No.PC-10986
参考価格:
3,040,400

電磁場解析と深層学習用マシン

用途:電磁場解析 (Ansys Lumerical FDTD、Rsoft FullWave、MATLAB) 、DeepLearning (Pytorch)

お客さまからのご相談内容

事例No.PC-8278を見ての問い合わせ。
電磁場解析用のワークステーションの導入を検討している。電磁場解析ソフトであるAnsys Lumerical FDTDを主に使用予定で、Rsoft FullWave、 MATLABも使用の予定がある。
Ansys Lumerical FDTDは32コアのライセンスを使用予定で、Rsoft FullWAVEは使用上限が20コアのため、CPUのコア数は32コア程度を想定している。
また、現在使用しているマシンでは、Ansys Lumerical FDTDのGUI動作が非常に重いと感じている。

その他、Pytorchを用いたDeepLearningへの利用も検討しており、NVDIA Geforce RTX3090程度のGPUが搭載された構成を希望する。

想定している条件は以下の通り。

・CPU:32コア程度
・メモリ:1TB以上 (可能であれば2TB以上)
・ストレージ:M.2 PCIe Gen 4.0対応SSD
・GPU:NVIDIA Geforce RTX3090程度、将来的に増設予定あり
・OS:Windows 11 Professional
・使用するソフトウェア:Ansys Lumerical FDTD 2023R1 (32コアライセンス)、Rsoft FullWAVE (ソフト動作上限20コア)、MATLAB、Pytorch
・予算:300万円程度

テガラからのご提案

お客様ご希望の条件に沿った構成をご提案しました。

最新の第4世代Xeon Scalableシリーズ Intel Xeon Gold 6426Y搭載の2CPU構成です。
合計32コアとなる構成はXeon W-3400シリーズの1ソケット構成でも実現可能です。しかし、ご利用予定の電磁場解析ではメモリの帯域幅も重要となるため、メモリバスの面で優位な2ソケット構成としています。

メモリは2TB搭載した場合、ご予算をオーバーしてしまいます。そのため、ご予算に収まる容量の1TBとしています。

ANSYSを利用する上でのGPU選定

ビデオカードは、Geforce RTX3090程度のGPUをご希望いただきましたが、Ansys社製品はGeForceシリーズをサポートしておりません。そのため、ワークステーション向けハイエンドビデオカードであるNVIDIA RTX A6000を選択しています。
NVIDIA RTX A6000はGeforce RTX3090と同型のチップ GA102を搭載したビデオカードで、ワークステーション向けビデオカードラインナップでのRTX3090にあたる製品です。また、10752基のCUDAコア、336基のTensorコア、48GBのGDDR6 VRAMを備えているため、DeepLearningへの活用も期待できます。

なお、この構成にはNVIDIA RTX A6000 x1枚を増設可能です。電源容量に関しても、GPU増設後を考慮して選択しています。

 

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
いただいた条件に合わせて柔軟にマシンをご提案いたしますので、掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

お客様の声  
AIモデル開発 環境整備のためのお役立ち情報 電磁界解析向けマシン選定のポイント
AIモデル開発向けマシン選定のポイント 生成AIモデル開発向けマシン選定のポイント
テグシスの延長保証サービス「あんしん+」 HDD返却不要サービス

 

 

お問い合わせ

 

主な仕様

CPU Intel Xeon Gold 6426Y (2.50GHz 16コア) x2
メモリ 1TB REG ECC (128GB x8)
ストレージ 2TB SSD M.2 PCIe Gen 4.0
ビデオ NVIDIA RTX A6000 48GB (合計2枚まで増設可能)
ネットワーク on board (10GBase-T x2)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1600W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

キーワード

・Lumerical FDTDとは
Lumerical FDTDは有限差分時間領域法を用いた電磁界解析ソフトウェア。3次元構造の広い周波数範囲での解析が可能で、複素媒質や各種材料を考慮できる。FDTD法により高速に広帯域の周波数解析が行え、位相やSパラメータの取得が可能。入射波も豊富で開放境界はPMLで実現。出力フォーマットや回路結合にも対応し直感的な操作性。マイクロ波・光通信・フォトニクス分野で研究開発に使われている。

