事例No.PC-9963

この事例は掲載から時間が経過しているため内容が古い可能性があります。
用途や特徴・要件をふまえた、最新構成でのご提案をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。

参考価格:
614,900

建造物構造解析用マシン

用途:汎用線形&非線形構造解析システム「DIANA」及び有限要素解析向けプリプロセッサ/ポストプロセッサソフトウェア「Patran」の利用

お客さまからのご相談内容

建造物の耐震性などを検証するために、DIANAやPatranを用いた構造解析を行いたい。
解析時間よりも作業時間の効率化を重要視しており、要素数や接点数が多いモデルでも快適に動作するマシンを導入したい。
予算は60~70万円程度で、現状のマシンスペックは以下の通り。

・CPU:Xeon W-2265 3.50GHz 12コア
・メモリ:64GB
・ストレージ:1TB SSD M.2
・ビデオカード:NVIDIA RTX A2000
・OS:Windows 10

テガラからのご提案

DIANA FEA社公式サイトに掲載されたハードウェア要件を参考に、ご予算に合わせた構成を検討しました。
参考:CONSIDERATIONS FOR SYSTEMS RUNNING DIANA ※外部サイトに飛びます

公式サイトのハードウェア要件では、計算用ワークステーションの推奨構成としてXeon Wを搭載した構成が掲載されています。この推奨構成は、本件の予算範囲からも丁度よい構成です。弊社からのご提案では、メーカー推奨構成を踏まえつつ、お客様のご要望に合わせてスペックを調整しています。

構成検討のポイント

「解析時間よりも作業時間の効率化を重要視しており、要素数や接点数が多いモデルでも快適に動作するマシンを導入したい」とのご要望を受け、GPUをA4000に変更。

・メーカーWEBにCPUは基本的にシングルコア性能を優先するべきという記述があるため、1コア当たりの処理能力が高い製品を選定。

・推奨CPUのXeon Wは第11世代Coreシリーズと同じアーキテクチャーであるため、GPUの搭載コストと1コアあたりの処理能力を考慮して、第12世代Core i9を選択。

なお、DIANAはGPGPUに非対応ですのでビデオカードは描画用途のみに利用されます。

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

検索キーワード
macromodel,reinforced concrete frame,Retrofitting of RC buildings,RC Infill Walls,Dowels,有限要素解析,Soil-steel,Seismic analysis,Underground structure,Vertical Ground Motion,Near-field effects,Seismic Vulnerability Assessment,Historical Masonry Building,Damage Assessment,Fragility curves
マクロモデル,鉄筋コンクリートフレーム,RC造建物の改修,RC造壁,ダボ,有限要素解析,地盤-鋼,耐震解析,地下構造物,鉛直地動,近接場効果,地震脆弱性評価,歴史的組積造建物,被害評価,脆弱性曲線

主な仕様

CPU Core i9-12900KF (3.20GHz 8コア + 2.40GHz 8コア)
メモリ 128GB
ストレージ 1TB SSD M.2
ビデオ RTX A4000
ネットワーク on board (2.5GBase-T x1)
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 850W
OS Microsoft Windows 11 Pro 64bit

キーワード

・DIANAとは
DIANAはDIANA FEA社の提供する有限要素法による汎用の構造解析システム。ダムや堤防、トンネルの設計や、地下構造物、歴史的建造物、大型鉄筋コンクリート構造物などの分析で利用されています。

参考:DIANA FEA ※外部サイトに飛びます

 

・Patranとは
MSC Software社の提供する有限要素法解析 (FEA) 向けのプリプロセッサ/ポストプロセッサ ソフトウェア。
MSC Nastran、Marc、LS-DYNA、ANSYS、Pam-Crashなど多くのソルバーに対応しています。

参考:Patran (MSC Software/Hexagon) ※外部サイトに飛びます

 

・シングルコア性能とは
従来のCPUに搭載されたコアは1つのみで、クロック数を向上させることによって計算量を増やすことがCPU性能の向上を意味していました。
しかし、その方法では発熱・消費電力が増えて安定動作の面で問題があることから、近年ではクロック数ではなくコア数を増やすことによる高性能化が一般化しており、今日のCPUはそのほとんどがマルチコア化しています。
本事例における「シングルコア性能を優先」を言い換えると、複数のコアによる並列計算能力ではなく、CPU内のコア1つあたりのクロック数が高いものを優先、と考えることができます。
なお、前述のCONSIDERATIONS FOR SYSTEMS RUNNING DIANAには以下の記述があり、解析の大部分が並列ではなく順次実行されるため、シングルコアの性能が求められることがわかります。

Adding additional cores helps to reduce the analysis time but since a substantial part of the analysis is executed sequentially instead of parallel the primary focus for improving performance should be to improve the single core performance of the system.

