事例No.PC-10871
参考価格:
514,800

HSPiP対応ワークステーション (2023年04月版)

用途:Hansen Solubility Parameter in Practice (HSPiP) の利用

お客さまからのご相談内容

Hansen Solubility Parameter in Practice (HSPiP) を扱うためのワークステーションが欲しい。
HSPiPのライセンスも含めた形での見積もりを希望する。

また、HSPiPのライセンスは個人に付与されるものなのか、ワークステーションに付与されるものなのかを教えて欲しい。

テガラからのご提案

ご要望に合わせて構成を検討しました。
HSPiPは、弊社ユニポス事業部にて取り扱いがあります。

参考:Hansen Solubility Parameter in Practice (HSPiP)
※弊社研究開発者向け海外製品調達・コンサルテーションサービス「ユニポス」のWEBサイトに飛びます

HSPiPのライセンスは個人 (ユーザー) に付与されます。
ライセンス登録者1名のみが利用できるライセンスとなります。

参考:Buying HSPiP, Hansen Solubility Parameters in Practice

Each user gets a license. It is not tied to a specific PC and we adopt “fair use” policies so that you can use the license on, say, your desktop and on a travel laptop.

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

 

 

 

主な仕様

CPU Core i9-12900 (2.40GHz 8コア + 1.80GHz 8コア)
メモリ 8GB
ストレージ 500GB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA T400
ネットワーク on board (10/100/1000Base-T x1)
筐体+電源 ミニタワー筐体 + 550W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit 英語版
その他 Hansen Solubility Parameter in Practice (HSPiP) ライセンス

キーワード

・Hansen Solubility Parameter in Practice (HSPiP)とは
HSPiPは、分子の相互作用に関する物理化学的な性質である帆船溶解度パラメータ (HSP) を計算するためのソフトウェア。HSPは、分子の極性、分散力、水素結合力などを考慮して、溶媒との相互作用を予測するために使用される。HSPiPは、分子のHSPを計算するだけでなく、溶液中の混合物のHSPを推定することもでき、HSPを用いた化学物質の選定や製品設計、新規化学物質の設計など幅広く応用される。

参考:Hansen Solubility Parameter in Practice (HSPiP)
※弊社研究開発者向け海外製品調達・コンサルテーションサービス「ユニポス」のWEBサイトに飛びます

 

事例追加日:2023/03/27
事例No.PC-10872
参考価格:
2,113,100

AI学習用ワークステーション

用途:RTX6000 Adaを用いたAI学習

お客さまからのご相談内容

RTX6000 Adaを用いたAI学習を行いたい。そのためのPCを提案して欲しい。
想定しているスペックは以下の通り。

・CPU:Core i9-13900K
・メモリ:16GB x4枚
・ストレージ:2TB SSD M.2
・GPU:NVIDIA RTX6000 Ada
・OS:Microsoft Windows 11 Professional 64bit 英語版

テガラからのご提案

ご要望に合わせて構成を検討しました。
NVIDIA RTX6000 Adaは、GeForceではRTX4090に相当する現時点での最上位製品です。しかし、TDPは300Wと比較的低く抑えられていますので、十分なエアフローが確保されていれば、特殊な冷却対策は必要ありません。
一方で、構成全体としては、CPUに最大TDPの高いCore i9-13900Kを搭載していますので、エアフローの確保を目的として、筐体の排気ファンを標準品よりも強力なものに換装します。

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

お客様の声 AIモデル開発 環境整備のためのお役立ち情報
AIモデル開発向けマシン選定のポイント 生成AIモデル開発向けマシン選定のポイント
テグシスの延長保証サービス「あんしん+」 HDD返却不要サービス

 

 

お問い合わせ

 

検索キーワード
AI学習用ワークステーション,RTX6000 Ada,AI学習,Core i9-13900K,メモリ16GB,2TB SSD M.2,Microsoft Windows 11 Professional 64bit,NVIDIA RTX6000 Ada,TDP,エアフロー

主な仕様

CPU Core i9-13900K (3.00GHz 8コア + 2.20GHz 16コア)
メモリ 64GB
ストレージ 2TB SSD M.2
ビデオ NVIDIA RTX6000 Ada
ネットワーク on board (2.5GBase-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 850W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit 英語版
その他 交換用ケースファン 12cm x1

キーワード

・RTX 6000 Adaとは
RTX6000 AdaはNVIDIAがリリースしたAIコンピューティング用のビデオカードであり、以下の特長を有する。

・AIワークロードに特化したハードウェア機能が搭載されている
・Tensor Coreを568基搭載しており、高速な深層学習演算が可能
・48GBのGDDR6メモリを搭載しており、大規模なデータセットを扱うことができる
・NVIDIAのソフトウェア開発キットであるCUDAやcuDNNとの高い互換性がある
・仮想化技術をサポートしており、複数の仮想マシン上でのAIワークロードの実行が可能

参考:NVIDIA RTX 6000 Ada 世代 グラフィックス カード (NVIDIA) ※外部サイトへ飛びます

 