参考:LUMERICAL FDTD (Ansys) ※外部ページに飛びます

・FullWAVEとは
FullWAVEは有限差分時間領域法 (FDTD法) を用いたCAEソフトウェア。高性能・高精度なシミュレーションエンジンと快適なCADレイアウトプログラムを用いて、様々なフォトニック構造における光の伝搬を解析することができる。解析対象の材料特性として、分散性材料や非線形性をもった材料を扱うことも可能。

参考:FullWAVE 製品概要 | Synopsys ※外部ページに飛びます

・COMSOL Multiphysicsとは
COMSOL Multiphysicsは様々な物理学や工学分野など製造や科学研究のあらゆる分野で利用されるソフトウェア。設計やデバイス開発、解析などで用いられる。

参考:COMSOL ※外部サイトへ飛びます

・DeepLearningとは
DeepLearningは機械学習の一種であり、多層のニューラルネットワークを用いて高度なパターン認識や予測を行う手法。一般的に大量のデータを必要とするため、データが豊富な場合に効果的な手法とされている。
また、DeepLearnigは画像認識や音声認識、自然言語処理などの分野で広く用いられている。複雑な特徴や関係性を学習することができるため、従来の機械学習手法よりも高い精度を発揮することができる。

参考:【特集記事】機械学習ってなんだろう ※弊社オウンドメディア「TEGAKARI」に飛びます

・Pythonとは
Pythonは、Python Software Foundation (PSF) が著作権を保持する、オブジェクト指向プログラミング言語。プログラミングの構文がシンプルなため可読性が高く、目的に応じたライブラリやフレームワークといったコンポーネントが豊富に揃っていることも特徴。プログラミングの初学者から上級者に至るまで人気の言語。

参考:Python ※外部サイトに飛びます

参考:【特集記事】プログラミング言語 Python その人気の理由は?- Python プログラミングを加速するツールたち ※弊社オウンドメディア「TEGAKARI」に飛びます

事例追加日:2023/09/15
事例No.PC-10746C
参考価格:
2,492,600

Stata/MPの動作に特化した分析用マシン (メモリ1TB)

用途:「StataMP」「R」「Python」などの利用

お客さまからのご相談内容

事例No.PC-9133Bを見ての問い合わせ。
Stata/MPのデータファイル (約170GB) を扱うことのできるマシンを、予算300万円程度で導入したい。
Stata/MPで取り扱う変数がプログラム実行中に3倍程度増加し、要求されるメモリが相応に増えたとしても、処理落ちすることなく対応できるスペックを希望する。

現在使用しているマシンスペックは以下の通り。

・CPU:Core i5-8400 (2.8GHz 6コア)
・メモリ:64GB
・OS:Windows10

メモリは512GBを希望するが、毎年20GB近いデータファイルが追加されることから、メモリの拡張性を確保する等のアドバイスを期待する。
ストレージは、Stata/MPを扱う際のメモリ超過を考慮してSSDにした方がよいのかとも思うが、特に考慮する必要がないようであれば教えて欲しい。
また、CPUの選定についてもどのように考えるべきなのか知りたい。

テガラからのご提案

ご連絡いただいた条件に合わせて構成を検討しました。

■Point

・Stata用マシンのCPU選定は、Stataライセンスの契約コア数次第。
・CPUとメモリ間の速度を考えると、メモリスロットに空きを作らず全てのスロットを埋める形での搭載が推奨される。

お客様はPC-9133B (32コアライセンス仕様構成) をご覧になってのお問い合わせでしたので、32コア契約を前提として検討しました。

メモリ容量を重視して、2CPU構成にすることでより多くのメモリモジュールを搭載できるようにした構成です。
初期状態では1TBの容量を確保しつつ、モジュールの挿し替えにより最大2TBまで対応することができます。
メモリ容量が512GB~1TB程度で良い場合や、CPU速度を優先する場合にはPC-10746AまたはPC-10746Bをご覧ください。

