事例No.PC-10528
参考価格:
499,400

マルチエージェント・シミュレーション用マシン

用途:Unityの利用

お客さまからのご相談内容

養殖水槽の研究のため、UnityでBoidモデルのような個体群を扱うマルチエージェント・シミュレーション (MAS) を利用している。
できるだけ多くの個体を想定したシミュレーションを、高速で利用できるマシンを導入したい。
予算は40~50万円程度を想定している。

テガラからのご提案

シミュレーション計算時の実性能を重視して、第13世代Core i9を搭載した構成にてご案内しました。
加えて、シミュレーション結果の可視化など、ある程度の3Dグラフィック性能が必要になることを想定して、ビデオカードはミドルクラスのワークステーション向け製品を選択しています。

主な仕様

CPU Core i9-13900K (3.00GHz 8コア + 2.20GHz 16コア)
メモリ 32GB
ストレージ 1TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA RTX A2000
ネットワーク on board (2.5GBase-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 850W
OS Microsoft Windows 11 Pro 64bit

■FAQ

・Unityとは
Unityは、Unity Technologiesが開発・販売するゲーム開発エンジン。
その用途はゲーム開発以外にも広がっており、自動車のデザイン検討や医療手術の事前シミュレーションなどで利用されている。その他、建設業界でも施工現場のシミュレーションに用いられることがあり、仮想空間内でのシミュレーションで作業効率の調整や問題の可視化など業務を最適化するためのツールとして活用されている。今後も幅広い用途での利用が想像される。

参考:Unity Technologies ※外部サイトに飛びます

 

・マルチエージェント・シミュレーションとは
マルチエージェント・シミュレーション (MAS) とは、複数のエージェントを用いた仮想実験を指す。
ここでの「エージェント」は、周囲の情報や一定のルールのもとで自身の状況を認識し、それに応じた判断や行動を行う主体を意味している。このような複数の主体が、それぞれルールのもと相互に干渉しながら行動する様子をシミュレーションするのがマルチエージェント・シミュレーション。
交通渋滞のシミュレーションや人流の予測、動物の行動予測や工場内のロボット制御など、様々な用途で活用されている。

事例追加日:2022/11/17
事例No.PC-10440
参考価格:
475,200

Gaussian向けマシン (予算50万円想定)

用途:科学計算用ソフトウェア「Gaussian」「GaussView」の利用

お客さまからのご相談内容

事例No.PC-9979を見ての問い合わせ。
Gaussianでの計算およびGaussViewでの表示を行うためのマシンを、予算50万円程度で導入したい。
PC-9979の事例は、大きな計算は行わず限定的な用途を想定した内容だが、提案してもらうPCでGaussianを利用した場合にどの程度の計算ができるのか知りたい。

テガラからのご提案

事例No.PC-9979の構成はパーツが終息しており、同じ構成でご提供することができないため、同価格帯での代替構成を提案させていただきました。

CPUは、ご予算内で多くのコア数を搭載できるようAMD Ryzen 16コア製品を採用しています。
CPU以外は、PC-9979と同程度のスペックとして設定しました。

【Gaussianではどの程度の計算ができるか】
Gaussian 16では、50以上の原子数を設定して計算を行う場合、1コアあたり4GB以上のメモリを搭載することが推奨されています。

Gaussian 16 Rev. C.01/C.02 Release Notes ※メーカーページが開きます

逆説的には、1コアあたり4GBのメモリ容量を確保していれば、1コアで50程度の原子数の計算を十分に行うことができると考えられます。
あくまで理論上の推測ではありますが、本事例の構成は16コア構成で、1コアあたり4GBのメモリ容量を確保していますので、単純計算で50原子xコア数程度の規模の計算を行うことができると考えられます。

主な仕様

CPU Ryzen9 5950X (3.40GHz 16コア)
メモリ 128GB
ストレージ1 1TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA T400
ネットワーク on board (10/100/1000Base-T x1)
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 850W
OS Microsoft Windows 10 Professional 64bit
事例追加日:2022/10/13
事例No.PC-10117
参考価格:
358,600

第一原理計算用マシン

用途:第一原理計算、gfortran、openMP、LAPACK、データサイエンス

お客さまからのご相談内容

第一原理計算用途で gfortran + OpenMP + LAPACK の入門機となるLinuxマシンを導入したい。
以下の条件にマッチした構成を案内して欲しい。

