- 事例No.PC-10381
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参考価格:
3,289,000円データ保存用サーバー
用途:生成データの保存・閲覧お客さまからのご相談内容
業務で生成した複数のデータを保存・閲覧するためのサーバーが欲しい。
ストレージ構成は、現時点で搭載できる最大容量を希望する。
OSは現在利用しているWindows Storage Server 2016相当のものがよい。テガラからのご提案
ストレージ容量を重視する場合、現状では20TB容量のHDDが最大となります。ただし、CacheCadeに対応させる都合上、HDDに接続するRAIDカードの世代を意図的にやや古い世代のものとしているため、最新の20TB製品を多数接続した場合には、互換性に関する想定外の問題が発生する可能性があります。
そのため、安定性を重視して16TB容量のHDDを20台搭載した構成にでお見積もりしました。
HDD x1台あたりの容量を重視する場合は20TB容量のHDDへ変更可能ですが、20TB HDDに対応するRAIDカードへ変更しますとCacheCadeに対応しなくなりますので、ご承知おきください。OSは、Windows Storage Server 2016の後継としてWindows Server IoT 2022 for Storage を選定しています。Storage Server 2016と同様にCAL不要のファイルサーバー向けエディションです。
主な仕様
CPU Xeon Silver 4310T (2.30GHz 8コア) x2 メモリ 128GB ストレージ1 480GB SSD S-ATA x2 Enterprise SSD System ストレージ2 480GB SSD S-ATA x2 Enterprise SSD CacheCade ストレージ3 16TB HDD S-ATA x20 ビデオ on board ネットワーク on board (10GBase-T x2) 筐体+電源 4Uラックマウント筐体 + リダンダント電源1200W OS Microsoft Windows Server IoT 2022 for Storage Standard 16コア その他 RAIDカード
CacheCade Pro 2.0事例追加日:2022/11/17
- 事例No.PC-9948
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参考価格:
6,600,000円電波干渉回避技術開発用マシン
用途:MATLAB、Parallel Computing Toolbox (parfor)お客さまからのご相談内容
電波干渉回避技術を開発するためのマシンを検討している。具体的には、数値解析ソフトウェア MATLAB Parallel Computing Toolbox (parfor) を高速で処理できるマシンが必要。予算500万~700万円程度で提案してほしい。
テガラからのご提案
Parallel Computing Toolbox (parfor) におけるマルチコアプロセッサを使用した並列処理を最適化するため、AMD EPYC 2CPU搭載のラックマウント構成をご提案しました。CPUコア数はシステム合計128コアとなります。
本構成は現状1ノードで実現できる最大のコア数です。
メモリ容量については特にご指定いただいておりませんが、CPUコア数が多いため、それに見合った容量を確保しています。なお、AMD EPYCはデスクトップ向けWindowsをサポートしていません。
そのため、OSはMatlab 2022a、AMD EPYC双方がサポートしているWindows Server 2019としています。
Linuxへの変更も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。主な仕様
CPU EPYC 7763 (2.45GHz 64コア) x2 メモリ 1TB REG ECC ストレージ 1.92TB SSD U.2 NVMe ビデオ NVIDIA P400 ネットワーク on board (10GBase-T x2) 筐体+電源 2Uラックマウント + 1600W/1000W リダンダント電源 OS Windows Server 2019 Standard 16C その他 Windows Server 2019 追加コアライセンス 16C x7 事例追加日:2022/07/04
- 事例No.PC-8438
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この事例は掲載から時間が経過しているため内容が古い可能性があります。
用途や特徴・要件をふまえた、最新構成でのご提案をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。参考価格:
412,500円24時間稼働向け小型低電力マシン
用途:サーバー、産業用、データ登録用マシンお客さまからのご相談内容
24時間稼働を前提とした小型・低電力PCを希望。
工場内ネットワークでの利用を想定しており、接続する計測器から取得したデータを別サーバーのデータベース (oracleもしくはSQLServer) へ登録することを目的としている。テガラからのご提案
Windows Server 2019をインストールした24時間稼働向けの構成をご提案しました。
筐体サイズは、Micro ATXマザーボードを搭載できる最小クラスの筐体です。
消費電力は、通常の利用では概算で100W程度を想定した構成となっています。なお、プリインストールのWindows Server 2019にはCALが付属しませんので、運用方法と照らし合わせの上、お客様にてご用意ください。
主な仕様
CPU Core i3 8100 (3.60GHz 4コア) メモリ 8GB ECC ストレージ 240GB SSD S-ATA 高耐久モデル ビデオ on board ネットワーク on board (10/100/1000Base-T x2) 筐体+電源 タイニータワー筐体 (136x329x370mm) + ニプロン電源 250W OS Windows Server 2019 Standard 16C NoCAL 事例追加日:2020/12/21
- 事例No.PC-6592
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この事例は掲載から時間が経過しているため内容が古い可能性があります。
用途や特徴・要件をふまえた、最新構成でのご提案をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。参考価格:
6,270,000円4CPU 数値流体解析用ラックマウントサーバー例
用途:Star-CCM+, Abaqus, 熱流体解析お客さまからのご相談内容
PC-6523 マルチフィジックス数値流体解析(CFD/CAE)用WS例 の改良型の見積もりをお願いします。
Star-CCM+で熱流体解析を複数人で行うためのサーバーを、予算600万程度で検討しています。テガラからのご提案
お客様と検討を重ねた結果、最終的に4CPUをベースとした構成でのご依頼をいただきましたので、ご要望を反映した以下の仕様構成をご提案致しました。
サーバー本体以外にも、サーバーのバックアップ用にLTOドライブ、またUPSも併せて選定し、現地設置まで対応させていただきました (現地設置のご要望がございましたらお気軽にお問合せください)。
主な仕様
CPU Xeon Gold 6242 (2.80GHz 16コア) x4 (合計64コア) メモリ 384GB (16GBx24)ECC REG ストレージ システム:960GB SSD S-ATA Intel DC S4510
データ:14TB HDD S-ATA x 2ビデオ NVIDIA Quadro RTX4000 ネットワーク 10GBase-TX x 4 HBA SAS3008 HBA x 2 (内部1枚 +外部(LTO用)1枚) 筐体+電源 4Uラックマウント筐体 (幅437 x 高さ177 x 奥行876 mm)
+1600Wリダンダント電源 (3+1)OS OS無し (Windows Server想定) その他 200V対応UPS、HPE StoreEver LTO-8 Ultrium 30750 テープドライブ
接続ケーブル類
※参考価格は現地設置作業込みの価格となります事例追加日:2020/7/7
「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。
上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。
参考価格については、提案当時の価格(送料込・税込)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。