- 事例No.PC-9959
-
この事例は掲載から時間が経過しているため内容が古い可能性があります。
用途や特徴・要件をふまえた、最新構成でのご提案をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。参考価格:
1,809,500円電磁界解析・光線追跡用ワークステーション
用途:電磁界解析 (FullWAVE / DiffractMOD) 、光線追跡 (LightTools)お客さまからのご相談内容
事例No.PC-7243を見ての問い合わせ。
FullWAVEやDiffractMODを用いた電磁界解析に加え、LightToolsを用いた光線追跡を高速に計算できるマシンが欲しい。
予算は250万円程度を想定しており、設置環境の都合から高さ50cm以下、奥行50cm以下のサイズを希望する。テガラからのご提案
事例No.PC-7243の構成は現在も提供可能ですが、CPUはより安価でコア数の多い後継製品が発売されています。
本構成は、PC-7243をベースにしつつ、CPUを後継品に変更したスペックです。CPUのベースクロックは若干低下しますが、PC-7243よりもCPUコア数が増加しています。
また、64を超えるスレッド数をより有効に扱うことができるよう、OSはWindows 10 Pro for Workstationに変更しています。筐体サイズは奥行きが560mmであり、ご要望の50cmの範囲を超えています。
この筐体自体は、2ソケット構成に対応した他の製品と比較するとそれほど大きくないものですが、現状ですと両辺が50cmに収まる筐体は、ほとんど選択肢がありません。そのため、設置環境の見直し・調整などをご検討いただいています。検索キーワード
電磁界解析/光線追跡/シミュレーション/コンピュータ性能/CPU/GPU/並列演算/メモリ/ストレージ/ワークステーション/計算速度/演算性能/解析精度/大規模計算/3DCAD/CAD/機械設計/電気設計/光学設計/放熱設計/熱設計/流体解析/構造解析/FEM/FEA/CAE/computer simulation,integrating sphere,LightTools,LightTools code,Light guide,Photon transmission efficiency,Visible Light Communication(VLC),Signal-to-interference-noise ratio(SINR),freeform optics,illumination design,light emitting diodes,light scattering,micro-optics,Monte Carlo methods,optical design techniques,optical elements,optical engineering computing,ray tracing主な仕様
CPU Xeon Gold 6248R (3.00GHz 24コア)×2 メモリ 384GB REG ECC ストレージ 1TB SSD S-ATA ビデオ NVIDIA T600 ネットワーク on board (1000Base-T x2) 筐体+電源 タワー型筐体 + 1000W OS Windows 10 Pro for Workstation 64bit その他 増設用内部ファン 12cm 本事例はRADIC 2CPU Modelをベースにしています。
スペック変更による概算価格のシミュレーションはこちらからご確認いただけます。
※RADICのモデルチェンジ等の理由により、事例の構成と同一のスペックを選択できない場合があります。
おそれ入りますが、予めご承知おきください。事例追加日:2022/07/26
- 事例No.PC-9653
-
この事例は掲載から時間が経過しているため内容が古い可能性があります。
用途や特徴・要件をふまえた、最新構成でのご提案をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。参考価格:
1,494,900円照明設計解析/DeepLearning用マシン
用途:LightTools、Neural Network Console v2.3、Visual Studio 2015, Visual C++、Matlabお客さまからのご相談内容
照明設計解析用ソフト LightToolsとDeepLearningに共用できるマシンが欲しい。
一般的な情報として、LightToolsはCPUのスレッド数、DeepLearningはGPUの性能とマルチ化が計算速度に影響すると認識しているが、費用と計算速度のバランスをどう考えるのがいいか相談したい。具体的なスペックの要望として、CPUはLightTools用に16~48スレッドを希望。GPUはDeepLearning用にRTX2080Ti以上で将来的に増設できる構成にしたい。
メモリは256GB程度で、ストレージは処理速度と容量を考慮しつつ、複数台搭載したい。テガラからのご提案
ご検討のたたき台として、条件を満たした構成でのお見積もりをご用意しました。
- CPUが16~64コア程度の場合
想定コア数の範囲をカバーしつつ、かつ動作クロックも比較的高く、複数枚のGPUに対応できるAMD Threadripper Proを用いた構成で検討するのが良いかと存じます。
本事例のCPUは中間の32コアですが、64コアモデルと16コアモデルへの変更が可能です。
- 2枚目のGPUの増設について
後付けで2枚目のGPU増設を想定し、外排気かつDeepLearning用としてチップ性能が高いRTX3090としています。 注意点として、100Vの電源環境で利用する場合はGPUの増設可能枚数が+1枚までの保証となります。 PCI-Eスロット自体は4GPUまで対応できる構成ですが、100V環境では電源が1300Wまでの出力に制限されるためです。 電源側は200V環境にも対応していますので、200Vの電源環境で利用した場合は合計3枚までのGPUに対応します。 4枚目の利用は消費電力の面で厳しいとお考えください。
- ストレージについて
