他の事例をお探しの方は「PC提案事例の検索」をしてみてください。
- 事例No.PC-TW2M253280事例追加日:2025/11/25 (最終更新日:2025/12/19)
-
参考価格 (税込):
5,127,430円大容量VRAM搭載LLMローカル検証用ワークステーション
用途:ローカル環境でのLLM検証 (Ollama)お客さまからのご相談内容
大規模言語モデル(LLM)のローカル検証を目的にした、高性能PCを導入したい。
VRAM容量は不問、可能な限り多くの高性能GPUを搭載した構成を希望する。
予算は250万〜500万円程度で、Ollamaの利用を想定。
GPUドライバー、CUDA ToolkitおよびcuDNNのプリインストールも依頼したい。
環境は、200V電源の使用が可能。テガラからのご提案
GPUの選定について
今回の用途では、GPU性能とVRAM容量の両立が重要です。
LLMによっては140GB程度のVRAMが必要となることもあるため、NVIDIA RTX PRO 6000 Max-Q(96GB)を2枚搭載する構成をご提案しました。
さらに、3枚目のRTX PRO 6000 Max-Qの増設にも対応できるよう、空きPCIeスロットを確保した設計です。テグシスでは LLM における GPU 性能差をまとめた技術記事を公開しています。
前編では RTX 5090 / RTX 4090 / RTX 5000 Ada の実測比較を、続編では RTX PRO 6000 Max-Q を加えた検証 をご紹介しています。
詳細な検証結果は、下記をご覧ください。

メモリ構成と拡張性
LLMの推論では、VRAMを十分に確保することが前提となり、あわせてシステムメモリも同程度以上の大容量が求められます。
本構成では、256GB (64GB×4枚) のメモリを実装し、空きスロットには同容量 (64GB) のモジュールを増設可能です。将来的に3枚目のGPUを増設する場合、VRAMの総量は 96GB × 3 = 288GB となります。
その際には、空きスロットを活用してメモリを増設することで、適切なシステムメモリを無理なく満たせます。
これにより、GPU増設後もボトルネックを避けて、安定したデータ処理を実現できます。ソフトウェアの事前環境構築
GPUドライバー、CUDA Toolkit、cuDNNを適切なバージョンでプリインストールし、即時利用可能な環境で納品します。
PyTorchなどのフレームワークは、お客様によるセットアップを予定していますが、当社でも導入実績があり、必要に応じてご相談も承ります。このような分野で活躍されている方へ
- 人工知能
- 自然言語処理
- 機械学習
- 計算機科学
- 情報システム
テガラのオーダーメイドPC製作サービスは、導入時の用途に加え、将来的な研究規模の拡大を見据えたシステムの拡張にも対応しています。
各種ソフトウェア要件に応じた構成のご提案はもちろん、研究環境全体の構築に関するご相談も承っています。
お客様のニーズに合わせて最適なソリューションをご提供しますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。







主な仕様
CPU Intel Xeon W3-2525 3.50GHz (TB3.0時 最大4.5GHz) 8C/16T メモリ 合計256GB DDR5 5600 REG ECC 64GB x 4 ストレージ 1TB SSD S-ATA ビデオ NVIDIA RTX PRO6000 Max-Q 96GB ×2枚構成 ネットワーク on board (2.5GbE x1 /10GbE x1) 筐体+電源 ミドルタワー型筐体+1600W 80PLUS PLATINUM OS Ubuntu 24.04 その他 12A 200V電源ケーブル C19 – C14
インストール作業(GPUドライバー、CUDA Toolkit、cuDNN)キーワード
CUDA Toolkitとは
CUDA Toolkitは、NVIDIAが提供するGPUコンピューティング開発環境です。
C/C++やFortranでのGPUプログラミングを可能にし、ディープラーニングや数値解析などで高速計算を実行できます。cuDNN(CUDA Deep Neural Network library)とは