事例追加日:2023/04/04
事例No.PC-9133A2
参考価格:
317,900

Stata/BE、Stata/SE、Stata/MP ~8コア用マシン (2023年01月版)

用途:統計ソフトウェア「Stata」の利用

事例No.PC-9133Aの後継としてご用意した事例です。
データ分析、データ管理、図表生成などの機能を備えた統合統計ソフトウェアStataを用いて統計分析を行うことを想定した構成例です。
本構成はStata/SE と Stata/BE、およびStata/MP にて8コアライセンスまでを想定したスペックとなります。

Stata/SE と Stata/BEは並列処理をサポートしないため、クロックを重視したCPUを採用しています。本構成では8コアCPUを採用しているため、Stata/MP の8コアライセンスまで対応可能です。 なお、本構成にはStataのライセンスは含まれておりません。 Stataは使用されるライセンスによって価格が変わりますので、マシン本体と一緒に購入される場合にはライセンスの種類・使用されるコア数をご指定ください。

■参考:Which Stata is right for me? (StataCorp LLC) ※外部ページに飛びます

※インストールした状態での出荷も可能です。 また、ご要望にあわせてのカスタマイズも承っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

主な仕様

CPU Core i7-13700K (3.40GHz 8コア + 2.50GHz 8コア)
メモリ 16GB
ストレージ 500GB SSD M.2
ビデオ on board (DPx1 HDMIx1)
ネットワーク on board (2.5GBase-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 850W
OS Microsoft Windows 11 Pro 64bit

 

キーワード

・Stataとは
Stataは、データ分析やデータ管理、図表生成などの機能を備えた総合統計ソフトウェアパッケージ。
マウスによるGUI操作に加え、強力かつ直感的なコマンドシンタックスでの実行も可能で、使いやすくかつ高速で正確なのが特徴。

参考:Stata ※弊社ユニポスの取扱商品ページに飛びます

 

 

事例追加日:2023/01/25
事例No.PC-10677
参考価格:
926,200

Metashape用マシン (航空写真 2,000~2,500枚程度)

用途:ドローンで撮影した航空写真での三次元点群データ処理

お客さまからのご相談内容

DJI ZENMUSE P1で撮影した航空写真を、Metashape上で点群データ処理したい。
扱う写真の量は2,000~2,500枚程度を予定している。
また、測量CADシステム「TREND-ONE」や3D点群処理システム「TREND-POINT」も利用したい。
現在使用中のマシンスペックは以下の通り。

・CPU:Core i9-9900K (3.6GHz 8コア)
・メモリ:128GB
・GPU:RTX2080Ti
・OS:Windows10

現在使用しているマシンよりもスペックが高い構成を、予算200万円以内で導入したい。

テガラからのご提案

ご連絡いただいた条件に合わせて構成を検討しました。
お客様がお使いの構成を、最新世代にアップデートした内容でのご提案です。

CPUは第13世代Core i9、GPUはRTX4090への変更となり、現行マシンと比較して性能は全体的に向上しています。

ストレージは暫定的な容量としており、システム用の高速なM.2タイプのSSDとデータ用の4TB HDDという想定です。
メモリ容量は128GBが最大となるため、より多くのメモリをご希望の場合には別構成にてご提案いたします。

測量CADシステム「TREND-ONE」での利用については、メーカーWEBの動作環境情報では、Intel Coreシリーズ以外のCPUがサポートされておらず、ベース構成の変更によるスペックアップは難しいのが実情です。

参考:プログラム・動作環境 (福井コンピュータ株式会社) ※外部ページに飛びます

そのため、MetashapeとTREND-ONEを利用する条件の下では、ご予算200万円の範囲内でも本構成が実質的な最上限のスペックとなります。
ただし、周辺機器やストレージ構成の変更、2台のマシンを導入しての処理分散など、ご予算の範囲で考えられる施策はあるかと存じますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

主な仕様

CPU Core i9-13900K (3.00GHz 8コア + 2.20GHz 16コア)
メモリ 128GB
ストレージ1 2TB SSD M.2
ストレージ2 4TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA Geforce RTX4090 (内排気)
ネットワーク on board (2.5GBase-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 1200W
OS Microsoft Windows 11 Pro 64bit

 

キーワード

・DJI ZENMUSE P1とは
民生用ドローンや関連機器を製造するDJI社の製品。効率性と柔軟性を併せ持つ、フルサイズ航空測量用カメラ。

参考:ZENMUSE P1 (DJI JAPAN 株式会社) ※外部ページに飛びます

 

・Metashapeとは
Metahsapeは、写真 (静止画像) から高品質な3Dモデルを構築できるソフトウェア。
基本的な機能を搭載したStandard Editionと、より多くの機能を搭載するProfessional Editionが存在し、 Professional版では航空写真などから3次元GISコンテンツを作成することも可能。
Metashapeライセンスはユニポスにて取り扱っています。

