- 事例No.PC-11231
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参考価格:
468,600円Pix4Dmapper用マシン
用途:空撮画像処理ソフトウェア「Pix4Dmapper」の利用お客さまからのご相談内容
ドローンやUAVでの空撮画像を処理するためのソフトウェア「Pix4Dmapper」用マシンの導入を検討している。予算60万円以内で用途に適した構成を提案してほしい。
具体的なスペックの希望は、以下の通りです。
・CPU:Core i7-13700程度
・メモリ:32GB
・SSD:1TB程度
・GPU:NVIDIA Geforce RTX3060Ti相当
・OS:Windows 11 64bit
・その他:27インチディスプレイテガラからのご提案
お客さまご希望の条件に沿った構成をご提案しました。
2024/1時点で最新のGeforce RTX4000シリーズを搭載
GPUはNVIDIA Geforce RTX3060Tiをご希望いただいていますが、2024年1月現在、後継品のGeforce RTX4000シリーズが発売されています。
そのため、Geforce RTX4000シリーズにおける同等品であるNVIDIA Geforce RTX4060Ti 8GBを選定しています。Pix4Dmapperを快適にご利用いただくためのパーツ選択
Pix4Dmapperのシステム要件ではRecommended (推奨) におけるCPUはIntel i9クラスが記載されており、High-end Build Componentsの項ではRyzen Threadripper 32コアやGeforce RTX2080TiがBest扱いとして挙げられています。
そのため、ご予算に余裕があるようであれば、CPUやGPUの性能を上げることでより高いPix4Dmapper使用時のパフォーマンスを期待できます。また、Pix4Dmapperを快適にご利用いただくためには、ストレージも比較的重要なパーツとなります。SSDは空き容量により速度や安定性が上下するパーツのため、要望の1TBよりも大容量の2TBかつ、高速なNVMe仕様の製品を選択しています。
なお、CPU・メモリ・SSD・GPUはそれぞれ速度が影響するステップが異なりますので、基本的には各パーツの性能バランスがとれた構成が最も好ましいと考えられます。
参考:Hardware components usage during processing – PIX4Dmapper ※外部サイトに飛びます
本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
いただいた条件に合わせて柔軟にマシンをご提案いたしますので、掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。主な仕様
CPU Core i7-13700K (3.40GHz 8コア+2.50GHz 8コア) メモリ 32GB ストレージ 2TB SSD M.2 NVMe Gen.4 ビデオ NVIDIA Geforce RTX4060Ti 8GB ネットワーク on board (2.5GBase-T x1) Wi-Fi x1 筐体+電源 ミドルタワー型筐体 + 850W OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit ■キーワード
・Pix4Dmapperとは
Pix4Dmapperは、UAVやドローン等による空撮画像から様々なデータを作成する写真測量法ソフトウェア。空撮画像データから、三次元点群データ、3Dメッシュデータ、数値標高データ(DSM)ならびにオルソモザイク画像などを作成することができる。
事例追加日:2024/01/23
- 事例No.PC-11641A
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参考価格:
499,400円AIモデル開発 入門向けマシン [エントリーモデル]
用途:Deeplearning入門用途ディープラーニングの学習などを試してみたい方向けの構成です。
ディープラーニングの基本となるCUDAの設定と、よく使われるフレームワーク2種 (Tensorflow/PyToch) およびお手軽な環境構築としてよく利用されるコンテナを利用するためのソフト (DockerもしくはSingularity) をインストールした仕様です主な仕様
CPU Intel Core i7-13700 (2.10GHz 8コア+1.50GHz 8コア) メモリ 32GB ストレージ 2TB SSD S-ATA ビデオ NVIDIA Geforce RTX4070Ti 12GB ネットワーク on board(2.5GBase-T x1) Wi-Fi x1 筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 850W OS Ubuntu 22.04 その他 CUDA Toolkit 11.8インストール
