事例No.PC-10677
参考価格:
926,200

Metashape用マシン (航空写真 2,000~2,500枚程度)

用途:ドローンで撮影した航空写真での三次元点群データ処理

お客さまからのご相談内容

DJI ZENMUSE P1で撮影した航空写真を、Metashape上で点群データ処理したい。
扱う写真の量は2,000~2,500枚程度を予定している。
また、測量CADシステム「TREND-ONE」や3D点群処理システム「TREND-POINT」も利用したい。
現在使用中のマシンスペックは以下の通り。

・CPU:Core i9-9900K (3.6GHz 8コア)
・メモリ:128GB
・GPU:RTX2080Ti
・OS:Windows10

現在使用しているマシンよりもスペックが高い構成を、予算200万円以内で導入したい。

テガラからのご提案

ご連絡いただいた条件に合わせて構成を検討しました。
お客様がお使いの構成を、最新世代にアップデートした内容でのご提案です。

CPUは第13世代Core i9、GPUはRTX4090への変更となり、現行マシンと比較して性能は全体的に向上しています。

ストレージは暫定的な容量としており、システム用の高速なM.2タイプのSSDとデータ用の4TB HDDという想定です。
メモリ容量は128GBが最大となるため、より多くのメモリをご希望の場合には別構成にてご提案いたします。

測量CADシステム「TREND-ONE」での利用については、メーカーWEBの動作環境情報では、Intel Coreシリーズ以外のCPUがサポートされておらず、ベース構成の変更によるスペックアップは難しいのが実情です。

参考:プログラム・動作環境 (福井コンピュータ株式会社) ※外部ページに飛びます

そのため、MetashapeとTREND-ONEを利用する条件の下では、ご予算200万円の範囲内でも本構成が実質的な最上限のスペックとなります。
ただし、周辺機器やストレージ構成の変更、2台のマシンを導入しての処理分散など、ご予算の範囲で考えられる施策はあるかと存じますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

主な仕様

CPU Core i9-13900K (3.00GHz 8コア + 2.20GHz 16コア)
メモリ 128GB
ストレージ1 2TB SSD M.2
ストレージ2 4TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA Geforce RTX4090 (内排気)
ネットワーク on board (2.5GBase-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 1200W
OS Microsoft Windows 11 Pro 64bit

 

キーワード

・DJI ZENMUSE P1とは
民生用ドローンや関連機器を製造するDJI社の製品。効率性と柔軟性を併せ持つ、フルサイズ航空測量用カメラ。

参考:ZENMUSE P1 (DJI JAPAN 株式会社) ※外部ページに飛びます

 

・Metashapeとは
Metahsapeは、写真 (静止画像) から高品質な3Dモデルを構築できるソフトウェア。
基本的な機能を搭載したStandard Editionと、より多くの機能を搭載するProfessional Editionが存在し、 Professional版では航空写真などから3次元GISコンテンツを作成することも可能。
Metashapeライセンスはユニポスにて取り扱っています。

参考:Metashape (Agisoft) ※弊社研究開発者向け海外製品調達・コンサルテーションサービス「ユニポス」のWEBサイトに飛びます

 

・TREND-ONEとは
福井コンピュータ株式会社の測量CADシステム。航空写真等の写真データや点群データ等々、巨大なデータも手軽に扱えるパワーを備え、測量CAD・基準点・水準・用地・路線縦横断測量から、3次元計測、登記図面作成など様々な機能が充実している。

参考:測量CADシステム TREND-ONE (福井コンピュータ株式会社) ※外部ページに飛びます

 

・TREND-POINTとは
福井コンピュータ株式会社の3D点群処理システム。膨大な点群データを快適に取り扱うことができ、豊富なフィルターによる点群データ加工や断面作成、メッシュ土量計算などを行うことができる。

参考:3D点群処理システム TREND-POINT (福井コンピュータ株式会社) ※外部ページに飛びます

 

 

事例追加日:2023/01/19
事例No.PC-10483

この事例は掲載から時間が経過しているため内容が古い可能性があります。
用途や特徴・要件をふまえた、最新構成でのご提案をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。