事例追加日:2022/11/16
事例No.PC-10543

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参考価格:
690,800

GeForce RTX 4090搭載 深層学習用マシン

用途:声音合成のための深層学習

お客さまからのご相談内容

声音合成の研究のため、音声言語の機械学習を目的としたマシンを導入したい。
予算60~70万円程度で、希望するマシンスペックは以下の通り。

・メモリ:64GB以上
・ストレージ:1TB SSD 以上
・ビデオカード:NVIDIA RTX3090相当
・OS:Ubuntu (使い慣れたUbuntu 18.04をインストールして欲しい)

テガラからのご提案

ご相談の時点では、為替レート上昇などの影響により、ご予算内で複数台のGPUに対応した構成をご提案することが難しいため、GPU x1台に対応した構成をご用意しました。2台目のGPU増設に対応しない構成となります。

また、Ubuntu 18.04のインストールに関しては、以下の情報をお伝えし、方針をご検討いただいています。

■Point
・Ubuntu 18.04は旧Verであり、最新のハードウェア構成では動作確認ができておらず、動作を保証することが難しい。
・Ubuntu 18.04のインストールを試すこと自体は問題ない。
・致命的なハード認識エラーがなければUbuntu 18.04で出荷し、エラーが発生&解決できない場合は20.04もしくは22.04に変更する方法はどうか。
・Ubuntu 18.04をインストールした場合、LAN周辺やCPU、ボード系の低電力関係の対応でエラーが発生する可能性が考えられる。

お客様からは「Ubuntu 18.04のインストールを試して問題がある場合には、20.04もしくは22.04に変更して構わない」とご承諾いただきましたので、本事例ではご要望に合わせたOSとしています。

また、GPUは新型のRTX4090を採用しています。
RTX4090は物理的なサイズ・発熱が大きいことから、筐体内部のエアフローに十分注意する必要があります。本事例はGPU x1台までに対応したハードウェア構成ですので、内排気タイプのRTX4090にも対応しています。そのため、ご利用ソフトウェア側でGPUに関する制限がなければ、旧製品のRTX3090よりも高い処理性能が期待できます。

参考:【動作検証】GeForce RTX4090 取り付け~OS動作検証情報 ※弊社オウンドメディア「TEGAKARI」へ飛びます

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お問い合わせ

 

検索キーワード
深層学習,声音合成,音声言語,機械学習,NVIDIA RTX4090,メモリ容量,SSDストレージ,Ubuntu 18.04,GPU構成,オーディオ研究,Deep learning,Machine learning,Artificial intelligence,Neural networks,Deep neural networks,Deep stacking networks,Supervised learning,Unsupervised learning,Natural language processing,Smart manufacturing,Computational intelligence,Data analytics,learning (artificial intelligence),Information processing,Computer vision,AI,big data,programming

主な仕様

CPU AMD Ryzen5 7600X (4.70GHz 6コア)
メモリ 64GB
ストレージ 1TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA Geforce RTX4090 (内排気)
ネットワーク on board (2.5GBase-T x1)
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 1000W
OS Ubuntu 18.04

キーワード

・深層学習とは
深層学習、またはDeepLearning (ディープラーニング) とは、データを学習することでコンピュータが自律的に予測や分類を行う機械学習の手法です。
機械学習に関しては、弊社オウンドメディア「TEGAKARI」の関連記事をご覧ください。

参考:【特集記事】機械学習ってなんだろう ※弊社オウンドメディア「TEGAKARI」に飛びます

事例追加日:2022/11/16
事例No.PC-10449

この事例は掲載から時間が経過しているため内容が古い可能性があります。
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参考価格:
878,900

機構解析用マシン

用途:機構解析 (運動解析) 用CAEソフトウェア「RecurDyn」及び「Matlab」の利用

お客さまからのご相談内容

機構解析(運動解析)用CAEソフトウェア「RecurDyn」と「Matlab」を使用するためのマシンが欲しい。希望する要件は以下の通り。

・予算は100万円以下
・計算速度を重視する

テガラからのご提案

ご予算100万円の範囲でご提案しました。

構成検討のポイント

・RecurDynはCPUコア数が多すぎても計算速度に対して効果がない可能性がある。
・RecurDyn単体ではGPUアクセラレートを行っていない。

参考:RecurDyn ServicePack (FunctionBay) ※外部サイトに飛びます

上記の点から、

・Matlabでコア数が有効な使い方・コードであるか。
・GPUアクセラレートを利用しているか。

次第で適切な構成が異なるため、お客様にはMatlab側の利用状況をご確認いただきました。

お客様からの質問・要望

・SMP (並列処理計算)というツールを使っているが、それでもコア数の増加は効果的ではないのか?