ストレージは、万が一扱うデータ量がメモリから溢れた場合を考えて、システム側を高速なSSDとしています。
ただし、SSDは性質上書き換え回数に制限があり、常時メモリスワップすることを前提とした使い方はあまり推奨されていません。
速度や耐久性はSSDの空き容量に左右される面があるため、容量の大きい製品を選定しています。ただし、このSSDにメインデータを置きっぱなしにするのではなく、16TB HDD側に移動して保存する形の利用を想定しています。
SSD側は、十分に空き容量を残してサステイン性能を確保する形になりますので、Cドライブには極力必要のないデータを置かないことを前提としています。

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

主な仕様

CPU Xeon Gold 6326 (2.90GHz 16コア) x2
メモリ 1TB REG ECC (64GB x16)
ストレージ1 4TB SSD M.2
ストレージ2 16TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA T400
ネットワーク on board (1GbE x1 10GBase-T x1)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1000W
OS Microsoft Windows 11 Pro 64bit

 

キーワード

・Stataとは
Stataは、データ分析やデータ管理、図表生成などの機能を備えた総合統計ソフトウェアパッケージ。
マウスによるGUI操作に加え、強力かつ直感的なコマンドシンタックスでの実行も可能で、使いやすくかつ高速で正確なのが特徴。

参考:Stata ※弊社ユニポスの取扱商品ページに飛びます

・メモリスワップとは
メモリ領域が不足する場合に、メモリ内のデータをストレージに移す動作。
ストレージに移したデータが必要になった場合には、再度メモリ上に呼び戻す必要がある。
この動作自体はOS側で自動的に行われるが、スワップが頻発するとPCの動作が不安定になる場合がある。
また、ストレージの読み書きが頻繁に発生するため、SSD上をスワップ領域にすると書き込み寿命を早める原因になり得る。

・サステイン性能とは
HDDやSCSIバスを用いたストレージ機器で、連続的にデータを転送する際の性能。

 

事例追加日:2023/01/17
事例No.PC-10551

この事例は掲載から時間が経過しているため内容が古い可能性があります。
用途や特徴・要件をふまえた、最新構成でのご提案をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。

参考価格:
12,248,500

メモリ2TB シミュレーション可視化マシン

用途:確率論に基づく数値シミュレーション

お客さまからのご相談内容

マテリアルズ・インフォマティクスの研究で、不確実性に関する数値シミュレーションを行うためのマシンが欲しい。
異なる条件で大量のシミュレーションを実施する必要があるため、並列計算能力の高いマシンが理想。
また、大規模な解析結果を高速で可視化するために、高性能なGPUが必要。
希望するスペックは以下の通り。

・CPU:Xeon Platinum 8380 x2 
・メモリ:搭載可能な最大容量
・ストレージ:4TB SSDを搭載可能な数だけ
・ビデオカード:NVIDIA RTX Ada (2台以上)
・OS:Ubuntu 22.04
・予算:1200万~1500万円程度

テガラからのご提案

ご要望に合わせて構成を検討しました。
NVIDIA RTX6000 Adaを2台搭載した構成です。
ストレージ条件である4TB SSDは、M.2スロット x2つとS-ATA x7つで合計9台を搭載しています。
※マザーボード上のS-ATAポートは全部で8ポートですが、残り1ポートは光学ドライブ用として使用しています。

電源ユニットは1600W対応品を採用していますが、100V環境で利用する場合は1300W程度までの出力となります。

 

 

 

 

主な仕様

CPU Xeon Platinum 8380 (2.30GHz 40コア) x2
メモリ 2TB REG ECC
ストレージ1 4TB SSD M.2
ストレージ2 4TB SSD M.2
ストレージ3 4TB SSD S-ATA x7
ビデオ NVIDIA RTX6000 Ada x2
ネットワーク on board (1000Base-T x2)
筐体+電源 タワー筐体 + 1600W
OS Ubuntu 20.04
事例追加日:2022/11/24