参考価格:
474,100

タンパク質のドメイン検索用マシン

用途:BLASTによるDNA塩基配列の検索、HMMERによるタンパク質のドメイン検索

お客さまからのご相談内容

BLASTによるDNA塩基配列の検索や、HMMERによるタンパク質のドメイン検索を行うためのマシンを導入したい。
教員と複数の学生が使用し、学内の有線LAN経由でマシンにアクセスする使い方を予定している。
BLASTでのクエリ配列は数百から数千程度で、データベース配列は10万程度を予定。
HMMERによるドメイン検索は、10万程度のクエリ配列を想定している。
マシン性能が十分であれば、植物のゲノムde novo解析も行いたい。 現時点で考えているマシンスペックは以下の通り。

・CPU:Intel Core i7 16コア以上
・メモリ:64GB
・ストレージ1:1TB SSD S-ATA
・ストレージ2:8TB HDD S-ATA
・ビデオカード:Geforce GT1030程度
・ネットワーク:ギガビットイーサネット対応

テガラからのご提案

ご要望に合わせて構成を検討しました。
データベースはHDD 8TBへの格納を想定していますが、サイズによってはストレージ容量が不足する場合があるため、容量面で問題ないことをお客様にご確認いただいています。

de novo解析の実行も可能な構成ですが、優先度の高い要件として考慮する場合には、仕様上の最大メモリ容量となる128GBを搭載するのが良いかと思われます。

また、ネットワークアクセスで利用し、研究室内で小規模な簡易サーバーとして利用するのみでしたら、本事例の構成でもコスト重視の選択として成立します。ただし、学部レベルの人数で利用する想定の場合は、明らかにスペックが不足します。
マシンの重要度や求める可用性などの条件によっては、より本格的なサーバー構成を検討いただく必要があるため、お客様にはご提案と合わせてお伝えしています。

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

お客様の声
テグシスの延長保証サービス あんしん+ HDD返却不要サービス

 

 

 

主な仕様

CPU AMD Ryzen9 7950X (4.50Hz 16コア)
メモリ 64GB
ストレージ1 1TB SSD S-ATA
ストレージ2 8TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA Geforce GT1030
ネットワーク on board (2.5G x1 10/100/1000Base-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 850W
OS Rocky Linux 8

キーワード

・BLASTとは
BLAST (Basic Local Alignment Search Tool) は、DNAの塩基配列やタンパク質のアミノ酸配列のシーケンスアライメントを行う相同性検索プログラム。手元にあるシーケンスで、シーケンスデータベースもしくはライブラリに対して検索を行うことにより、ある閾値以上のスコアで類似するシーケンス群を発見することができる。

参考:BLAST (NAtional Center for Biotechnology Information) ※外部サイトに飛びます

 

・HMMERとは
HMMERはシーケンス解析用のフリーソフトウェア。相同タンパク質またはヌクレオチド配列を特定し、シーケンスアライメントを実行する。

参考:HMMER ※外部サイトに飛びます

 

・de novo解析とは
タンデム質量分析からペプチドのアミノ酸配列を決定する方法。参照配列を必要とせず、非モデル生物の遺伝子解析で用いられる。

 

事例追加日:2022/12/22
事例No.PC-10619

この事例は掲載から時間が経過しているため内容が古い可能性があります。
用途や特徴・要件をふまえた、最新構成でのご提案をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。

参考価格:
1,959,100

遺伝的能力の推定計算用マシン

用途:遺伝子型の情報を使った遺伝的能力の推定計算

お客さまからのご相談内容

PC-8850Bの遺伝子発現解析用マシン (2022年9月版) を見ての問い合わせ。

ゲノムデータや統計解析を使用した計算を行うためのマシンが欲しい。
SNP (スニップ/一塩基多型) という遺伝子型の情報を使い、遺伝子的能力の推定を行う予定。
具体的には、1万x1万以上の行列を処理するため、大容量のメモリが必要。

現在使用中のマシンスペックは以下の通り。

・機種はMac Pro
・CPU:Xeon E5-2697v2 2.7GHz 12コア
・メモリ:64GB

使用しているプログラムはBLUPF90。
複数の計算を処理するにあたって、64GBメモリでは不足気味であることが分かっている。

その他、将来的にはPythonを用いた16S リボソームRNAのデータ解析や、畜産のビッグデータを使用した機械学習も予定している。

OSは使い慣れたWindowsを希望。ストレージ容量は4TB以上が必須。
PCに詳しくないので具体的な要望を出すことは難しいが、予算内でできる限り高スペックなマシンを提案して欲しい。