参考:SMP 並列処理計算※外部サイトに飛びます

SMPのメーカーページには「8コア、16コアの並列処理計算(SMP)に対応する」との記載があるため、逆説的に最大16コアで設定するのが良いと判断しました。そのため、CPUは高性能コア 8コア+高効率コア 8コア仕様の「Core i9-12900K」を採用しています。

8コア計算は高性能コアで、16コア計算の場合は高性能コア+高効率コアを使用して対応します。

・MATLABの利用では、コア数を気にした使い方・コードの書き方はしていないが、将来的にはビッグデータの解析を行いたい。その際に計算速度ができるだけ速くなるようにしたい。

解析用途で利用されることの多い「R」や「SPSS」等は、標準ではCPUの並列化はあまり活用されていないのが現状です。並列化を使用することはできますが、コア数が多いほど効率が良い…といったものではありません。そのため、ご提案のコア仕様でも問題はないものと考えます。
一方、将来的にビッグデータ解析を予定している場合は、ストレージ容量・速度面のグレードアップを推奨します。

なお、お客様からはCADも利用するとのお話をいただいたため、ビデオカードにはA2000を選定しています。

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

主な仕様

CPU Core i9-12900K (3.20GHz 8コア + 2.40GHz 8コア)
メモリ 128GB
ストレージ1 2TB SSD M.2
ストレージ2 4TB SSD S-ATA
ストレージ3 4TB SSD S-ATA
ビデオ RTX A2000
ネットワーク on board (2.5GBase-T x1)
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 1000W
OS Microsoft Windows 11 Pro 64bit

キーワード

・RecurDynとは
RecurDyn (リカーダイン)は機械システムの運動メカニズムを評価するための機構解析 (運動解析) 用のCAEソフトウェア。もともとは戦車の履帯開発などで使用されていたものが民間向けに商用化され、建設重機メーカーに利用されるようになり、その後精密機械の解析にも対応したことで、自動車やロボットの分野にも広まった。

参考:RecurDyn ※外部サイトに飛びます

・「高性能コア」「高効率コア」とは
インテル第12世代デスクトップ向けCPUであるAlder Lakeに搭載されたコアの種類。
高性能コア(Golden Cove Performance Core:Pコア)は処理パフォーマンスを重視しており、高効率コア(Gracemont Efficiency Core:Eコア)は電力効率を重視。Core i9-12900Kの場合、それぞれのコアのスペックは以下の通り。

高性能コア (Pコア) :3.2GHz~5.2GHz 8コア16スレッド
高効率コア (Eコア) :2.4GHz~3.9GHz 8コア8スレッド

事例追加日:2022/11/04
事例No.PC-10454

この事例は掲載から時間が経過しているため内容が古い可能性があります。
用途や特徴・要件をふまえた、最新構成でのご提案をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。

参考価格:
559,900

反応経路計算用マシン

用途:原子・分子スケール構造モデリングソフトウェア「Winmostar」の利用

お客さまからのご相談内容

合金触媒の研究用途でマシンの新規導入を検討している。最適な構成を提案して欲しい。

・WinmostarでQuantum Espressoを使い、表面電子状態の計算や反応種 (プロピレンや水素等) が吸着した系の計算、NEB法による反応経路の計算などの実施を想定している。
・金属化合物を使用しているため、中にはユニットセル内の原子が10個を超えるものもある。
・予算申請のための見積もりなので具体的な予算は決まっていないが、ひとまずは50万円程度を想定している。

 

テガラからのご提案

ご予算50万円に近い金額で検討した構成を検討し、ご提案しました。

構成検討のポイント

・Quantum Espressoは公式のCPUベンチマークデータが公開されている。
・AMD系の多コアCPUが性能面で有利。
・ベンチマークリスト内でご予算内で対応できるCPUは、Ryzen9 5900X 12コアRyzen9 5950X 16コアが該当する。

参考:Performance Metrics (Quantum Espresso) ※外部サイトに飛びます

ご提案では、ベンチマークリストに掲載されたCPUよりも新しい世代の製品を採用しているため、より高いスコアを狙えると判断しました。

 

 

 

検索キーワード
反応経路計算,原子・分子スケール構造モデリング,Winmostar利用,QuantumESPRESSO,合金触媒研究,最適構成提案,金属化合物,NEB法,プロピレン,水素,表面電子状態計算,ベンチマークデータ,ハイパフォーマンス計算,分子動力学シミュレーション,量子化学計算,ユニットセル,ワークステーション提案,予算内構成,ミドルタワー筐体,分子モデリングソフトウェア

主な仕様

CPU AMD Ryzen9 7950X (4.50GHz 16コア)
メモリ 128GB
ストレージ 2TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA T400
ネットワーク on board (10/100/1000Base-T x1
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 850W
OS Microsoft Windows 11 Pro 64bit