ご注文の流れ

お問い合わせフォームよりご相談内容をお書き添えの上、 お問い合わせください。
(お電話でもご相談を承っております)
弊社より24時間以内にメールにてご連絡します。
必要に応じてメールにて打ち合わせさせていただいた上で、 メール添付にてお見積書をお送りします。
お見積もり内容にご納得いただけましたら、メールにてご注文ください。
ご注文確定後、必要な部材を手配し PCを組み立てます。
(掛売りの場合、最初に新規取引票のご記入をお願いしております)
動作チェックなどを行い、納期が確定いたしましたらご連絡いたします。
(納期は仕様や製造ラインの状況により異なります)
お客様のお手元にお届けいたします (ヤマト運輸/西濃運輸)

お支払い方法

お支払い方法は、お見積もりメール・お見積書でもご案内しています。

法人掛売りのお客様
原則として、月末締、翌月末日払いの後払いとなります。
学校、公共機関、独立行政法人のお客様
納入と同時に書類三点セット(見積書、納品書、請求書)をお送りしますのでご請求金額を弊社銀行口座へ期日までにお振込み願います。
先に書面での正式見積書(社印、代表者印付)が必要な場合はお知らせください。
企業のお客様
納品時に、代表者印つきの正式書類(納品書、請求書)を添付いたします。
ご検収後、請求金額を弊社銀行口座へお支払い期日までにお振込み願います。
銀行振込(先振込み)のお客様
ご注文のご連絡をいただいた後、お振込みを確認した時点で注文の確定とさせていただきます。

修理のご依頼・サポートについて

弊社製PCの保証内容は、お見積もりメールでもご案内しています。

■お問合せ先
テガラの取り扱い製品に関する総合サポート受付のWEBサイトをご用意しております。
テガラ株式会社 サポートサイト

※お問い合わせの際には、「ご購入前」と「ご購入後」で受付フォームが分かれておりますので、ご注意ください。

メール support@tegara.com
電話 053-543-6688

■テグシスのサポートについて
保証期間内の修理について

保証期間内におけるハードウェアの故障や不具合につきましては、無償で修理いたします。
ただし、お客様による破損や、ソフトウェアに起因するトラブルなど保証規定にて定める項目に該当する場合は保証対象外となります。
保証期間経過後も、PCをお預かりしての初期診断は無料で実施しております。

無料メール相談
PCの運用やトラブルにつきまして、メールでのご相談を承ります。経験・知識の豊富な技術コンサルタントが無料でアドバイスいたします。
※調査や検証が必要な場合はお答えできなかったり、有償対応となることがあります

オプション保証サービス

「あんしん+」 もしもの時の延長保証サービス

PCのご購入時にトータル5年までの延長保証をご選択いただけます。また、ご購入後にも延長保証を申し込むことができます。
延長を申し込みいただきますと、標準保証と同等の保証を期間満了まで受けることができます。
なお、PCの仕様によっては料金が異なる場合があります。

延長保証あんしん+ ご加入のタイミング
※仕様によっては保証期間の延長ができない場合があります。

HDD返却不要サービス

保証期間内にPCのHDD(SSD)が故障した場合、通常、新品のHDDとの交換対応となり、故障したHDDはご返却いたしません。
しかしこの「HDD返却不要サービス」にご加入いただければ、保証期間内にHDD(SSD)が故障した場合には新品のHDDをご提供いたしますが、故障したHDDを引き渡していただく必要はありません。お客さまの大切なデータの入ったHDDをお手元に保管しておくことができます。

オンサイト保守サポート

故障発生時、必要に応じエンジニアスタッフが現地へ訪問し、保守対応を行うサービスです。
発送にかかる手間、時間を短縮できますので、緊急性の高い保守に最適です。

費用ご参考(目安)
本体+延長保証代金の10%~
※ 製品の性質や価格帯、条件等により異なります。
★TEGSYS オンサイト保守利用規約はこちら (pdf)
お客様のご要望をうかがい、最適なPCの構成をご提案する
「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。

上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。

参考価格については、提案当時の価格(送料込・税込)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。