速度面を考慮したご提案として、高速なNVMeタイプのSSDを2本搭載し、10TBのHDDも1台搭載しています。RAIDをご希望の場合、ご要望の内容によっては他のスペック部分に影響する可能性がありますので、予めご承知おきください。
検索キーワード
照明設計解析,Deep Learning,LightTools,Neural Network Console v2.3,Visual Studio 2015,Visual C++,Matlab,CPUスレッド数,GPU性能,RTX2080Ti, Deep learning,Machine learning,Artificial intelligence,Neural networks,Deep neural networks,Deep stacking networks,Supervised learning,Unsupervised learning,Natural language processing,Smart manufacturing,Computational intelligence,Data analytics,learning (artificial intelligence),Information processing,Computer vision,AI,big data,programmingcomputer simulation,integrating sphere,LightTools,LightTools code,Light guide,Photon transmission efficiency,Visible Light Communication(VLC),Signal-to-interference-noise ratio(SINR),freeform optics,illumination design,light emitting diodes,light scattering,micro-optics,Monte Carlo methods,optical design techniques,optical elements,optical engineering computing,ray tracing
主な仕様
CPU ThreadripperPRO 3975WX (3.50GHz 32コア) メモリ 128GB REG ECC ストレージ1 1TB SSD M.2 ストレージ2 1TB SSD M.2 ストレージ3 10TB HDD S-ATA ビデオ NVIDIA Geforce RTX3090 ネットワーク on board (1GbE x1 10GBase-T x1) 筐体+電源 タワー型筐体 + 1600W OS Windows 10 Professional 事例追加日:2022/02/03 - CPUが16~64コア程度の場合
- 事例No.PC-9034
-
この事例は掲載から時間が経過しているため内容が古い可能性があります。
用途や特徴・要件をふまえた、最新構成でのご提案をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。参考価格:
1,707,200円電磁界解析用マシン(メモリ帯域重視)
用途:Rsoft FullWAVE、LightToolsお客さまからのご相談内容
電磁界解析用マシンの見積もりを希望。
2~4CPU構成でメモリ300GB以上、ストレージは1TB以上が必須。OSはWindows。
予算は200万円程度。テガラからのご提案
PC-7243をご覧になってのお問い合わせでしたので、PC-7243の構成を踏まえて検討しました。
ご利用予定のFullWAVEでは、CPUが32コアより上になる場合、コア数よりも動作クロックの方が効果があると考えられるため、2CPU構成で32コアになり、動作クロックもそれなりに高いXeon Gold 6346を採用しています。
また、FullWAVEでは、12コアあたりでメモリ帯域がコアに対して逼迫し、ボトルネックになると推測されます。そのため新型の第3世代Xeonを利用することで、メモリ帯域を上げた構成としています。
近いスペックのXeon Gold 6246と比較した場合、メモリ単体の速度が9%ほど、メモリチャネルが6chから8chになることで33%程度向上し、結果としてCPUあたりのメモリ帯域が大きく性能アップしていますので、今回の用途で考えた場合には、第3世代Xeonを選択するのが良いかと存じます。主な仕様
CPU Xeon Gold 6346 (3.10GHz 16コア) x2 メモリ 512GB (32GB x 16) ECC REG ストレージ 2TB SSD M.2 ビデオ NVIDIA T600 ネットワーク on board (1000Base-T x2) 筐体+電源 タワー型筐体 +1000W OS Windows 10 Professional 64bit 本事例はRADIC 2CPU Modelをベースにしています。
スペック変更による概算価格のシミュレーションはこちらからご確認いただけます。
※RADICのモデルチェンジ等の理由により、事例の構成と同一のスペックを選択できない場合があります。
おそれ入りますが、予めご承知おきください。事例追加日:2021/07/21
- 事例No.PC-7243
-
この事例は掲載から時間が経過しているため内容が古い可能性があります。
用途や特徴・要件をふまえた、最新構成でのご提案をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。参考価格:
2,193,400円電磁界解析用ワークステーション例(予算200万)
用途:RSoft(FDTD/FullWAVE想定)、LightTools、Zemax、MATLAB、FloTHERMお客さまからのご相談内容
RSoftを用いた電磁界解析、特に計算負荷の大きいFDTD(時間領域差分)を、より高速に計算するためのワークステーションの導入を検討。LightTools、Zemax、MATLAB、FloTHERMといったソフトウェアも並行で利用することを想定。
テガラからのご提案