キーワード

・Winmostarとは
Winmostar (ウインモスター) は原子・分子スケール構造モデリングソフトウェア。量子化学計算 / 分子動力学計算 / 個体物理計算などに対応しており、GUIでのシミュレーションを行うことができます。

※参考:Winmostar ※外部サイトに飛びます

・Quantum Espressoとは
Quantum ESPRESSO (クオンタムエスプレッソ) は、GNU General Public Licenseで無料配布されているオープンソースソフトウェア。第一原理電子状態計算プログラム。

※参考:Quantum Espresso ※外部サイトに飛びます

事例追加日:2022/10/22

ご注文の流れ

お問い合わせフォームよりご相談内容をお書き添えの上、 お問い合わせください。
(お電話でもご相談を承っております)
弊社より24時間以内にメールにてご連絡します。
必要に応じてメールにて打ち合わせさせていただいた上で、 メール添付にてお見積書をお送りします。
お見積もり内容にご納得いただけましたら、メールにてご注文ください。
ご注文確定後、必要な部材を手配し PCを組み立てます。
(掛売りの場合、最初に新規取引票のご記入をお願いしております)
動作チェックなどを行い、納期が確定いたしましたらご連絡いたします。
(納期は仕様や製造ラインの状況により異なります)
お客様のお手元にお届けいたします (ヤマト運輸/西濃運輸)

お支払い方法

お支払い方法は、お見積もりメール・お見積書でもご案内しています。

法人掛売りのお客様
原則として、月末締、翌月末日払いの後払いとなります。
学校、公共機関、独立行政法人のお客様
納入と同時に書類三点セット(見積書、納品書、請求書)をお送りしますのでご請求金額を弊社銀行口座へ期日までにお振込み願います。
先に書面での正式見積書(社印、代表者印付)が必要な場合はお知らせください。
企業のお客様
納品時に、代表者印つきの正式書類(納品書、請求書)を添付いたします。
ご検収後、請求金額を弊社銀行口座へお支払い期日までにお振込み願います。
銀行振込(先振込み)のお客様
ご注文のご連絡をいただいた後、お振込みを確認した時点で注文の確定とさせていただきます。

修理のご依頼・サポートについて

弊社製PCの保証内容は、お見積もりメールでもご案内しています。

■お問合せ先
テガラの取り扱い製品に関する総合サポート受付のWEBサイトをご用意しております。
テガラ株式会社 サポートサイト

※お問い合わせの際には、「ご購入前」と「ご購入後」で受付フォームが分かれておりますので、ご注意ください。

メール support@tegara.com
電話 053-543-6688

■テグシスのサポートについて
保証期間内の修理について

保証期間内におけるハードウェアの故障や不具合につきましては、無償で修理いたします。
ただし、お客様による破損や、ソフトウェアに起因するトラブルなど保証規定にて定める項目に該当する場合は保証対象外となります。
保証期間経過後も、PCをお預かりしての初期診断は無料で実施しております。

無料メール相談
PCの運用やトラブルにつきまして、メールでのご相談を承ります。経験・知識の豊富な技術コンサルタントが無料でアドバイスいたします。
※調査や検証が必要な場合はお答えできなかったり、有償対応となることがあります

オプション保証サービス

「あんしん+」 もしもの時の延長保証サービス

PCのご購入時にトータル5年までの延長保証をご選択いただけます。また、ご購入後にも延長保証を申し込むことができます。
延長を申し込みいただきますと、標準保証と同等の保証を期間満了まで受けることができます。
なお、PCの仕様によっては料金が異なる場合があります。

延長保証あんしん+ ご加入のタイミング
※仕様によっては保証期間の延長ができない場合があります。

HDD返却不要サービス

保証期間内にPCのHDD(SSD)が故障した場合、通常、新品のHDDとの交換対応となり、故障したHDDはご返却いたしません。
しかしこの「HDD返却不要サービス」にご加入いただければ、保証期間内にHDD(SSD)が故障した場合には新品のHDDをご提供いたしますが、故障したHDDを引き渡していただく必要はありません。お客さまの大切なデータの入ったHDDをお手元に保管しておくことができます。

オンサイト保守サポート

故障発生時、必要に応じエンジニアスタッフが現地へ訪問し、保守対応を行うサービスです。
発送にかかる手間、時間を短縮できますので、緊急性の高い保守に最適です。

費用ご参考(目安)
本体+延長保証代金の10%~
※ 製品の性質や価格帯、条件等により異なります。
★TEGSYS オンサイト保守利用規約はこちら (pdf)
お客様のご要望をうかがい、最適なPCの構成をご提案する
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用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。

上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。

参考価格については、提案当時の価格(送料込・税込)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。