参考:Metashape (Agisoft) ※弊社研究開発者向け海外製品調達・コンサルテーションサービス「ユニポス」のWEBサイトに飛びます

 

・TREND-ONEとは
福井コンピュータ株式会社の測量CADシステム。航空写真等の写真データや点群データ等々、巨大なデータも手軽に扱えるパワーを備え、測量CAD・基準点・水準・用地・路線縦横断測量から、3次元計測、登記図面作成など様々な機能が充実している。

参考:測量CADシステム TREND-ONE (福井コンピュータ株式会社) ※外部ページに飛びます

 

・TREND-POINTとは
福井コンピュータ株式会社の3D点群処理システム。膨大な点群データを快適に取り扱うことができ、豊富なフィルターによる点群データ加工や断面作成、メッシュ土量計算などを行うことができる。

参考:3D点群処理システム TREND-POINT (福井コンピュータ株式会社) ※外部ページに飛びます

 

 

事例追加日:2023/01/19

ご注文の流れ

お問い合わせフォームよりご相談内容をお書き添えの上、 お問い合わせください。
(お電話でもご相談を承っております)
弊社より24時間以内にメールにてご連絡します。
必要に応じてメールにて打ち合わせさせていただいた上で、 メール添付にてお見積書をお送りします。
お見積もり内容にご納得いただけましたら、メールにてご注文ください。
ご注文確定後、必要な部材を手配し PCを組み立てます。
(掛売りの場合、最初に新規取引票のご記入をお願いしております)
動作チェックなどを行い、納期が確定いたしましたらご連絡いたします。
(納期は仕様や製造ラインの状況により異なります)
お客様のお手元にお届けいたします (ヤマト運輸/西濃運輸)

お支払い方法

お支払い方法は、お見積もりメール・お見積書でもご案内しています。

法人掛売りのお客様
原則として、月末締、翌月末日払いの後払いとなります。
学校、公共機関、独立行政法人のお客様
納入と同時に書類三点セット(見積書、納品書、請求書)をお送りしますのでご請求金額を弊社銀行口座へ期日までにお振込み願います。
先に書面での正式見積書(社印、代表者印付)が必要な場合はお知らせください。
企業のお客様
納品時に、代表者印つきの正式書類(納品書、請求書)を添付いたします。
ご検収後、請求金額を弊社銀行口座へお支払い期日までにお振込み願います。
銀行振込(先振込み)のお客様
ご注文のご連絡をいただいた後、お振込みを確認した時点で注文の確定とさせていただきます。

修理のご依頼・サポートについて

弊社製PCの保証内容は、お見積もりメールでもご案内しています。

■お問合せ先
テガラの取り扱い製品に関する総合サポート受付のWEBサイトをご用意しております。
テガラ株式会社 サポートサイト

※お問い合わせの際には、「ご購入前」と「ご購入後」で受付フォームが分かれておりますので、ご注意ください。

メール support@tegara.com
電話 053-543-6688

■テグシスのサポートについて
保証期間内の修理について

保証期間内におけるハードウェアの故障や不具合につきましては、無償で修理いたします。
ただし、お客様による破損や、ソフトウェアに起因するトラブルなど保証規定にて定める項目に該当する場合は保証対象外となります。
保証期間経過後も、PCをお預かりしての初期診断は無料で実施しております。

無料メール相談
PCの運用やトラブルにつきまして、メールでのご相談を承ります。経験・知識の豊富な技術コンサルタントが無料でアドバイスいたします。
※調査や検証が必要な場合はお答えできなかったり、有償対応となることがあります

オプション保証サービス

「あんしん+」 もしもの時の延長保証サービス

PCのご購入時にトータル5年までの延長保証をご選択いただけます。また、ご購入後にも延長保証を申し込むことができます。
延長を申し込みいただきますと、標準保証と同等の保証を期間満了まで受けることができます。
なお、PCの仕様によっては料金が異なる場合があります。

延長保証あんしん+ ご加入のタイミング
※仕様によっては保証期間の延長ができない場合があります。

HDD返却不要サービス

保証期間内にPCのHDD(SSD)が故障した場合、通常、新品のHDDとの交換対応となり、故障したHDDはご返却いたしません。
しかしこの「HDD返却不要サービス」にご加入いただければ、保証期間内にHDD(SSD)が故障した場合には新品のHDDをご提供いたしますが、故障したHDDを引き渡していただく必要はありません。お客さまの大切なデータの入ったHDDをお手元に保管しておくことができます。

オンサイト保守サポート

故障発生時、必要に応じエンジニアスタッフが現地へ訪問し、保守対応を行うサービスです。
発送にかかる手間、時間を短縮できますので、緊急性の高い保守に最適です。

費用ご参考(目安)
本体+延長保証代金の10%~
※ 製品の性質や価格帯、条件等により異なります。
★TEGSYS オンサイト保守利用規約はこちら (pdf)
お客様のご要望をうかがい、最適なPCの構成をご提案する
「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。

上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。

参考価格については、提案当時の価格(送料込・税込)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。