テガラからのご提案

ご覧いただいた事例No.PC-8850Bをベースに、構成を変更してご提案しました。

■Point

・メインの用途を考えると、CPUでの処理が主になると考えられる。

・メモリは64GBで不足「気味」なので、それ以上の容量があれば余裕をもって同じ処理を実行できると推測。

CPUは、コア数とクロックのバランスのよいThreadripperPRO 5975WXを選定しました。
また、メモリは余裕をみて256GBとしています。現在お使いのマシンの4倍に相当する容量ですので、同じ処理を比較的余裕を持って実施できる想定です。

その他、将来的に機械学習の手法を取り入れる可能性があることを考慮し、機械学習で利用されることの多いハイエンドGPUを搭載しています。機械学習の実装にも種類がありますので、NVIDIA GPUに対応するGPGPUフレームワークやCUDA Toolkitを介したプログラムを利用しない、またはそれほど本格的に取り組む想定ではない場合には、必ずしもこのGPUである必要はありませんので、安価な製品に変更することで価格を抑えることができます。

なお、ご利用中のMac Proと比較するとパーツの世代差が大きいため、性能の向上を体感できる構成です。

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

お客様の声 AIモデル開発 環境整備のためのお役立ち情報
AIモデル開発向けマシン選定のポイント バイオインフォマティクス向けマシン選定のポイント
テグシスの延長保証サービス「あんしん+」 HDD返却不要サービス

 

 

お問い合わせ

 

検索キーワード
遺伝的能力推定,ゲノムデータ解析,SNP (スニップ/一塩基多型),メモリ容量,BLUPF90,16SリボソームRNA解析,機械学習,Windows OS,ストレージ容量,ThreadripperPRO

主な仕様

CPU AMD Ryzen Threadripper 5975WX (3.60GHz 32コア)
メモリ 256GB
ストレージ1 4TB SSD S-ATA
ストレージ2 16TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA Geforce RTX3090
ネットワーク on board (1GbE x1 10GBase-T x1)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1000W
OS Microsoft Windows 11 Pro 64bit
その他 TPMモジュール

キーワード

・BLUPF90系プログラムとは
BLUEPF90系プログラムは、動物飼育における混合モデル計算用の統計ソフトウェアパッケージ。
動物や植物の育種のための量的遺伝子学的アプローチで用いられる。
Fortran 90/95で記述されたプログラムは、何十万もの遺伝子型からゲノミック選抜を行うことができる。

参考:BLUPF90 Family of Programs ※外部サイトに飛びます

 

・機械学習とは
機械学習とは、データ蓄積により特定のタスクをコンピュータ上で実行できるようになる仕組み。
コンピュータが自律的に認識・予想精度を向上させる。

機械学習に関しては、弊社オウンドメディア「TEGAKARI」の関連記事をご覧ください。

参考:【特集記事】機械学習ってなんだろう ※弊社オウンドメディア「TEGAKARI」に飛びます

 

 

検索キーワード
genomic selection,genomic prediction,genome-wide association,single-step genomic BLUP,ssGBLUP,genomic relationship matrix,genome-wide,blupf90,genomic,snp,genetic evaluation,variance components

Deep learning,Machine learning,Artificial intelligence,Neural networks,Deep neural networks,Deep stacking networks,Supervised learning,Unsupervised learning,Natural language processing,Smart manufacturing,Computational intelligence,Data analytics,learning (artificial intelligence),Information processing,Computer vision,AI,big data,programming

事例追加日:2022/12/07
事例No.PC-10572

この事例は掲載から時間が経過しているため内容が古い可能性があります。
用途や特徴・要件をふまえた、最新構成でのご提案をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。

参考価格:
836,000

地震動に関する機械学習のためのマシン

用途:機械学習 (大量のデータ学習を高速で実施)

お客さまからのご相談内容

地震動に関する研究を行うためのマシンが欲しい。
大量のデータ学習を高速で実施するため、メモリやGPUを充実させたい。
Pythonで自社開発したコードを用いた処理を行う予定だが、SonyのNeural Network Consoleも補助的な役割で使用する。

マシン導入における条件は以下の通り。

・予算は100万円以内
・上記の予算内でRAMやGPUの容量をできる限り増やす
・GPU:Geforce RTX3090
・OS:Windows10

PCに詳しくないため、メモリやGPUの容量やバランスなどに不安がある。
曖昧なイメージしか持っていないが、上記の条件を踏まえて適切な構成を提案して欲しい。

テガラからのご提案

GPUを使用した機械学習では、GPUに搭載されているメモリの容量が重要になります。

メインメモリがGPUメモリ以上に必要なケースは少ない

お客様が自作したPythonコードがマシン本体のメインメモリを重視する場合は例外ですが、GPUを使用した一般的な機械学習では、メインメモリから一旦GPUメモリにデータを移動してから動作します。
そのため、メインメモリがGPUメモリ+α以上に必要になるケースは少ないです。