マルチプロセッサ(並列)処理に対応している、RSoft FullWAVE をお使いになられる前提で、コア数を重視した構成としております(※)。
またWindowsの場合、プロセッサグループの関係上、64スレッドまでの対応といったソフトウェア (今回ご利用のソフトウェア候補である Zemax等)もあるため、使用想定ソフトウェア全体を加味し、今回は64スレッド付近での動作クロックを優先した仕様といたしました。
スレッド上限を加味せず、最大コア数や、データ用のストレージを増やすことも可能ですので、別途お問い合わせください。
※マルチプロセッサ(並列)処理対応ソフトウェアは、コア数が多いほうが計算効率が上がり、結果を取得するまでの時間が短くなる(早くなる)傾向があります
※本事例の後継スペックは、PC-9034をご覧ください。
主な仕様
CPU Xeon Gold 6254 (3.10GHz 18コア、36スレッド) x 2
(合計36コア、72スレッド)メモリ 384GB ECC REG ストレージ SSD 1TB S-ATA ネットワーク GigabitLAN x 2 ビデオ Quadro P620 筐体+電源 ミドルタワー筐体(幅200x高さ430x奥行560mm ※前面パネル含まず)
+1000WOS Windows 10 Professional 64bit <p><span style=”font-size: small; color: #808080;”>検索キーワード<br />
computer simulation,integrating sphere,LightTools,LightTools code,Light guide,Photon transmission efficiency,Visible Light Communication(VLC),Signal-to-interference-noise ratio(SINR),freeform optics,illumination design,light emitting diodes,light scattering,micro-optics,Monte Carlo methods,optical design techniques,optical elements,optical engineering computing,ray tracing</span></p>事例追加日:2019/11/14
ご注文の流れ
お問い合わせフォームよりご相談内容をお書き添えの上、 お問い合わせください。 (お電話でもご相談を承っております) |
|
弊社より24時間以内にメールにてご連絡します。 | |
必要に応じてメールにて打ち合わせさせていただいた上で、 メール添付にてお見積書をお送りします。 | |
お見積もり内容にご納得いただけましたら、メールにてご注文ください。 ご注文確定後、必要な部材を手配し PCを組み立てます。 (掛売りの場合、最初に新規取引票のご記入をお願いしております) |
|
動作チェックなどを行い、納期が確定いたしましたらご連絡いたします。 (納期は仕様や製造ラインの状況により異なります) |
|
お客様のお手元にお届けいたします (ヤマト運輸/西濃運輸) |
お支払い方法
お支払い方法は、お見積もりメール・お見積書でもご案内しています。
法人掛売りのお客様 |
原則として、月末締、翌月末日払いの後払いとなります。 |
学校、公共機関、独立行政法人のお客様 |
納入と同時に書類三点セット(見積書、納品書、請求書)をお送りしますのでご請求金額を弊社銀行口座へ期日までにお振込み願います。 先に書面での正式見積書(社印、代表者印付)が必要な場合はお知らせください。 |
企業のお客様 |
納品時に、代表者印つきの正式書類(納品書、請求書)を添付いたします。 ご検収後、請求金額を弊社銀行口座へお支払い期日までにお振込み願います。 |
銀行振込(先振込み)のお客様 |
ご注文のご連絡をいただいた後、お振込みを確認した時点で注文の確定とさせていただきます。 |
修理のご依頼・サポートについて
弊社製PCの保証内容は、お見積もりメールでもご案内しています。
■お問合せ先
テガラの取り扱い製品に関する総合サポート受付のWEBサイトをご用意しております。
テガラ株式会社 サポートサイト
※お問い合わせの際には、「ご購入前」と「ご購入後」で受付フォームが分かれておりますので、ご注意ください。
メール | support@tegara.com |
電話 | 053-543-6688 |
■テグシスのサポートについて
保証期間内の修理について
保証期間内におけるハードウェアの故障や不具合につきましては、無償で修理いたします。
ただし、お客様による破損や、ソフトウェアに起因するトラブルなど保証規定にて定める項目に該当する場合は保証対象外となります。
保証期間経過後も、PCをお預かりしての初期診断は無料で実施しております。
無料メール相談
PCの運用やトラブルにつきまして、メールでのご相談を承ります。経験・知識の豊富な技術コンサルタントが無料でアドバイスいたします。
※調査や検証が必要な場合はお答えできなかったり、有償対応となることがあります
オプション保証サービス
「あんしん+」 もしもの時の延長保証サービス |
PCのご購入時にトータル5年までの延長保証をご選択いただけます。また、ご購入後にも延長保証を申し込むことができます。
|
HDD返却不要サービス |
保証期間内にPCのHDD(SSD)が故障した場合、通常、新品のHDDとの交換対応となり、故障したHDDはご返却いたしません。 |
オンサイト保守サポート | |
故障発生時、必要に応じエンジニアスタッフが現地へ訪問し、保守対応を行うサービスです。
|
「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。
上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。
参考価格については、提案当時の価格(送料込・税込)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。