cuDNNは、NVIDIAが提供する、GPUを用いたディープニューラルネットワーク(DNN)計算を高速化するための高性能ライブラリです。
TensorFlowやPyTorchといった主要フレームワークに組み込まれており、大学・企業の研究者が日常的に利用しています。cuDNNを使う最大のメリットは、フレームワークごとにGPU向けの最適化コードを書く必要がないことです。
NVIDIAがチューニングした演算処理やメモリ管理により、畳み込み演算やプーリング、正規化など、DNNで頻繁に使われる処理を安定して高速に実行できます。
ご注文の流れ
![]() |
お問い合わせフォームよりご相談内容をお書き添えの上、 お問い合わせください。 (お電話でもご相談を承っております) |
![]() |
弊社より24時間以内にメールにてご連絡します。 |
![]() |
必要に応じてメールにて打ち合わせさせていただいた上で、 メール添付にてお見積書をお送りします。 |
![]() |
お見積もり内容にご納得いただけましたら、メールにてご注文ください。 ご注文確定後、必要な部材を手配し PCを組み立てます。 (掛売りの場合、最初に新規取引票のご記入をお願いしております) |
![]() |
動作チェックなどを行い、納期が確定いたしましたらご連絡いたします。 (納期は仕様や製造ラインの状況により異なります) |
![]() |
お客様のお手元にお届けいたします (ヤマト運輸/西濃運輸) |
お支払い方法
お支払い方法は、お見積もりメール・お見積書でもご案内しています。
| 法人掛売りのお客様 |
| 原則として、月末締、翌月末日払いの後払いとなります。 |
| 学校、公共機関、独立行政法人のお客様 |
| 納入と同時に書類三点セット(見積書、納品書、請求書)をお送りしますのでご請求金額を弊社銀行口座へ期日までにお振込み願います。 先に書面での正式見積書(社印、代表者印付)が必要な場合はお知らせください。 |
| 企業のお客様 |
| 納品時に、代表者印つきの正式書類(納品書、請求書)を添付いたします。 ご検収後、請求金額を弊社銀行口座へお支払い期日までにお振込み願います。 |
| 銀行振込(先振込み)のお客様 |
| ご注文のご連絡をいただいた後、お振込みを確認した時点で注文の確定とさせていただきます。 |
修理のご依頼・サポートについて
弊社製PCの保証内容は、お見積もりメールでもご案内しています。
■お問合せ先
テガラの取り扱い製品に関する総合サポート受付のWEBサイトをご用意しております。
テガラ株式会社 サポートサイト
※お問い合わせの際には、「ご購入前」と「ご購入後」で受付フォームが分かれておりますので、ご注意ください。
| メール | support@tegara.com |
| 電話 | 053-543-6688 |
■テグシスのサポートについて
保証期間内の修理について
保証期間内におけるハードウェアの故障や不具合につきましては、無償で修理いたします。
ただし、お客様による破損や、ソフトウェアに起因するトラブルなど保証規定にて定める項目に該当する場合は保証対象外となります。
保証期間経過後も、PCをお預かりしての初期診断は無料で実施しております。
無料メール相談
PCの運用やトラブルにつきまして、メールでのご相談を承ります。経験・知識の豊富な技術コンサルタントが無料でアドバイスいたします。
※調査や検証が必要な場合はお答えできなかったり、有償対応となることがあります
オプション保証サービス
| 「あんしん+」 もしもの時の延長保証サービス |
|
PCのご購入時にトータル5年までの延長保証をご選択いただけます。また、ご購入後にも延長保証を申し込むことができます。
|
| HDD返却不要サービス |
|
保証期間内にPCのHDD(SSD)が故障した場合、通常、新品のHDDとの交換対応となり、故障したHDDはご返却いたしません。
|
| オンサイト保守サポート | |
|
故障発生時、必要に応じエンジニアスタッフが現地へ訪問し、保守対応を行うサービスです。
|
「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。