■Point

・GPUメモリの容量が大きいと、GPU学習時のバッチサイズなどを大きく取ることができ、学習速度が向上する場合がある。(特に、大容量の画像データを使った学習の場合にこの傾向が見られる)

・GPUメモリ容量の大きな製品をおすすめしたいが、ご予算100万円に収めるのは難しい。

ご予算とGPUメモリの条件から、NVIDIA GeforceシリーズをGPUとする方針で検討しました。
ご指定のRTX3090は終息のため、後継のRTX4090としています。ビデオメモリ 24GBに対し、メインメモリは64GBと余裕のあるスペックです。

GPUとCPUの使い分け

また、お客様からは以下のご質問をいただきました。

■Question

GPUとCPUの使い分けとして、下記の[1]~[3]を想定している。

[1]CPU側で学習用データの前処理を実施する。

[2]前処理したデータをGPU上に転送して機械学習を行う。

[3]GPU上で学習させたモデルによる予測結果等をCPU上で処理する

提案構成では、メインメモリとGPUメモリの容量差が大きい印象だが、GPUメモリを24GBから48GBに変更することは可能か。

GPUで学習させた場合はインファレンスもGPUで行うパターンが多いと思われます。[3]についてお客様に確認した結果、インファレンスや推定精度の評価、図化を想定しているとのことでした。
CPUのインファレンスは特殊な機能がなくても可能ですが、処理に大変時間がかかる場合があります。そのため、お使いのインファレンスプログラムが (GPUでいうところのCUDAのように) CPUハード側で用意しているベンダー専用の仕組みを使って組み込まれている可能性がないか、確認をお願いしました。
例えば、IntelのDeep Learning Boostを前提にソフトが組み込まれている場合、この仕組みが実装されているCPUを利用する必要があります。

参考:インテル ディープラーニング・ブースト (インテル DLブースト) ※外部サイトに飛びます

確認・ヒアリングの結果、インファレンス部分はCUDAによるGPU利用での対応であることが確認できたため、CPU側はIntel Deep Learning Boostなどを考慮する必要がないと判断しています。

また、GPUメモリの容量を増やす場合、ビデオカード自体を別の製品に変更する必要があります。
候補としてはRTX A6000 48GBが考えられますが、ご予算内での採用が難しいためRTX4090 24GBを選択している旨をお客様にお伝えし、ご理解をいただきました。ご予算に余裕のあるお客様は、RTX A6000に変更した構成でご案内しますので、お気軽にご相談ください。

 

お客様の声 AIモデル開発 環境整備のためのお役立ち情報
AIモデル開発向けマシン選定のポイント 生成AIモデル開発向けマシン選定のポイント
テグシスの延長保証サービス「あんしん+」 HDD返却不要サービス

 

 

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検索キーワード
機械学習,地震動,マシン,大量のデータ学習,GPU,Geforce RTX4090,メモリ容量,Python,Sony Neural Network Console,インファレンス
Deep learning,Machine learning,Artificial intelligence,Neural networks,Deep neural networks,Deep stacking networks,Supervised learning,Unsupervised learning,Natural language processing,Smart manufacturing,Computational intelligence,Data analytics,learning (artificial intelligence),Information processing,Computer vision,AI,big data,programming

主な仕様

CPU AMD Ryzen7 7700X (4.50GHz 8コア)
メモリ 64GB
ストレージ1 2TB SSD M.2
ストレージ2 8TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA Geforce RTX4090 24GB (内排気)
ネットワーク on board (2.5G x1 10/100/1000Base-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 1000W
OS Microsoft Windows 10 Pro 64bit

キーワード

・機械学習とは
機械学習は、データ蓄積により特定のタスクをコンピュータ上で実行できるようになる仕組み。
コンピュータが自律的に認識・予測精度を向上させる。
機械学習に関しては、弊社オウンドメディア「TEGAKARI」の関連記事をご覧ください。

参考:【特集記事】機械学習ってなんだろう ※外部サイトに飛びます

 

・Neural Network Consoleとは
Neural Network Console (NNC) はSonyが開発したディープラーニング・ツール。プログラミングをせずにDeepLearningを行うことができる。

参考:Neural Network Console (Sony) ※外部サイトに飛びます

 

