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- 事例No.PC-7813
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参考価格:
405,000円音響解析用ワークステーション例 (予算50万前後)
用途:COMSOL Multiphysics (音響モジュール)お客さまからのご相談内容
COMSOL Multiphysics の音響モジュールを使用するためのワークステーションを検討したい。Xeon構成がベストだが、納期優先での提案を希望。
テガラからのご提案
Xeon ベースがベストとのことでしたが、お問い合わせをいただいた時点でのXeonの入荷状況が悪く、代替構成でご提案させていただきました。価格帯から選択できるCPUとして AMD Ryzen 系のCPUも候補として挙がりましたが、ご利用予定のソフトウェアはメモリ容量 及び 帯域が重要な要素となりますので、メモリチャンネルが 2chの Ryzenではなく、4ch の Intel Core-X CPU を選択いたしました。
なお、本構成はあくまで音響解析を主としたご利用を想定しておりますので、サウンド機能は一般的なコンピュータ相当となります。リアルタイムでサウンドを扱うための機器が必要な場合はオーディオインターフェースなどを追加することが可能です。
主な仕様
CPU Core i9 10900X (3.70GHz 10コア) メモリ 128GB (32GBx4) ストレージ SSD 1TB (S-ATA) ビデオ NVIDIA Quadro P1000 ネットワーク GigabitLAN x1 筐体+電源 ミドルタワー筐体 (幅233 x 高さ465 x 奥行 543 mm) +750W OS Ubuntu 18.04 事例追加日:2020/7/17
「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。