- 事例No.PC-9158
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この事例は掲載から時間が経過しているため内容が古い可能性があります。
用途や特徴・要件をふまえた、最新構成でのご提案をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。参考価格:
2,036,100円科学計測のためのビッグデータ解析用マシン
用途:Matlab、ビッグデータ解析お客さまからのご相談内容
Matlabベースの自作ソフトウェアを用いて、科学計測のためのビッグデータをマルチスレッド処理したい。シミュレーションを高速化、スケールアップするためにマシンの導入を検討している。現在の開発環境は、Core i7/メモリ 16GBのノートPC環境で、処理に1週間以上かかっている状況。
予算は約200万円で、CPUはThreadripper 3995WXを希望しており、メモリ容量は可能な限り多くしたい。GPU性能はそれほど重視しない。テガラからのご提案
主な仕様
CPU Ryzen ThreadripperPRO 3995WX (2.70GHz 64コア) メモリ 512GB ストレージ1 1TB SSD M.2 ストレージ2 16TB HDD S-ATA ビデオ NVIDIA T400 2GB ネットワーク on board (1GbE x1 10GBase-T x1) 筐体+電源 タワー型筐体 + 1000W OS Windows 10 Professional 64bit 事例追加日:2021/08/17
- 事例No.PC-9034
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1,707,200円電磁界解析用マシン(メモリ帯域重視)
用途:Rsoft FullWAVE、LightToolsお客さまからのご相談内容
電磁界解析用マシンの見積もりを希望。
2~4CPU構成でメモリ300GB以上、ストレージは1TB以上が必須。OSはWindows。
予算は200万円程度。テガラからのご提案
PC-7243をご覧になってのお問い合わせでしたので、PC-7243の構成を踏まえて検討しました。
ご利用予定のFullWAVEでは、CPUが32コアより上になる場合、コア数よりも動作クロックの方が効果があると考えられるため、2CPU構成で32コアになり、動作クロックもそれなりに高いXeon Gold 6346を採用しています。
また、FullWAVEでは、12コアあたりでメモリ帯域がコアに対して逼迫し、ボトルネックになると推測されます。そのため新型の第3世代Xeonを利用することで、メモリ帯域を上げた構成としています。
近いスペックのXeon Gold 6246と比較した場合、メモリ単体の速度が9%ほど、メモリチャネルが6chから8chになることで33%程度向上し、結果としてCPUあたりのメモリ帯域が大きく性能アップしていますので、今回の用途で考えた場合には、第3世代Xeonを選択するのが良いかと存じます。主な仕様
CPU Xeon Gold 6346 (3.10GHz 16コア) x2 メモリ 512GB (32GB x 16) ECC REG ストレージ 2TB SSD M.2 ビデオ NVIDIA T600 ネットワーク on board (1000Base-T x2) 筐体+電源 タワー型筐体 +1000W OS Windows 10 Professional 64bit 本事例はRADIC 2CPU Modelをベースにしています。
スペック変更による概算価格のシミュレーションはこちらからご確認いただけます。
※RADICのモデルチェンジ等の理由により、事例の構成と同一のスペックを選択できない場合があります。
おそれ入りますが、予めご承知おきください。事例追加日:2021/07/21
- 事例No.PC-8724
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1,599,400円空撮写真から3Dモデルを作成するためのマシン
用途:Metashape、SfM、UAVお客さまからのご相談内容
DJI Mavis Pro2で撮影した空撮写真 4000枚から、Metashapeで3Dモデルを作成するためのマシンを希望。
テガラからのご提案
扱う写真が4000枚規模の場合、品質設定にもよりますがメモリ容量は512GBが目安となります。
ドローンで撮影した写真ということで、Agisoftのメーカーページに掲載されているFAQ情報を確認しますと、40Mpixの写真を920枚処理する場合でも使用するメモリ容量のピークが20GB近くですので、4倍の4000枚であれば問題ないと考えられます。なお、本件は事例No.PC-8043をご覧いただいてのお問い合わせですが、PC-8043の最大メモリ搭載量は256GBのため、今回ご提案の構成ではより多くのメモリを搭載できるXeon Wを搭載しています。
CPUは搭載可能なもので最もコア数の多い製品を採用しています。GPUはMetashapeのGPUアクセラレーションでの利用を想定していますが、Metashape側で大容量のビデオメモリを要求する作業はございませんので、処理能力の面では十分と判断しています。
検索キーワード
unmanned aerial vehicle,drone,Metashape,Agisoft,Fotogrametria,Photogrammetry,point cloud filter,forest monitoring,DSM generation,GIS,Mesh主な仕様
CPU Xeon W-2295 (3.00GHz 18コア) メモリ 512GB ストレージ1 1TB SSD M.2 ストレージ2 4TB HDD S-ATA ビデオ NVIDIA Geforce RTX3080x2 ネットワーク on board (10/100/1000Base-T x1 5G x1) 筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 1000W OS Windows 10 Professional 64bit 「Metashape」の検証に関する記事は、こちらからご覧いただけます。
事例追加日:2021/06/25
- 事例No.PC-8201
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940,500円CAE向けマシン (メモリ512GB仕様)
用途:特定ソフトウェア最適化 (Femtet)お客さまからのご相談内容
予算100万程度でCAEソフトウェア「Femtet」を可能な限り高速に扱える構成を希望。