・インファレンスとは
インファレンス (推論) とは、機械学習で問題を答えさせることを指す。
前のフェーズであるラーニング (学習) において、多くの学習データから分類や識別などを読み取り、パラメータを調節し、インファレンスで問題を解くのが、機械学習。
推論での回答結果に誤りがある場合には、学習フェーズに戻ってパラメータの調整を行い、再度推論を行って精度を高めることになる。

 

 

事例追加日:2022/11/29

ご注文の流れ

お問い合わせフォームよりご相談内容をお書き添えの上、 お問い合わせください。
(お電話でもご相談を承っております)
弊社より24時間以内にメールにてご連絡します。
必要に応じてメールにて打ち合わせさせていただいた上で、 メール添付にてお見積書をお送りします。
お見積もり内容にご納得いただけましたら、メールにてご注文ください。
ご注文確定後、必要な部材を手配し PCを組み立てます。
(掛売りの場合、最初に新規取引票のご記入をお願いしております)
動作チェックなどを行い、納期が確定いたしましたらご連絡いたします。
(納期は仕様や製造ラインの状況により異なります)
お客様のお手元にお届けいたします (ヤマト運輸/西濃運輸)

お支払い方法

お支払い方法は、お見積もりメール・お見積書でもご案内しています。

法人掛売りのお客様
原則として、月末締、翌月末日払いの後払いとなります。
学校、公共機関、独立行政法人のお客様
納入と同時に書類三点セット(見積書、納品書、請求書)をお送りしますのでご請求金額を弊社銀行口座へ期日までにお振込み願います。
先に書面での正式見積書(社印、代表者印付)が必要な場合はお知らせください。
企業のお客様
納品時に、代表者印つきの正式書類(納品書、請求書)を添付いたします。
ご検収後、請求金額を弊社銀行口座へお支払い期日までにお振込み願います。
銀行振込(先振込み)のお客様
ご注文のご連絡をいただいた後、お振込みを確認した時点で注文の確定とさせていただきます。

修理のご依頼・サポートについて

弊社製PCの保証内容は、お見積もりメールでもご案内しています。

■お問合せ先
テガラの取り扱い製品に関する総合サポート受付のWEBサイトをご用意しております。
テガラ株式会社 サポートサイト

※お問い合わせの際には、「ご購入前」と「ご購入後」で受付フォームが分かれておりますので、ご注意ください。

メール support@tegara.com
電話 053-543-6688

■テグシスのサポートについて
保証期間内の修理について

保証期間内におけるハードウェアの故障や不具合につきましては、無償で修理いたします。
ただし、お客様による破損や、ソフトウェアに起因するトラブルなど保証規定にて定める項目に該当する場合は保証対象外となります。
保証期間経過後も、PCをお預かりしての初期診断は無料で実施しております。

無料メール相談
PCの運用やトラブルにつきまして、メールでのご相談を承ります。経験・知識の豊富な技術コンサルタントが無料でアドバイスいたします。
※調査や検証が必要な場合はお答えできなかったり、有償対応となることがあります

オプション保証サービス

「あんしん+」 もしもの時の延長保証サービス

PCのご購入時にトータル5年までの延長保証をご選択いただけます。また、ご購入後にも延長保証を申し込むことができます。
延長を申し込みいただきますと、標準保証と同等の保証を期間満了まで受けることができます。
なお、PCの仕様によっては料金が異なる場合があります。

延長保証あんしん+ ご加入のタイミング
※仕様によっては保証期間の延長ができない場合があります。

HDD返却不要サービス

保証期間内にPCのHDD(SSD)が故障した場合、通常、新品のHDDとの交換対応となり、故障したHDDはご返却いたしません。
しかしこの「HDD返却不要サービス」にご加入いただければ、保証期間内にHDD(SSD)が故障した場合には新品のHDDをご提供いたしますが、故障したHDDを引き渡していただく必要はありません。お客さまの大切なデータの入ったHDDをお手元に保管しておくことができます。

オンサイト保守サポート

故障発生時、必要に応じエンジニアスタッフが現地へ訪問し、保守対応を行うサービスです。
発送にかかる手間、時間を短縮できますので、緊急性の高い保守に最適です。

費用ご参考(目安)
本体+延長保証代金の10%~
※ 製品の性質や価格帯、条件等により異なります。
★TEGSYS オンサイト保守利用規約はこちら (pdf)
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「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。

上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。

参考価格については、提案当時の価格(送料込・税込)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。