CPU:Ryzen 9 5900X
メモリ:32GB
GPU:安価なもの
ネットワーク:無線LAN
OS:Ubuntu
その他:極力静音な構成

■ハードウェア以外の条件

・gfortran + OpenMP + LAPACK のセットアップ
・ウイルス対策ソフトのセットアップ
・SSHサーバセットアップおよび無線LAN固定IPアドレス設定
・USBリカバリメディアの作成

テガラからのご提案

ご要望にあわせた構成をご提案しました。
CPU以外からの発熱が低いスペックですので、筐体ファンを外してCPUクーラーのみで冷却することにより、動作音を抑えています。全てのケースファンを外した場合、実質的な動作音はCPUクーラーの音のみとなります。なお、CPUクーラーの騒音値は最大37dB(A)です。筐体自体も、静音性を重視した製品としています。
※37dB(A)は一般的に静かと呼ばれる騒音レベルです。ささやき声、静謐な住宅地の日中の音、図書館内、しとしと降る雨といった程度の音です。

・gfortran + OpenMP + LAPACK のセットアップ
Ubuntu 20.04ではいずれのパッケージも標準リポジトリから導入が可能です。
リポジトリから取得できる最新の安定版パッケージをインストールするところまでを作業内容として想定しています。
・ウイルス対策ソフトのセットアップ
Ubuntu 20.04では、GUIフロントエンドを備えた「CkamTK」というセキュリティソフトがあり、標準リポジトリから無償で利用できます。こちらも、最新の安定版をインストールし、初回スキャンを行うところまでを一連の作業として想定しています。
・SSHサーバセットアップおよび無線LAN固定IPアドレス設定
お客様のご指定どおり、作業費用を含めてご提案しました。
接続先の環境でSSHの設定が必要かどうかは、Linuxディストリビューションによって異なります。
Ubuntuの場合、標準ではSSHサーバがインストールされていないため、インストールおよびサービスを有効にする作業が必要です。
IPアドレス設定は、お客様が現在使用しているWindowsマシンと同じローカルネットワーク配下にIPを設定するところまでを弊社の責任範囲としています。

 

主な仕様

CPU Ryzen9 5900X (3.70GHz 12コア)
メモリ 32GB
ストレージ1 1TB SSD S-ATA
ストレージ2 4TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA Geforce GT710
ネットワーク on board (10/100/1000Base-T x1)
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 850W
OS Ubuntu 20.04
その他 無線LAN拡張カード
オプションサービス

USBリカバリメディア作成サービス
gfortran,OpenMP,LAPACKインストール
セキュリティソフトインストール
SSHサーバセットアップ、無線LAN固定IPアドレス設定

事例追加日:2022/09/13
事例No.PC-10339
参考価格:
430,100

ドローンとMetashapeを利用したSfM解析のためのマシン

用途:Phantom 4 RTKとMetashapeによるSfM解析

お客さまからのご相談内容

林業分野での用途で、Phantom 4 RTKとMetashapeを利用したSfM解析を予定している。
予算40万円程度のスペックでMetashapeに適したマシンを提案して欲しい。
扱う写真の枚数はそれほど多くはない。

テガラからのご提案

ドローンによる航空写真をMetashapeで処理することを想定した構成を、ご予算の範囲内で検討しました。
GPUを搭載しているため、MetashapeのGPUプロセッシングを利用可能な構成ですが、ご予算の制約上メモリ容量が潤沢でないため、大規模なプロジェクトの処理ではメモリ容量が不足する可能性があります。メモリは後日の増設も可能ですので、容量の拡張が必要になった場合は増設をご検討ください。

検索キーワード
unmanned aerial vehicle,drone,Metashape,Agisoft,Fotogrametria,Photogrammetry,point cloud filter,forest monitoring,DSM generation,GIS,Mesh

【関連情報】
General information related to GPU processing ※Agisoft社のWEBサイトを表示します

検索キーワード
unmanned aerial vehicle,drone,Metashape,Agisoft,Fotogrametria,Photogrammetry,point cloud filter,forest monitoring,DSM generation,GIS,Mesh

主な仕様

CPU Core i7-12700K (3.60GHz 8コア + 2.70GHz 4コア)
メモリ 16GB
ストレージ 1TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA Geforce RTX3070
ネットワーク on board (2.5GBase-T x1)
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 850W
OS Windows 10 Professional 64bit
事例追加日:2022/09/09
お客様のご要望をうかがい、最適なPCの構成をご提案する
「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。

上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。

参考価格については、提案当時の価格(送料込・税込)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。