Tensorflow/PyToch/Docker(もしくはSingularity)事例追加日:2024/01/09
- 事例No.PC-9134A2
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参考価格:
301,400円WIEN2kプリインストールマシン エントリー構成 (2023年11月版)
用途:固体の電子構造計算プログラム、WIEN2kDFT法 (密度汎関数法)を用いた固体の電子構造計算プログラムパッケージ「WIEN2k」を用いて、バンド構造計算を行うことを想定した構成例です。
本構成はエントリーモデルという立ち位置でのスペック例であり、WIEN2kにおける最小スペックという考え方で構成しています。
WIEN2kの利用では、「CPU:Core i 7 or i9、メモリ:32GB」が1つの基準となりますので、それにあわせた構成例です。より専門性の高い構成は、以下の事例をご覧ください。
WIEN2kプリインストールマシン スタンダード構成 (2023年10月版)
WIEN2kプリインストールマシン おすすめ構成 (2023年10月版)また、WIEN2kの詳細はこちらをご参照ください。
■WIEN2k プログラム作成元 WEBサイト
■研究開発者向け海外製品調達・コンサルテーションサービス ユニポス 「WIEN2k」本構成にプラスして、ライセンスの販売・インストールした状態での出荷も承っております。
ご予算・追加条件など、ご要望にあわせたカスタマイズにつきましても、お気軽にご相談ください。主な仕様
CPU Core i7-12700 (2.10GHz 8コア+1.60GHz 4コア) メモリ 32GB ストレージ 1TB SSD S-ATA ビデオ NVIDIA T400 ネットワーク on board (10/100/1000Base-T x1) 筐体+電源 ミニタワー筐体 + 550W OS Ubuntu 22.04 その他 WIEN2kプリインストール 事例追加日:2023/11/13
- 事例No.PC-11326
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参考価格:
541,200円長時間録画用マシン
用途:産業用カメラ画像の動画への変換・記録お客さまからのご相談内容
産業用カメラの画像をリアルタイムでMP4に変換して動画を記録するシステムを開発している。この用途に最適なマシンの構成を提案してほしい。
長時間の録画稼働を想定しているため、できる限り耐久性が高く、長期間供給可能な構成を希望する。
また、筐体はできるだけ小さいものを希望する。可能であればスリムタワーが望ましい。希望する条件は以下の通り。
・CPU:Core i7
・メモリ:16GB
・ストレージ:システム用256GB SATA SSD、画像保存用8TB M.2 SSD
・ネットワーク:LANポート x1
・GPU:NVIDIA Geforce GTX1650
・OS:Windows 11 Pro 64bit
・筐体:できるだけ小さい筐体テガラからのご提案
ご希望の条件にあわせて、長期供給に対応したパーツを選択した構成をご提案しました。
マザーボード、CPUなど基幹の部品は2029年まで供給が継続される予定です。ビデオカードの選定
ビデオカードは、ご指定のNVIDIA Geforce GTX1650を採用していますが、本製品はコンシューマー向け製品です。長期供給を重視される場合はNVIDIA RTXシリーズなどのワークステーション向けビデオカードに変更することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
CPUの発熱と筐体の選定
また、この構成はCPUに高負荷時の発熱が相応に高いIntel Core i7-12700を搭載しており、フルハイトのビデオカードも搭載しています。そのため、容積の小さいスリムタワー型筐体を採用することが難しい構成です。
本事例では、筐体内部の排熱・冷却に配慮して、大型のCPUクーラーやフルハイトのビデオカードを搭載可能なミニタワー型筐体をご案内しています。CPU・ビデオカードの構成を変更した場合、スリムタワー型筐体への対応も可能ですので、ご希望の場合はご相談ください。なお、本構成は撮影した画像をAIに学習させることで製品エラーを検出する使い方を想定しております。関連する事例として、後工程としての学習用構成 (事例No.PC-10311) や製品判定用 (事例No.PC-10540) のマシンの事例もございますので、お気軽にご相談ください。
本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
いただいた条件に合わせて柔軟にマシンをご提案いたしますので、掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。主な仕様
