PC提案事例

CAEソフトウェアを用いて有限要素法による構造解析を行うためのPC。予算20万で最適なものを。メモリは32GB程度希望。 以前、TEGATAR Proベースで20万のカスタムをしてもらったが、現行版で見積もりが欲しい。

2015年10月時点のTEGATAR Proをベースとしております。ご予算内でメモリ32GBを確保しつつ、クロックを重視したCPUを選定しております。また、ビデオカードはソフトウェア側で動作確認が取れているQuadroを搭載しています。

高精細3D/4D画像解析用ソフトウェアでの動作に特化した専用機を用意したい。Xeonで8コア+大容量メモリ(128～256G)をベースにSSD、ビデオカード等のパーツを詰めたい。予算は200万前後。

ご利用予定のソフトウェアの推奨構成を参考に検討しました。 使用するXeon+マザーボードをベースに他パーツを詰めています。データ読み書きがかなり激しいソフトのため、データセンター向けのNVMe SSDを採用しています。 データ用に大容量HDDを1台搭載していますが、予算やご要望により、高速タイプやRAID構築も可能です。 ビデオカードはメーカー推奨を採用しています。

脳機能イメージング研究における実験用の画像や音などの刺激提示出力および制御に最適化されたPCを予算20万程度でお願いしたい。使用ソフトは視覚・聴覚刺激呈示ソフトウェア「NBS Presentation」で、特に聴覚刺激の出力に特化したものを希望。

事例PC-2421の 2015年8月時点での現行版にて提案いたしました。 サウンドとビデオカードの性能が重要になるソフトですので、予算内で出来るだけ上位の製品を搭載しております。 速度を重視して、作業ドライブはSSDとしております。また、メモリは現時点では8GBですが、最大32GBまで増設可能です。

PCIスロットを6本以上搭載したWindows2000対応PCのご相談。 装置制御のため、複数のPCIカードを搭載することを想定。 筐体は4Uラックマウントサイズで、シリアルポートやパラレルポートも必要。

条件的に、SBC+拡張バックプレーンでご案内しております。 また、OSライセンスの提供は終了しているため、お客様にてOSを ご用意いただくことを前提としております。 バックプレーンを用いた構成では、取り付けるPCIカードとの相性も考えられたため、試作機での事前検証を前提と合わせてのご提案とさせていただきました。