- 事例No.PC-8030
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参考価格:
3,983,000円メモリ1.5TB搭載 電磁場解析用WS例(予算400万前後)
用途:CST MW Studio、COMSOL、FDTD Solutionsお客さまからのご相談内容
電磁場解析シミュレーションソフト CST MW Studioをメインに、COMSOLやFDTD Solutions等も使用するワークステーションを検討中。PC-7934Bをベースにより良い構成の提案を希望(メモリは多ければ多いほうが良い)。
テガラからのご提案
ご覧いただいた事例 PC-7934B よりもコストパフォーマンスの高い新型Xeonでご提案できるタイミングでしたので、 CPU変更のうえ、メモリ容量を追加した構成でご提案いたしました。本事例はHDD返却不要サービス込みでの参考価格・ご提案となっております。
参照いただいた事例が古い場合でも、お問い合わせいただいたタイミングにて、最適な構成をご提案しておりますので、気兼ねなくお問い合わせください。
主な仕様
CPU Xeon Gold 6258R (2.70GHz 28コア) x 2 (合計56コア) メモリ 1.5TB (128GB x 12) ECC REG ストレージ システム:SSD 2TB (M.2)
データ:HDD 10TB (S-ATA)ビデオ NVIDIA Quadro P2200 ネットワーク GigabitLANx2 (1000Base-T) 筐体+電源 タワー筐体 (幅178 x 高さ452 x 奥行647 mm) + 1200W OS Windows 10 Pro for Workstation その他 HDD返却不要サービス 事例追加日:2020/10/01
- 事例No.PC-7937
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参考価格:
2,477,000円電磁界解析/シミュレーション用マシン (予算250万)
用途:JMAG、CUDA Toolkitお客さまからのご相談内容
JMAGを用いた電磁界解析を高速に実施できるマシンを検討している。
CUDA Toolkitを利用したシミュレーションを行いたい。
倍精度計算に対応しているGPUであればJMAGに対応している可能性があるので、対応するGPUを搭載したい。テガラからのご提案
CPUの並列処理を優先したいというお話もございましたので、2CPUで合計48コア構成をご提案しました。
GPUの処理速度を考慮すると、現状、倍精度 (FP64)対応かつCUDA対応の条件では、Quadro GV100に限定されます。ただし、JAMGでのGPU計算はあくまでオプションとなりますので、実際の処理内容に合わせてご検討ください。
主な仕様
CPU Xeon Gold 5220R (2.20GHz 24コア) x2 メモリ 192GB (16GB x 12) ECC REG ストレージ1 500GB SSD S-ATA ストレージ2 1TB HDD S-ATA ビデオ NVIDIA Quadro GV100 32GB ネットワーク on board (1000Base-T x2) 筐体+電源 ミドルタワー筐体 (幅200 x 高さ430 x 奥行560mm) + 1200W OS Windows 10 Professional 64bit 事例追加日:2020/09/26
- 事例No.PC-7792
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参考価格:
569,000円FDTD電磁界解析等に使用するWS例 (予算50万前後)
用途:Lumerical、Matlabお客さまからのご相談内容
事例No. PC-6212をベースに、Windowsで、FDTD電磁界解析等の科学計算用に50万円程度で構成できるPCを検討。指定ソフトウェアを使用してのFDTDおよび画像解析・データ解析がメインの用途になります。
テガラからのご提案
ご指定のソフトウェアが現時点でGPU非対応のため、予算内でCPU最優先のバランスとしています。GPUは画面が表示できる程度のローエンドとしておりますが、もし、MatlabのParallel Computing Toolboxをお持ちであり、GPUを利用されたい場合はバランス変更する事が可能です。また、Lumericalでのメモリ帯域も重要になりますので、メモリは本CPU選択時の最大容量、帯域のものを選定しております。
主な仕様
CPU Core i9 10980XE (3.00GHz 18コア) メモリ 256GB (32GBx8) ストレージ SSD 1TB (S-ATA) ビデオ NVIDIA Quadro P620 ネットワーク GigabitLAN x1 筐体+電源 ミドルタワー筐体 (幅233 x 高さ465 x 奥行 543 mm) +750W OS Windows 10 Professional 64bit 事例追加日:2020/5/19
- 事例No.PC-7243
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この事例は掲載から時間が経過しているため内容が古い可能性があります。
用途や特徴・要件をふまえた、最新構成でのご提案をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。参考価格:
1,994,000円電磁界解析用ワークステーション例(予算200万)
用途:RSoft(FDTD/FullWAVE想定)、LightTools、Zemax、MATLAB、FloTHERMお客さまからのご相談内容
RSoftを用いた電磁界解析、特に計算負荷の大きいFDTD(時間領域差分)を、より高速に計算するためのワークステーションの導入を検討。LightTools、Zemax、MATLAB、FloTHERMといったソフトウェアも並行で利用することを想定。
テガラからのご提案
マルチプロセッサ(並列)処理に対応している、RSoft FullWAVE をお使いになられる前提で、コア数を重視した構成としております(※)。
またWindowsの場合、プロセッサグループの関係上、64スレッドまでの対応といったソフトウェア (今回ご利用のソフトウェア候補である Zemax等)もあるため、使用想定ソフトウェア全体を加味し、今回は64スレッド付近での動作クロックを優先した仕様といたしました。
スレッド上限を加味せず、最大コア数や、データ用のストレージを増やすことも可能ですので、別途お問い合わせください。
※マルチプロセッサ(並列)処理対応ソフトウェアは、コア数が多いほうが計算効率が上がり、結果を取得するまでの時間が短くなる(早くなる)傾向があります
主な仕様
CPU Xeon Gold 6254 (3.10GHz 18コア、36スレッド) x 2
(合計36コア、72スレッド)メモリ 384GB ECC REG ストレージ SSD 1TB S-ATA ネットワーク GigabitLAN x 2 ビデオ Quadro P620 筐体+電源 ミドルタワー筐体(幅200x高さ430x奥行560mm ※前面パネル含まず)
+1000WOS Windows 10 Professional 64bit 事例追加日:2019/11/14
「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。
上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。
参考価格については、提案当時の価格(送料込・税別)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。