CPU Intel Core i7-12700 (2.10GHz 8コア+1.60GHz 4コア) メモリ 16GB ストレージ1 240GB SSD S-ATA 高耐久モデル ストレージ2 8TB SSD M.2 ビデオ NVIDIA GeForce GTX1650 4GB ネットワーク on board (2.5GbE x2) 筐体+電源 ミニタワー型筐体 + ニプロン製500W OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit 事例追加日:2023/10/12
ご注文の流れ
お問い合わせフォームよりご相談内容をお書き添えの上、 お問い合わせください。 (お電話でもご相談を承っております) |
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弊社より24時間以内にメールにてご連絡します。 | |
必要に応じてメールにて打ち合わせさせていただいた上で、 メール添付にてお見積書をお送りします。 | |
お見積もり内容にご納得いただけましたら、メールにてご注文ください。 ご注文確定後、必要な部材を手配し PCを組み立てます。 (掛売りの場合、最初に新規取引票のご記入をお願いしております) |
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動作チェックなどを行い、納期が確定いたしましたらご連絡いたします。 (納期は仕様や製造ラインの状況により異なります) |
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お客様のお手元にお届けいたします (ヤマト運輸/西濃運輸) |
お支払い方法
お支払い方法は、お見積もりメール・お見積書でもご案内しています。
法人掛売りのお客様 |
原則として、月末締、翌月末日払いの後払いとなります。 |
学校、公共機関、独立行政法人のお客様 |
納入と同時に書類三点セット(見積書、納品書、請求書)をお送りしますのでご請求金額を弊社銀行口座へ期日までにお振込み願います。 先に書面での正式見積書(社印、代表者印付)が必要な場合はお知らせください。 |
企業のお客様 |
納品時に、代表者印つきの正式書類(納品書、請求書)を添付いたします。 ご検収後、請求金額を弊社銀行口座へお支払い期日までにお振込み願います。 |
銀行振込(先振込み)のお客様 |
ご注文のご連絡をいただいた後、お振込みを確認した時点で注文の確定とさせていただきます。 |
修理のご依頼・サポートについて
弊社製PCの保証内容は、お見積もりメールでもご案内しています。
■お問合せ先
テガラの取り扱い製品に関する総合サポート受付のWEBサイトをご用意しております。
テガラ株式会社 サポートサイト
※お問い合わせの際には、「ご購入前」と「ご購入後」で受付フォームが分かれておりますので、ご注意ください。
メール | support@tegara.com |
電話 | 053-543-6688 |
■テグシスのサポートについて
保証期間内の修理について
保証期間内におけるハードウェアの故障や不具合につきましては、無償で修理いたします。
ただし、お客様による破損や、ソフトウェアに起因するトラブルなど保証規定にて定める項目に該当する場合は保証対象外となります。
保証期間経過後も、PCをお預かりしての初期診断は無料で実施しております。
無料メール相談
PCの運用やトラブルにつきまして、メールでのご相談を承ります。経験・知識の豊富な技術コンサルタントが無料でアドバイスいたします。
※調査や検証が必要な場合はお答えできなかったり、有償対応となることがあります
オプション保証サービス
「あんしん+」 もしもの時の延長保証サービス |
PCのご購入時にトータル5年までの延長保証をご選択いただけます。また、ご購入後にも延長保証を申し込むことができます。
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HDD返却不要サービス |
保証期間内にPCのHDD(SSD)が故障した場合、通常、新品のHDDとの交換対応となり、故障したHDDはご返却いたしません。 |
オンサイト保守サポート | |
故障発生時、必要に応じエンジニアスタッフが現地へ訪問し、保守対応を行うサービスです。
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「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。
上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。
参考価格については、提案当時の価格(送料込・税込)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。