ソフトウェア側には並列化オプションをつけているので、複数コア+メモリ32GB以上の構成で検討したい。テガラからのご提案
Femtetでは、お客様も導入されている並列化オプションを有効にすることで、マルチスレッド処理が可能になります。
■Femtetベンチマーク
https://www.muratasoftware.com/common/files/Femtet-BenchMark.pdfメーカー公式の技術資料によりますと、4スレッドまでは劇的に処理時間が短縮されますが、それ以降の処理速度の向上が鈍化しています。公式資料の中で確認できるのは8スレッドまでの結果ですが、おそらく10以上のCPUコアを計算に投入しても、処理性能の向上は小さくとどまると推測されます。
一方で、公式資料内で説明されているメモリ使用量に関しては、計算の種類によっては数百GBを消費するため、メモリ容量が非常に重要であることがわかります。
これらの点から、Femtetに適した構成は1CPUで大容量メモリを搭載可能な仕様が第一候補となります。メーカー公式資料のベンチマークで使用されたマシンは2CPU/44コア搭載のマシンですが、2CPU以上の構成はCPUリソースに冗長な部分が多くできてしまう恐れがあります。
本事例の構成は、Xeon Wを用いた構成です。Xeonを採用するメリットはメモリ搭載量の上限が高い点にあり、ご予算の範囲で512GBまでのメモリ搭載が可能です。CPU自体は12コア製品としていますが、前述の通り並列処理での速度向上が8スレッドあたりで頭打ちになることから、8コアを計算に利用する前提で、多少の余裕をもたせる意図となります。また、今回選定のW-2265は、TurboBoost作動時の最大クロックが高く設定されているCPUでもあります。
主な仕様
CPU Xeon Processor W-2265 (3.50GHz 12コア) メモリ 512GB (64GB x 4) ストレージ1 1TB SSD S-ATA ストレージ2 2TB HDD S-ATA ビデオ NVIDIA Quadro P620 ネットワーク on board (10/100/1000Base-T x1 5G x1) 筐体+電源 ミドルタワー筐体 (幅233 x 高さ465 x 奥行543mm) + 750W OS Windows 10 Professional 64bit 事例追加日:2020/11/25
ご注文の流れ
お問い合わせフォームよりご相談内容をお書き添えの上、 お問い合わせください。 (お電話でもご相談を承っております) |
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弊社より24時間以内にメールにてご連絡します。 | |
必要に応じてメールにて打ち合わせさせていただいた上で、 メール添付にてお見積書をお送りします。 | |
お見積もり内容にご納得いただけましたら、メールにてご注文ください。 ご注文確定後、必要な部材を手配し PCを組み立てます。 (掛売りの場合、最初に新規取引票のご記入をお願いしております) |
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動作チェックなどを行い、納期が確定いたしましたらご連絡いたします。 (納期は仕様や製造ラインの状況により異なります) |
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お客様のお手元にお届けいたします (ヤマト運輸/西濃運輸) |
お支払い方法
お支払い方法は、お見積もりメール・お見積書でもご案内しています。
法人掛売りのお客様 |
原則として、月末締、翌月末日払いの後払いとなります。 |
学校、公共機関、独立行政法人のお客様 |
納入と同時に書類三点セット(見積書、納品書、請求書)をお送りしますのでご請求金額を弊社銀行口座へ期日までにお振込み願います。 先に書面での正式見積書(社印、代表者印付)が必要な場合はお知らせください。 |
企業のお客様 |
納品時に、代表者印つきの正式書類(納品書、請求書)を添付いたします。 ご検収後、請求金額を弊社銀行口座へお支払い期日までにお振込み願います。 |
銀行振込(先振込み)のお客様 |
ご注文のご連絡をいただいた後、お振込みを確認した時点で注文の確定とさせていただきます。 |
修理のご依頼・サポートについて
弊社製PCの保証内容は、お見積もりメールでもご案内しています。
■お問合せ先
テガラの取り扱い製品に関する総合サポート受付のWEBサイトをご用意しております。
テガラ株式会社 サポートサイト
※お問い合わせの際には、「ご購入前」と「ご購入後」で受付フォームが分かれておりますので、ご注意ください。
メール | support@tegara.com |
電話 | 053-543-6688 |
■テグシスのサポートについて
保証期間内の修理について
保証期間内におけるハードウェアの故障や不具合につきましては、無償で修理いたします。
ただし、お客様による破損や、ソフトウェアに起因するトラブルなど保証規定にて定める項目に該当する場合は保証対象外となります。
保証期間経過後も、PCをお預かりしての初期診断は無料で実施しております。
無料メール相談
PCの運用やトラブルにつきまして、メールでのご相談を承ります。経験・知識の豊富な技術コンサルタントが無料でアドバイスいたします。
※調査や検証が必要な場合はお答えできなかったり、有償対応となることがあります
オプション保証サービス
「あんしん+」 もしもの時の延長保証サービス |
PCのご購入時にトータル5年までの延長保証をご選択いただけます。また、ご購入後にも延長保証を申し込むことができます。
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HDD返却不要サービス |
保証期間内にPCのHDD(SSD)が故障した場合、通常、新品のHDDとの交換対応となり、故障したHDDはご返却いたしません。 |
オンサイト保守サポート | |
故障発生時、必要に応じエンジニアスタッフが現地へ訪問し、保守対応を行うサービスです。
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「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。
上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。
参考価格については、提案当時の価格(送料込・税込)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。