事例No.CD-2314

Scientific Linux 6.4を搭載した検出器のデータ収集用PC

用途:データ収集用途
参考価格:488,000

「粒子検出器からのデータ収集に利用するPCを探している。HDDはHGST製でできるだけ書き込み速度の速いものが2台必要。」とのご依頼をいただきました。

まず、CPUは6コア以上を希望とのことで、Xeon E5-1650v2(3.5GHz)を採用し、メモリは32GBとしました。ご指定のHGSTブランドの4TB HDD×2台は、お取り寄せに時間が掛かることをお伝えし、受注時の状況によっては代替品へ変更するプランも提示しました。
OSはScientific Linux 6.4をプリインストールしています。RHELがベースとなっており高エネルギー物理学分野等において世界各地の研究機関で利用されています。

主な仕様

CPU Intel Xeon E5-1650v2 (3.50GHz 6コア)
メモリ 合計 32GB DDR3 1600 REG ECC 8GB x4
ストレージ 4TB S-ATA HGST HUS724040ALE640 /
4TB S-ATA HGST HUS724040ALE640
ネットワーク 10/100/1000Base-T x2
ビデオ Radeon HD6450 1GB DDR3 PCI-E
筐体+電源 ミドルタワー型 (幅202x高さ440x奥行485mm) +600W電源
OS Scientific Linux 6.4 64bit
I/F USB2.0 x8 / USB3.0 x2 /
PCI-E (x16スロット) x2 / PCI-E (x4スロット) x2 / PCI x1 / S-ATA x6 
その他 DVDスーパーマルチドライブ

 

事例追加日:2013/11
事例No. PC-2181

予算520万円での流体計算用コンピュータの提案

用途:流体計算
参考価格:5,190,000

「Fortran、ANSYS FluentおよびOpenFOAMなどを利用した流体計算に使用するPCを、予算520万円程度で検討している。OSはCentOSで、CPUは高速でコア数の多いものを希望。」とのご依頼をいただきました。

まずはたたき台として、Xeon E5-2670(2.6GHz、8コア)のマシンを4ノード利用した、合計8CPUのクラスタシステムとしてお見積もりをご案内しました。
各ノードのメモリは大容量の256GBとしたため、スワップ領域を考えると、小容量なSSDではRAID0などを組まなければ容量が足りなくなるおそれがあり、今回ストレージにはHDD(各ノード毎に3TB S-ATA×2台)を採用してご提案しました。また、各ノードの接続にはInfinibandを利用しています。ヒアリングの結果、今回はGPGPUを使わない構成としました。

事例追加日:2013/11/20
事例No.PC-1824

照明設計解析ソフト「LightTools」用ワークステーション

用途:照明設計解析
参考価格:801,000

お客さまより「照明設計解析ソフトウェアLightToolsができるだけ高速に動作する仕様のPCがほしい」とのご依頼をいただきました。

LightTools側は最大16コアのCPUまでサポートしているため、ご予算の100万円以内に納まる形でXeon E5-2690(2.9GHz、8コア)×2を採用しました。また、メモリもLightToolの推奨に合わせて合計64GBとしました。ここはもう少し余裕を持たせても良いかもしれません。
さらに、ソフト側でHDDへのアクセスが多くなる場合がある事も考慮し、メインのストレージは256GBのSSDを利用し、別途データ保存用に1TBのHDDを追加しました。グラフィックボードはOpenGL対応のNVIDIA Quadro 600を搭載しました。
全体として、LightToolsの動作環境に合わせた構成にてご提案しました。

事例追加日:2013/11/19
事例No.PC-2222

翻訳支援ツールTradosでの処理時間を短縮したい

参考価格:539,000

「翻訳支援ツール“Trados”を利用しているが、ファイル数や文字数が多い場合処理に時間がかかるため、それを短縮するためのPCを提案して欲しい」というご相談をいただきました。

Tradosは現時点では並列処理に未対応ですが、将来的に対応する予定とのことで、お客様もそれを見越して並列処理に対応しつつパワーのあるCPUが良いとのご希望でした。今回のようなケースの場合、一般論として、今後ソフト側が並列処理に対応したとしても、その処理性能が向上するにはある程度時間がかかると思われました。また、ソフトウェアの性格上、データをある程度メモリ上に展開しながら処理を行うと推測されたため、メモリ容量と速度が重要と考えられました。
その結果、1CPUでメモリを多めの構成とすることがベターと判断し、4コアのXeon(3.6GHz)と128GBのメモリ、さらにHDDへのアクセスが頻繁に行われる可能性も考慮してSSDを搭載してご提案しました。さらに5年保証も追加しています。

事例追加日:2013/11/12
お客様のご要望をうかがい、最適なPCの構成をご提案する
「お客様だけのオーダーメイドPC」を製作しています。
用途に応じた細かなアドバイスや迅速な対応がテガラの強みです。

研究用ワークステーション 提案事例の特徴

  • 予算にあわせて最適な構成をご提案
    …予算申請のためのお問い合わせもお待ちしております。公費でのご購入も喜んで承ります。
  • 現在のマシン環境を向上させるご提案
    …現在ご利用中のマシンスペックをうかがい、より処理の高速化が見込める構成をご提案します。
  • 特定のソフトウェアや処理に最適化した構成でのご提案
    …計算解析用ソフトや専門的なソフトウェア使用のためのマシンの提案も得意としています。

上記の仕様はテガラでお客様に提案したPC構成の一例です。
掲載内容は提案当時のものであり、また使用する部材の供給状況によっては、現在では提供がむずかしいものや、部材を変更してのご提案となる場合がございます。

参考価格については、提案当時の価格(送料込・税別)になります。
ご相談時期によっては価格が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。